ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男のレビュー・感想・評価
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当時の残忍な映像や狂気のスピーチ映像を落ち混ぜた問題作
第二次世界大戦死者の約1/10とも言われる600万人が殺戮されたユダヤ人。
なぜヒトラーがそこまで狂気な異常狂乱状態でユダヤ人を忌み嫌ったのか、台頭してきた脅威のマルクス主義に反する資本主義の先鋒民族。
それが単なる『仮想敵』なのか宗教に無縁な日本人には理解が及ばない。
その扇動を促した急先鋒の側近『ゲッベルス』。
名言に『嘘も100回言えば真実になる』に象徴される男を描いた当時の残忍な映像や狂気のスピーチ映像を落ち混ぜた問題作
馬と鹿は、ウマが合うか?
とあるクニの、王様のお話。いつも1人の家臣に頼っていたので、その家臣の言うことに、逆らえません。ある日、その家臣が鹿を連れて来ました。
…王様、これは何ですか?。
…鹿だな。
…いえ!、これは、馬でございます!。
…そうか。お主がそう言うなら、馬か。
馬鹿の語源だとか。何ともバカげた話ですが、少し考えて欲しい。
限られた空間、限られた情報で、ヒトは、バカにならずにいられるのか?。
私達が、正しいと信じて疑わない民主主義とは、何者かの意図によってプロデュースされたものなのか?。
大戦後、賠償金で追い詰められたクニで、我々は優良種だとか、団結した我々に不可能はないとか、やけに威勢のいいことを言う連中が現れる。そこまで言うなら…
ナチスはクーデターで国政を担ったわけではない。選挙で選出された政党が始まりです。
ゲッべルスの野望は、退治されたのでしょうか。サイバー空間で、密かに棲息しているデジタルゲッべルスが、連れて来るのは鹿?。あるいは…。
以上、チラシを見た私からの喧伝文でした。
皆様に質問です。尊敬が傷つけられた世界の修復は、可能でしょうか。
私は今のイスラエルの蛮行を、支持しません。ただ、やはり映像に残るユダヤの悲劇に無関心なことも、私達の未来に、暗い影を落とすのやも知れません。
ヒトはなぜ、操られることに順応するのか。この映画を観る限り、ヒトは、今、そこにある恐怖から逃れたくて、都合のいい情報だけを信じようとする、防衛本能のようなものを感じます。辛い現実より、嘘でも希望の持てる時間を過ごしたい。そこに突け込むゲッベルスは、天才なのか、ヒトの姿をした鬼なのか…。
この映画は、ヒトを騙す側を描くことで、ヒトの弱さ、脆さを描こうとしたとか。私達は、その弱さを自覚するのか、悪用するのか、どちらを選択するかで、未来は変わるはず。どちらを選択しますか?。
繰り返します。
今、そこにいるのは、本当に鹿ですか?。
あるいは…
目を背けてはいけない作品。色々考えさせられた人物
ナチス、ヒットラーを題材にした作品は多くある。しかし、ヒットラーのスポークスマンゲッべルスをテーマにした作品は初めてではないか。興味があり作品を観たが、見事な作品。ゲッべルズという人物はニュースやドキュメント、本でよく見たがスクリーンで観て改めてメデイアを使う宣伝の怖さ、言葉の影響力を再認識した。ラストの収容所にいた女性のインタビューは言葉が重い。SNS、インフルエンサー、ユーチューバーと発信力全盛の今日、この映画で宣伝の怖さ、言葉の影響力をもう一度再認識して噛み締めたい。第二のナチス、ヒットラー、ゲッベルズを出現させない生まないために。辛い、目を背けたいシーンもあるが、作品を理解するうえでは目を背けてはいけない作品である。戦後80年、国際情勢が微妙な時だからこそこの作品の鑑賞をすすめます。
有名になるにはプロパガンダは大切
ヒトラーの首相就任から1945年まで、ナチスドイツの宣伝大臣だったヨーゼフ・ゲッベルスは、当初、平和を強調していたのだが、ユダヤ人排除や侵略戦争を正当化し推し進めるヒトラーから批判され、一時期彼の信頼を失った。ヒトラーに愛人との関係を精算するよう指示されたゲッベルスは、自身の立ち位置を挽回するため、ヒトラーが望む反ユダヤ政策を推し進めるための映画製作や、大衆を煽動する演説、綿密に計画された戦勝パレードなどを次々と企画し、国民の熱狂を得てヒトラーからの信頼を取り戻した。やがて敗戦が見えてきた際、ゲッベルスはヒトラーとともに第三帝国のイメージを後世に残す過激なプロパガンダを仕掛けた。そんな彼の半生を描いた作品。
おそらく当時の映像を流してると思える場面も有り、その映像とリンクさせてその前後を制作していたりと、ほぼ史実に則った作品なんだろうと思った。
中でも、ヒトラーの弱い面や悩む姿も観れて、こういう作品は珍しいかも。そのヒトラーの側近中の側近、ゲッペルスの視点から当時を見る作品で、個人的には大変興味深かった。
