「不協和音な音色のなかで。」岸辺露伴は動かない 懺悔室 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
不協和音な音色のなかで。
取材で立ち寄ったベネチアの教会で、仮面を被る日本人男性に神父と間違われ懺悔を聞かされ巻き起こる漫画家・岸辺露伴の話。
「幸せの絶頂の時にくる“絶望”」という呪いを掛けられた仮面を被る男・水尾、…そのベネチアの街で仮面作りをする水尾の娘マリアの控える結婚式、その結婚式=“幸せの絶頂”と顔まで変えた父が邪魔しようとするが…。
世界観、作品雰囲気と嫌いじゃないし悪くないけど少し静かめな本編とピアノの音色でウトウトしちゃって。
原作未読、ドラマシリーズはアマプラ配信の方で追っかけたけど追っつかず、作品感想とは関係ないけど担当編集者・泉役の飯豊まりえさんって何かいいんだよな~と調べたら高橋一生さんと結婚してたんですね!
ポップコーンを上に投げ口でキャッチは変顔七変化みたいになったけど高橋一生さん演じる岸辺露伴が魅力的でカッコよく少しウトついたが楽しめた。
おはようございます!
今シリーズの第一作は、私は漫画を読まないので”ヘブンズ・ドアって何ですか?”状態だったのですが、今作は余裕で鑑賞しました。NHK全面協力?なんですよね。
ところで、先日ゆき姉さんから「ミッションインポッシブル」にコメントを頂いたので、珍しく平日に”上半身お父さんのゆきさん、こんにちは!”と返したら、ムッチャ怒られたNOBUでした。(当たり前)
何で、SAKURAIさんへのコメントにこんなことを書いているかというと、ゆき姉さんは私とSAKURAIさんのレビューは欠かさずチェックしているとの事だったので、糸電話みたいな遣り取りが面白いな、と。ではでは。ゆき姉さん、ゴメンね。食べっ子ナンチャラも観なくってゴメンね。
今日は、不思議そうなお猿の映画を観てきます。楽しみだなあ。ではでは。