岸辺露伴は動かない 懺悔室のレビュー・感想・評価
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岸辺露伴ヒーロー編の誕生だね🐣
あー堪能したべ
まだ心はVeneziaに在る❤️
菊地成孔の「大空位時代」をSpotifyで繰り返し聴きながら帰宅
素晴らしい楽曲だね♪
岸辺露伴が他人の為に呪いと戦う姿を初めて見た気がする👻
いつもは取材目的で禁足地に入って呪われたり、禁忌を破る人間に巻き込まれ呪われた窮地から脱する為のヘブンズドア🚪を不幸な娘を救う為に振るう
岸辺露伴ヒーロー編の誕生だね🐣
あと一つ
ベネチアロケにこの監督さんのセンスの良さを垣間見た
ハリウッド映画だってベネチアに来たら運河やゴンドラなどの観光シンボルを散りばめて風景のチカラを借りようとするけど、本作で映り込むのは渋い調度や古びた建物が中心
ガイド本みたいな日本映画の海外ロケ定石の名所旧跡巡りを完全に無視したかのような したたかで伸びやかなセンスの良さ発揮に感心させられたことも付け加えたい
大東駿介が凄すぎる
高橋一生さんと飯豊まりえさんと言えばジョジョ婚で話題になりましたね。まさか結婚後にまた劇場版になるとは思わずとても楽しみにしてました。
アニメで話は知っていたので、やはりとても面白かったです。原作者の荒木先生の発想力は天才と言って良いです。
前作の劇場版より面白かったです。内容自体がとてもわかりやすく、初心者でも観やすい作品に仕上がっています。
そして、何と言ってもキャスト陣の演技力が素晴らしいです。
特に大東駿介さんの演技は光ってました。
ミナミの帝王での演技しか知らなかったのですが、迫真の演技に思わず見入ってしまいました。
彼の演技には役者魂を感じました。
追い詰められた時の演技が本当に上手いです。
もっと世に知られた方が良い役者だと思いました。
怖かった!
いろいろ失敗してるような?
まず、娘が幸せの絶頂にいる時に絶望を~と聞いて真っ先に娘の身に何かあって男が絶望することを想像してしまう。
もうこの時点で観る人を誘導できていないため、登場人物たちの言動と観てる自分とで噛み合わなくなっている。
そして、男の言動が娘の幸せよりも自分の呪い(命)を優先しているため、絶望に説得力がないし、実際ケロッと立ち去ってしまうし、怨霊的にはどうなの?ってなる。
呪いが解けてなかったのは、娘が幸せの絶頂ではなかったから?
それともそれ自体がミスリード?
セリフによるやり取りが少ないのもあって、
とにかく観てる人をどうリードしたいのかが分かりずらい作品でした。
出演者が少なくて!
正直あまり印象に残らない
一言ものもーす!
ラストの教会でマリアが撃たれた後、露伴が悔しがるシーンあるけど、あれがあるから嘘とすぐわかった!岸辺露伴が絶対言わなさそうなセリフ言ったらあかんよ。それ、バレバレだよ。JOJOラーには通用しませんよ!
んまあ、今回は、ストーリー展開が秀逸!最高の幸せの瞬間に最大の絶望を与えるってプロットをうまく逆手に取って「襲いかかる幸運」を回避していくというのは面白い!(まあ、そういう構成は過去にもあったけどね)
そして、このシリーズが好評なのも、やはり、スタンドバトルがないからこそミステリータッチの進行ができるという点だよね。でもね、JOJOラーからしてみれば、大前提である
スタンド使い同士は引かれ合う
という法則を無視しすぎ!戦闘向きでないスタンド使いが軽ーく出てくるのもありだし、なんなら、4部の面々がモブとして、通り過ぎるくらいのファンサービスは欲しいところ。杉本鈴美編やってくれないかなあ。あれなら不思議系で終われるし。やはり、JOJOラーとしては、キラークィーン編はやって欲しい。3部か4部作で。あー、無理かー、、、
そして、意外にも
ポップコーン乗せ顔
のインパクトが強烈!今作1番の表情と言ってもいい!あの「寄り目」は語り草にしてもいいよね!大東俊介いいぞー!
