8番出口のレビュー・感想・評価
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なかなか賛否分かれるなぁ
悪くはなかった、だが不満点は細々つのる映画だったなぁー、という感じ。序盤は絵面や設定の新鮮さもあり退屈に感じなかったが、中盤辺りは、場面が変わらないので退屈に感じてしまうなあといった感じ。悪くはないけど映画館で見るような映画ではないと思った。
面白くはないけど楽しめました
公開初週の興行収入第二位おめでとうございます
化け物アニメ(文字通り)が無ければてっぺん取れましたね。
レビューと言うより単純な感想になってしましますが、8番出口と言うアイディアが秀逸ですがシンプルなゲームをあれだけの映画に仕立て上げたのには素直に賞賛を送ります。
残念ながら一部のレビューアには伝わらなっかたようですが、「彼」がなぜあの隘路に迷い込んだのか、またあの隘路はなんだったのかをちゃんと説明しています。
ですが、私はその理由つけがどうもしっくりこなかった口です。そんな大層な理由であそこにはまらなくても良かったんじゃないかなと思いました。
まさかジグ○ウ見たいなのが出てきて「私はゲームがしたい」とかとははないなーとは思っていましたが。
しかし、一部オリジナルがあったとはいえ、あのゲームを忠実に実写として再現してもらったのには感謝です。
本当は星4だったんですが、ボレロがどうもこの映画には合わないなとおもい0.5マイナスです。
佐藤二郎氏とか大泉氏とかで続編作るのはやめてくださいね。
地下鉄歩道の無限ループがはまります。
お金を払ってまで観る映画ではなかったなぁ
演出を楽しむだけでも劇場鑑賞の価値があった
賛否両論な今作、二宮和也主演と川村元気監督ということで、興味本位で映画館に足を運んだ。結果、行って良かったと思えた。没入感としては非常に満足度が高い。
そもそもストーリーの無い、ただただ異変を見つけながら脱出するというシンプルなゲームを強引に実写映画化している時点で、映画の物語やメッセージ性などは特段期待してなかった。が、ゲーム的緊張感を阻害し過ぎない程度に物語を入れ込み、考察し甲斐のあるものには出来上がっていたと思う。
満員電車で泣く子供をあやせない母親を大声で怒鳴り上げる大人に対し、スマホを見たり、音楽を聴いたりと、誰一人として仲介に入らない、見て見ぬ振りをする大人達。妊娠しても簡単に中絶という選択肢をとる、子供(命)というものが何なのか軽んじられる現代社会。そういったテーマが盛り込まれていた。
全体的に演出が素晴らしく、ゲームに求められる緊張感がしっかりと落とし込まれていた。その中でこのゲームの注目ポイントである「おじさん」を深掘りしたり、ゲームには無いシナリオを展開していたのも良かった。
異変が無ければ進むというルールで、本来ゲームでは進んだ際に0番に戻ってしまうと何処が異変だったのか分からず、答え合わせが無い為モヤモヤを残しながら次に進まないといけない。映画でこれをすると観客へのストレスになりかねない為、二宮の視点では異変が無いと判断しても、観客目線では明らかな異変に気付けるような手際の良い演出がされていた。この細かい演出ひとつひとつが映画館で鑑賞すべき理由に繋がっていた。
なんだこれ・・・
ネタバレ
は、しないつもりですが・・・
とりあえず
見終わった直後の感想は、
「私はいったい何を見させられていたのだろう」
って一言でした。
いろいろなことが、だんだん繋がっていく様を見せる作品は、好きなのですが、だんだん繋がっていった先に感じた言葉が冒頭の感想でした。
深夜のレイトショーでしたが、眠くなる要素はなかったので、とても良かったですが、かといってなんとも形容し難い作品だとも感じました。
見終わった後に、モヤっとする気持ち以外に何もなかったな
B級映画らしく、良く知らない役者さん達によって描かれて、大型のシネコンではなく、全国 数ヶ所での小さな映画館で上映するような内容の映画な感じがしました。
そして意外と嫌いじゃない人がジワジワ増えてロングラン的な・・・
せいぜいそんな感じな映画なのに、演技に定評のある二宮さんが主演で、大型シネコンでの動員も初動でそれなりに結果を出したとのニュースを見たので、私も劇場に足を運んだ訳だけど・・・
まんまとしてやられた感よ(笑)
別に見たことの後悔はありませんでしたが、何も得られるものなかったな
万人向けではないが割と練られた脚本でそれなりに楽しめる。
ゲームは実況動画で見ていたから大体知っている。
運がよければ30分ぐらいでクリアできるゲーム。ということは映画も30分ぐらいで事が進まないとだんだんイライラしてくる。案の定途中で感情的にわめき散らかすので観ているこっちとしては、そういう演出はいいからはよ次いけやと思ってしまう。前半は1.5倍速にしたくなった。ところが中盤からゲームの範疇を超えるオリジナルな展開(ゲーム世界観の独自解釈?)となり、そのあたりから面白くなってきた。
ちょっと残念なのが、主人公の喘息持ちがあまり伏線として活かされていなかったこと(もしかしてあの子供の咳がその伏線回収?)。前半、この発作が多くてそれがテンポがもたつかせる原因の一つだったので、だったら別に設定として要らなかったんじゃないかと思った。
このゲームの特徴である異変は音響や大画面を活かしたそれなりにホラーやスペクタクルなところもあるのでできれば映画館で見ることをお薦めします。
没入型映画
思ったよりは
まぁまぁ
ボレロは良かった
タイトルなし
クリティカルな造りに感心
ところでおじさんのクオリティすげえな。
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