劇場公開日 2025年4月11日

「そうならざるを得なかった」ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0そうならざるを得なかった

2025年5月3日
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鑑賞方法:映画館

ナチスの内側から描く、冒頭のこの映画製作の意図には成る程と感心させられた
戦闘、過激派の割にはあれれ総統言動ソフトであった ゲッベルスの嫌味な表情には不快感しかない しかし作中大量虐殺の動機がちょっと弱いように、不倫、家庭の事情メインかいな?と思った ナチスも終戦辺りは実情かなりズタボロだった様子
当時の映像、演説結構残っているのですね
現代も起こりうる危険性というよりはカルトの洗脳とか潰れかけブラック企業の怪しい広報活動みたいでした

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ゆう