「主演のナディア・テレスキウィッツが魅力的」ロザリー ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
主演のナディア・テレスキウィッツが魅力的
1870年代のフランスの片田舎。多毛症でヒゲがあるため、新婚の夫からは遠ざけられ、人々からは好奇の目で見られるが、負けずに生きた女性の話。
主演のナディア・テレスキウィッツの演技がよく、魅力的だし、田舎の風景や森の中の美しい画面などもあって、スクリーンに見入った。
しかし、村の有力者との関係が分かりづらいし、ラストも抽象的で、彼女が結局どうなったのか、いま一つすっきりしなかった。
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