2025年度劇場鑑賞24作品目(25回鑑賞)
満喫した けども
原作は全く読まず、
テレビドラマと映画のみを観てきた自分。
出演者全員、演技のクセが強く、そこに面白味を感じて今まで観てきました。
今回もストーリーはとても面白く、確かにベネチアは背景としてマッチしていて。
でも、何だろう…今回は鑑賞後、何も思わなかった。
モヤモヤが残らなかったと言うか、求めているものが足りなかった。前作までは、不快な感情が終わった後も心の奥に残り続けていて、もやり続けてその余韻を楽しんできたけど、今回は…
脳裏の片隅に、ご夫婦像が見えてしまったのもあるのかもしれない。これだけ有名なお二人だから、完全に切り離しては観られない。幸せが顔に出てる?かと言って配役を変えるのも難しそう。もちろんお二人の幸せは願っている。でも垣間見えるなら自分的には、これで見納めでいいかな。あくまでもほんとに個人的な話。
ただ戸次重幸さんの怪演はお見事。
振り切った不気味さが嬉しかった。
岸辺露伴は動かない 懺悔室
一生さんファンには最高な作品☆
舞台ヴェネチアと一生・飯豊夫婦共演が見どころ
原作ファンでも高橋一生ファンでもなく、前作も配信でしか観ていないのだが、旅行の思い出のあるヴェネチアが舞台というところに惹かれて鑑賞。
【物語】
漫画家・岸辺露伴(高橋一生)は取材でヴェネチアを訪れていた。ある教会を見学していたところ、懺悔室で男(大東駿介)が悔いを語り始め、露伴は思わず耳を傾ける。
男は何十年も前、旅行中ヴェネチアで金を盗まれ一文無しとなったため、過酷な肉体労働生活を強いられていた。 そんな追い詰められた状況で、瀕死の浮浪者のソトバ(戸次重幸)に食べ物乞いをされ、苛立ちから卑劣な嫌がらせをしてしまう。その結果、その男は「お前の幸せの絶頂時に絶望を味あわせる」という恨みの言葉を残して命を失うこととなったのだという。その後、男には幸運が次々と訪れるのだが、それを素直に喜べず、幸せになることは絶望へ近づいているという恐怖から逃れられずに生きて来たのだった。
数日後に一人娘(玉城ティナ)が結婚しようとしているのだが、その幸せの絶頂は父娘に最大の不幸が訪れることを意味すると妄信し、男は結婚を阻止しようとしていることが分かる。
【感想】
作品としてはサスペンスのカテゴリー。未だ原作の露伴のキャラが掴み切れていないのだが、なかなか良い演出と高橋一生の演技力で結構楽しめた。前作の撮影の頃から交際が始まったらしい実妻の飯豊まりえとの共演も興味深い。さすがと言うべきか、ふたりの自然なバディー感に好感を持てる。エンドロールまで誰だか全くわからなかった浮浪者役の戸次重幸は、短時間でも印象に残る熱演だった。
期待のヴェネチアの映像については、前半は「ヴェネチアの魅力が十分映されてないな」と思って観ていたが、終盤は存分に出ていた。自分は行かなかった美しい教会も舞台に使われ、「こんな建物も有ったのか」と再訪の欲求を刺激された。エンディングの情景は思い出に強く残っているものだったが、映像として素晴らしいものだった。
岸辺露伴の世界観、満喫しました。そうだ、そうだよ、と嬉しい納得で...
前作より好きなテイスト
ブレない岸辺露伴の世界観と空気感、高橋一生の演技・憑依力が最早流石...
ブレない岸辺露伴の世界観と空気感、高橋一生の演技・憑依力が最早流石の安定力の劇場2作目だった。この方ほんとに岸辺露伴になってくるの凄い通り越して怖い…笑
前回物足りなかった画面の美しさもお腹いっぱいな感じで良かった。ヴェネツィア…
また今回は役者陣も曲者揃いで良かった。前回はここも弱かっただけに今作の気合いのガチ感が凄かった。
今回も嬉々として頭から厄介ごとにダイブしていく露伴先生だったがいつものやられ感よりかは意趣返しというか売られた喧嘩感のクスッと感があった。この人ほんと反省しない…笑
そして最早マスコット的な泉君の可愛さと強さ 笑 ほぼドラマ版のオリジナルキャラともいえる彼女の自然かつ強烈な溶け込み方は靖子にゃんの手腕たるゆえか。
今回は主演2人の衣装も個性の強さが戻っていて良かった。
このシリーズも結構な話数になってきたが作品的にまだストックがあるのかが不安。出来ることならずっと続いてほしいシリーズ…
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