ヒトラーひとりであれほど国民の喝采を浴びる事は出来なかったのもよくわかったし、宣伝、プロパガンダ、の大切さを十分に理解できる作品になっている。
もう少し、なぜヒトラーがあんな無茶な要求をしたのか、そのあたりも描いてあればもっと良かった。
ヒトラーの立場で彼の思いをなるほどと思わせる様な作品なんて作れる人がいるかどうかわからないが。
今のロシアのプーOンとヒトラーが重なってしかたなかった。
なちす戦争組
所詮は、ヒトラーの太鼓持ち&腰巾着
期待度○鑑賞後の満足度◎ 邦題は誤解を招く。これはゲッベルスの伝記映画などではなく、ナチの宣伝大臣であった彼のやった事を通して「プロパガンダ」というものを世に問う映画。
It Ihappened
フェイクニュースという魔法をかけた魔術師
ゲッペルス ヒトラーを
この手の批評はムズいです。
ナチスがユダヤ人をゴミの様に排除する。
ここからは、オフレコで。
人を殺すには、殺す側の理由が有る事に戦慄しました。
そこに頼ならければ、自分を維持出来ない怖さ。
フェイクニュースに晒されてる今、怖い作品でした。
前にも書きましたが、ナチスに迫害されたユダヤ人の方々、何故に無慈悲にパレスチナの人々を殺せるのか。
トランプ政権に希望はない。
身長がそこそこ高く 肉厚なゲッベルスさん チコっと本人過大評価すぎ。普通作品
イヤ ゲッペルスさま を深く見過ぎ。でも 人間ヒトラー 人間ゲッベルス←褒めてませんよ。
彼は公表身長こそ165だが よくある ・増し疑惑 コレぞプロバガンダ 大幅水増しか
そもそも 最後まで醜態晒したダメぶりは 単なる 貧弱な肉体へのコンプレックス
と個人的あくまで個人的推測的に思う。大した理由なき頭デッカチの暴走 で低レベルです。←褒めてませんよ
ヒトラー殿下も 何にも無い失うもののない最強の人→最狂の人 だから 成り上がったにすぎない
第一次大戦での逸話もかなり盛っているはず。
本作の文言 描写は 有料パンフ🈶の7ページによると 全て根拠のあるセリフ だそうだ。
ただし 昔から 歴史好きな俺には わかりきった 実写映像 セリフばかり
正直 ホロコーストの愚かさ は 俺如きが語るまでも無い
ゲッベルスが 政策レベルのプロバガンダ 生み出したのは相違ない。ある意味でフロンティア←褒めてませんよ。
ドイツ ホントは強くない小国 が 勘違いして 東西両面作戦 したのは 噴飯物😂アメリカ🇺🇸ソ連敵に回して
1ミリも勝つ見込みがない 狂人主導の戦争に 巻き込まれて国民はお気のどく。
まあ でも ナチス 悪の魅力 極悪非道の魅力 というのはスクリーンからビンビン伝わってきた。←褒めてませんよ。
ただ ゲッベルス氏の 愛人関係は新発見か 人間・ゲッペルス 人間・ヒトラー←褒めてませんよ。
ヒトラー様は 演じてる俳優さんの方が若干男前。No.2 ゲーリングさま そこまで太ってないだろ❗️と思った。
ゲッベルスの奥さん 高畑淳子さんソックリでした。
ただ 最後の ホロコーストの生き残り女性 実際の100歳超え老婆の発言は重かったし 心に響いたことは言っとく。このコメントで作品が引き締まったのは相違ない。俺も感じるところあったよ。
イヤイヤ とある某国の某学校法人 野球で たかだかブロック春予選3回戦敗退如きで 負けたのに
某国の某ニュース掲示板 デカデカと ユニフォームの胸部分だけ載ってて大写し しかも 総合12番目 デカデカ 2段分
紙幣での連投広告といい 明らかな 社・協力者の 犯罪p・的プロパガンダですよ🎯
そもそも🃏🃏🃏さん 挙げるまでもなく 身近な ネットでプロパガンダなのだ💢皆さん気づきましょう
人間の本性は 『いかに格調高いか』見せて 差別化で見下すことです。誰でも『自分が優位でいたい』見下したい。
えらい👏すごいと 思わないこと。が肝要だと思う。騙されてはいけない。所詮は・・・・という最後のリアルホロコースト生存者の言葉が響く。
難しい理屈はありません ぜひ見て 残酷 残虐から目を逸らしてはいけない。
有料パンフ🈶は 俺には 説教くさかった。申し訳ない。もう事前ホームページ時点でわかったけどね。普通です。
🈶有料パンフには 『このような描写はドイツ🇩🇪初』と書いてあったよ 『何が初かは』❓購入して確認して❗️
ドイツ・スロバキア製作。スロバキア🇸🇰に意味あるよね。
一応 普通の星としました。← 褒めてますよ。
繰り返される、ナチス最悪の洗脳。。。
毎年々々、何本もの反ナチス映画が繰り返される。
一方で米ソの、おぞましい戦争犯罪はまるで無かったかの様に。
原爆、東京大空襲、意図的に一瞬で、民間人を10万人焼き殺した戦争犯罪は、かき消される。
そして今、ユダヤ人国家イスラエルが、パレスチナでしている事は、民族の殲滅、大虐殺。
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