8番出口のレビュー・感想・評価
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ゲーム原作、と侮ることなかれ。傑作でした。
8/8先行上映にて鑑賞。
ニノのファンが大半だったかな?
ファンムービーだったら嫌だな、、、という気持ちが、完全に吹き飛んだ傑作でした。
原作ゲームにはストーリーがないのに、よくぞここまで人間ドラマを作り上げたなと感動。
ラストでまさか泣けるとは。
特に主演の演技。ずっと同じ景色が続く作品なのに、飽きさせずにスクリーンに惹きつける俳優・二宮和也は圧巻でした。お馴染みのおじさんも再現度が高くて高くて。
音楽も良かった。あの音は、地下鉄の駅でもよく耳にするから、映画が終わった後も映画が続いているようで不思議な気持ちになりました。
ニノと同じく異変探しに夢中になってたので、公開したらもう一度見に行きます。
ゲーム原作、と侮ることなかれ。
ストーリーが素晴らしい!
とにかく見てほしい!!
迷う人を応援する感覚になる
ゲームを見ている感じの新しくてドキドキハラハラする新しい映画でした!
ネタバレなしで感想を言えと言われたら
カンヌで8分間ものスタンディングオベーションがあったことが納得できる拍手したくなる作品でした!
演技力、映像美、内容、
始まる瞬間から
エンディングの終わりまで
ほんとうに素晴らしい作品でした!
映画館で見るべき
間だったり、カメラの動きだったり、音の表現声の表現全てが細かく何度でも見れるものだと思います!
ゲーム実写化として
ゲームというものと映画というものの間をとったような面白い作品でした。
二宮くん筆頭に5人ともが天才的な演技力でこの異空間をより引き立てていました。
小説には細かい設定などが書かれているらしいので小説を読んでまた見たいと思います。
回数を重ねる程に。。。
スルメみたいなw噛めば噛むほどに。。この映画の凄さが染みてきて、回を重ねる程にエンドロールでスタンディングオベーションしたくなります。
自分がゲームに入り込んだ没入感。ホラー的要素よりも実は怖い現実のループ。ゲームの中から自然とストーリーを追いかけるので、息苦しさも迷いもまるで自分のものの様で。ゲームから現実へ、またゲームへ。そこの塩梅が絶妙。リズム感を感じる展開はおしゃれさも感じました。
先日、凄い物をみた満足感と爽快感に浸り駅のホームを登っていると未記入式のSuicaが落ちていて。気になりながらも、素通りしようとしたら、後から来た人もそれを見ながら素通りしていて。
映画で感じた怖さはこの事かと。
直ぐに戻って拾い上げ駅員さんに。こんな簡単な事すら素通りしていたのかと反省した次第。何より怖いのは無関心だと。
続く映画の余韻はまた早くみたいとの願望になり、映画館を再訪するループに←イマココw
とにかく音響の良い映画館がオススメです。
ホラー苦手でも大丈夫!
何かの選択に悩んでいる人に見てほしい!!!
95分ずっと異変を探すような映画じゃない!!
ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、斬新で驚きな展開の連続でとても面白かったです。
がっつりホラーではなく、どちらかというとヒューマン映画に不気味さ、驚き要素があるような感じです。
ホラーというよりもびっくり系なのでホラー苦手な方でも大丈夫だと思います!
私は高校生なのですが、高校生〜新社会人、人生においてなにかの選択に悩んでいる人にとてもいい映画だと思います。
そして、主演のニノの演技が本当にいいです!!!
本当に主人公が存在しているような演技でした。元気監督がおっしゃったようにその場所に二宮和也はいませんでした。
喘息やだんだんと頭がおかしくなってしまうような細かな演技、とても素晴らしかったです。
改めて二宮和也はとんでもないアイドル、俳優なのだと認識しました。ありがとうございます!!
95分という最近の映画では比較的短い時間の中で、余計なものがない映画でした。最後の方では感動して泣きそうになりました…上映後にはすっきりとした感覚が残ります。
そして、見間違えでなければ友情出演?で某有名YouTuberがでてきます。おそらく電車のシーン…?
映画をみて、主人公の人生や8番出口のあとどうなったのかとても気になりました!小説も読ませていただきます!!
8日から何日も経っていますが8番出口がずっと頭から離れません。また早く見たくてうずうずしています。何回も見たいと思うような映画は初めてです!
二宮和也さんと川村元気監督の鬼才×鬼才の映画でした、29日また見に行きます!
ホラーだけではない
惹き込まれました💛
ゲームのような、そうじゃないような
昨日先行公開を見に行って、今日8番出口(ゲーム)をプレイしてみました。
【ゲームを楽しんでる人】
絶対に見たほうがいい。ゲームをしてるような、映画を見ているような、自分ならこうしないとか、ここはわかるだろとかなんかそういう視点で見ながら、あーこういうことだったのかと思わされると思う。
ゲームの面白みが増すと私は思いました。
【映画だけを見た人】
ゲームをやってみるといい。YouTubeのゲーム実況でもいい。映画だけではもったいないと思う。
でも映画だけでも十分に面白い。
2回目を見に行く気持ちがあるなら間にゲームを少しでいいから挟むとより良いと思います。
私自身まだ本を読めていないので、次は本を読みます。本になっている内容も含めて、知った状態でもう一度見たい作品だと思います。
#はちはちの日
ネタバレ見ずに観てほしい
新感覚の映画体験!
