「高橋一生の岸辺露伴に魅入ってしまう」岸辺露伴は動かない 懺悔室 hkr21さんの映画レビュー(感想・評価)
高橋一生の岸辺露伴に魅入ってしまう
言っている事は、
理屈なのか哲学なのかの境目だなと、いつも感じるんですが、
それでも、岸辺露伴というキャラクターは、とても魅力的ですわ。
そして、高橋一生さんが、自分のものにされていて、スゴイと思います。
そこに魅入ってしまいます。
今回は、大東駿介さん、戸次重幸さん、井浦新さんの顔芸が凄かった。
特に、大東さんには、笑ってしまいました。
上記の3名の今に至る諸々出来事みたいなのを聞かされての時間が、
約1時間弱だったんですが...
思わず「面倒くさっ」って呟いてしまった。
まぁ、面倒くさいから今回の物語が成り立つのだけどね。
ベネチアの風景と音楽、良かったです。
全体的に暗いので、
泉京香のテンション高めのキャラクターが出てくると、
なんだかホッとしました。
日本が舞台の方が好みかも。
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