劇場公開日 2025年4月19日

メイデンのレビュー・感想・評価

全18件を表示

5.0自業自得

Mさん
2025年6月19日
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M

3.0ザ・青春映画

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

あまりメリハリが無く、やや単調な気がしました。

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hanataro2

4.5思春期時代特有 地元と外の間の大きな壁

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

良い映画だと思う。
思春期特有の世界の狭さやその世界に抗う気持ちが見えて、押見修造の漫画「悪の華」を思い出した。
思春期のニキビヅラや生えかけのヒゲがリアルで、演技も素晴らしかった。
特に周りに馴染めない主人公が次第に友達のノリにもついていけなくなり、友達からメールで遠回しに別れを告げられたシーンは、悲しみから、受け入れてくれない世界に対する沸々とした怒りに変わっていき最後には覚悟を決めた表情が最高だった。
あと自然物の映し方がとても綺麗で、特に好きだったのが開けた窓からの日差しが揺ら揺らと落ちていくホコリを照らしているところで、太陽の光と相まってホコリが雪の結晶のようで神聖さを感じた。

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サースライ

4.516mm正解。

2025年6月11日
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鑑賞方法:映画館

カナダの若い監督、長編初作品。
なかなか良いぞ次作も見たい。
16mmフィルムのザラ付きが懐かしく、空気感ビンビン感じて見れちゃう私ですが、若い子達にはどう見えているのだろうな? これ昔の映画?なんか汚くね?じゃなくて、あの不確かさに空間や時間を感じて欲しいと思う。そう感じる若い監督がいて嬉しいし、楽しみだ。音楽もかっこよかった、フィルムの質感のようなジョンハッセルとかマンシーニの古い曲、渋いチョイス。
前半は男子の友情と強力な喪失感。
後半は皆に馴染めない女子が居場所失って消えていく様と、そこにあらわれるあっち側の男子との繋がり。
タイトルバックのシーンはあの子が日記書いてるシーンだったのか、、、終わってしばらくしてから気がついたわ。タイトルのMAIDENと言えばIRONMAIDEN、、あいや、、処女とか乙女とかお初的な意味しか日本では見つけられないが、欧米ではもっと複雑なニュアンスがある様に思う。だってタイトルがいまひとつピンとこないんだもん。
スッキリしない話だし、ファンタジー要素もありだけど、、非常にリアルを感じる。私も昔日曜夜中向かい合わせの机に座ってた会社の先輩が月曜の朝に逝ってしまった事があり、あの時の頭真っ白喪失感思い出した。

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masayasama

3.5予告編からあふれる圧倒的な詩情! カナダの俊英が贈る「おいらのスタンド・バイ・ミー」。

2025年5月27日
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じゃい

5.0映画に出てくる、お化けあるある、会いたいと思っている人のとこには現れず、関係ない人のとこに現れがち。

2025年5月12日
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病人28号

2.0わからなかったです

2025年5月5日
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思春期にある友達との関係。喪失感が描かれているのですが、申し訳ないですけど、最初のところからカイルのダミ声が耳障りで内容が入ってこなかったです。時間軸がわかりにくく感じました。

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いちごのチョコレート

3.5シュレディンガーの猫?

2025年5月3日
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10代の儚さ脆さ描くムービー?
友達に無理して合わせたり、とかく行動が危うい、映像も女の子の肌質も粗い ホームビデオか?と思った そして若者のお話しの割には、スマホの出番が最後チョロっとだけ 二部構成みたいでノートと靴にはあぁやっぱりとなったけど あの2人はどの世界線で彷徨っているんだ?
時系列が逆?でも黒猫ちゃんが謎 摩訶不思議なお話いろいろ解釈出来そうですが、意外とホラー ファルコンレイク☓クロースみたいな印象受けた

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ゆう

3.5メメントモリ

2025年5月1日
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親友の死という喪失。残された青年が、友人との場所や行為の記憶を辿る。女生徒の、居場所がないまま失う命。二つの死、それぞれが現世に重ね合わされた彼岸で出会う。生と死が隣合う世界で、友と葬った黒猫と再会するクライマックスは、凛とした静寂がスクリーンを満たす。

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t2law

3.0列車が夢を見るとしたら、運んでいる人たちの笑顔ある未来なのかもしれません

2025年4月30日
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悲しい

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Dr.Hawk

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年4月29日
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りゃんひさ

3.0猫と靴

2025年4月28日
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友人・居場所・自信などの喪失者でなければ喪失の本当の痛みに共鳴できないのか?
青春とは無限の可能性を浪費した堆積物で、それを単に腐敗させるだけか醗酵させるかはその後の人生次第という事になるのだろうが、その堆積物(上っ面だけの友人とか)が多いほど喪失に対して鈍感になり、減らそうとすると孤独になる。なんとも若さとは度し難い。

列車投石や銃器使用の違法性を訴える作品では勿論ない。

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ひろちゃんのカレシ

3.025-055

2025年4月27日
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多感な思春期の喪失感。
彼は親友を永遠に失い、
彼女は親友との間に大きな溝が生まれる。

時間だけが喪失感を埋める唯一の手当。
わかっているけれど、
大人ではない彼らには受け止める時間を耐えられない。
ひと夏の思い出と片付けるには重すぎる。

淡々と静かに描かれた作品。
最後は怪物みたいだったなぁ😅

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佐阪航

4.5どこかに連れ去られそうな田舎の日没の奥の闇

2025年4月26日
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鑑賞方法:映画館

カナダの新鋭監督か。グレアム・フォイ。もの凄くヨーロッパ系の感覚で写されたカナダインディペンデントというか、やっぱりドランとかの次の世代なのかな。とにかくカナダの田舎の嫌な感じだったり、美しいとこだったり、怖いとこだったり、ぞっとするところだったり、強烈でポエティックなリアリティの積み重ねで見たことのない幽玄な、というかヒリヒリするほど切ない感情が紡がれる。あんな日没は怖い。真っ暗になる直前の風の音は怖い。普通に営まれる高校生活から脱線していく男Aとか女Aとか。ほんと暗闇にふらっとさらわれてく感覚は、どこか「銀河鉄道の夜」みたいやテイストもある。
『アフターサン』とかもそうだけど、この映画でないと捉えられない言葉にならないもろく切ない感情とフィルム撮影と音と音楽がすごすマッチしていた。
親友からさよならを告げられるメールを部屋でみているホイットニーの横顔や刺してくる日差しやグラスの氷とか、こういったものの表出がうまいし怖い。

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ONI

1.5アプローチが凡庸

2025年4月26日
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思春期の例えようのない漠然とした不安、この窒息しそうな想いは普遍的なもので、幾度も扱われたテーマだ。
ストーリー仕立ての構成でなく表現するのには、役者の力と演出の力、みずみずしさが不可欠だが、いずれもが凡庸だ。
かつて観たようなものを委ねられるのは不親切で一種の逃げにも感じる。

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ケージ

2.5next ten years…

2025年4月20日
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悲しい

難しい

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Bacchus

5.0映画館で観てよかった

2025年4月19日
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幸せ

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はるけっと

4.0光と影

2025年4月19日
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群れるのが苦手だった10代の頃の自分を思い出す

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m m