小説の恋人の部分、映画にも入れて欲しかった!
やっぱりすごい!二宮和也!!
先行上映で観てきました!しかも舞台挨拶のライブビューイング付きで、幸せな時間でした!
観客はニノファンの女性が多いかと思いきや、男性やご夫婦など、幅広い層が来場。中には「8番出口」のゲームファンもいたかもしれません。それだけ二宮和也さんの魅力が多方面に届いている証拠だと感じました。
演技はまさに圧巻。自然でリアルな表現に引き込まれ、自分も一緒に異変を探してドキドキ。一喜一憂する感覚がまるで自分も物語の中にいるようで、2時間があっという間でした。
「この役はニノにしかできない」——そう感じさせる存在感。
監督が語っていた“細かい演技”、ニノ自身が言う“塩コショウ程度”の繊細な芝居。次回(8/29)の2回目鑑賞では、そこをじっくり味わいに行きます!
8/29までに、小説を読んで、ゲーム実況も見て、まだまだ余韻に浸りたいと思います。
ニノ、楽しませてくれてありがとう!!
シンプルだからこそ
IMAX先行上映で鑑賞してきました!
8番出口を探し求めてひたすらループするゲームを映画にするなんてどうなるんだろう?と思っていましたが、いい意味で裏切られたりそう来たか!と展開に驚いたりあっという間の上映時間でした。
内容はほとんどあの地下通路なので、ほぼ同じ画を見続けることになるのですが、カメラワークや音、もちろん俳優さんの演技もシンプルな内容だからこそ魅せ方に惹き込まれました。
エンドクレジットでの名前の豪華さも納得です。
主人公である迷う男の人生背景は映画では明らかにされていませんが、小説版には記載されているとのことなので、上映が始まるまでに読んで2回目は小説の内容を頭に入れつつ二宮さんの演技にもより注目して観たいと思います!
IMAX先行上映にて観ました
二宮さんのファンです。
正直に言うと、ゲーム自体はやったことがなく、好きなゲーム実況者がYouTubeでやっていた配信をみただけ。ただ、その方が楽しそうに全ての異変をやりこんで全部見つけていたので、そういう意味では「原作」の知識はある方かと思います。
前半はかなり原作に忠実。
みたことのある異変が出てきて、でも"迷う男"は気付かない。ニノ!そこ!異変!引き返して!!と画面の向こうに言いたくなるような、まさにゲーム実況を見ている気分。
8番出口の仕組みをこちらに認識させるまでループしていく導入は、カットが分かれているはずなのに、それを感じさせない不思議な作りで、まさに引き込まれていきました。この通路をループしてるんだ、ということを耳に良い意味でイヤに残る効果音でも感じられました。
原作を知らない人はどんな感情になるんだろう……。
二宮さんの演技を見ていると、現実で実際に奇妙なループに巻き込まれたらきっと人はこんなふうになるんだろう、と思えました。実際に巻き込まれたことなんかありえないし経験することもないはずなのに、あぁリアルだなぁと思える。二宮さんが巧みに演じる、苛立ちや、恐怖という感情のグラデーション。
もちろん"迷う男"はたった一人で迷い込んでるので「こわいなぁ」「こまったなぁ」なんてわかりやすく感情を言葉に出すわけじゃないので、二宮さんは表情、呼吸、仕草、動きで表しています。男の些細な焦りなども感じられてファンとしてさすがだなぁと感心しきりでした。私は二宮さんの目の演技が好きなので、今作存分に楽しませていただきました!
原作ではあるあるの「いいとこまで進んだと思って少し余裕ぶったら0に戻る」がいつ、どこで発動するかな……と思いながらソワソワみてると、ついにその時が来ます。まさにそこから、ガラリと物語の雰囲気が変わります。
迷う男が8番出口のループに巻き込まれた意味、それによってどう彼に影響を及ぼしたのか、監督が書かれた小説を読めば(迷う男のバックボーンなども知れるようなので)もうすこし解像度はあがるのかと思いますが、ほどよく観ている側に考えさせてくれる余白がとても素敵でした。
8番出口原作は進んでも引き返しても同じ場所に戻るので「ここにこうやってつながるんだ」という妙な気持ち悪さを感じていたのですが、登場人物5人にもその気持ち悪さを感じました。総じて「8番出口っぽい」と思いました。
原作にはない部分がまさにこの実写映画の軸になる部分ですが、大枠である「ゲームなのでありえないことがあたりまえに起こる原作」を、映画オリジナルストーリー、出てくる出演者のリアルな演技、物理的に完全再現されている駅構内通路、錯覚を起こすようなカット割りや編集、映画が持っているすべての力で現実世界に落とし込んでいて、とにかくすごい、の一言です。
原作リスペクトを感じる作品だなと、とても思いました。
ネタバレなしで書くの難しい〜!
ぜったい8月29日に2回目観たい
どうやら我々はエッシャーの世界に迷い込んだようだ
かなりやり込んでる「8番出口」の映画版。そのゲームをやり込んでる人ほど「どうやって2時間にすんねん⁉︎」となることでしょう。私もその1人です。
最初からずっと“異変”を探してしまい、異変に気が付かずに素通りする二宮くんに何度も あああああああってなりました。
そう、ゲームを知ってる人間は、
「何も気が付かずに素通りしてしまう」
「6番くらいまで進んだのに0番に戻って発狂する」
「異変だと思いながらも近づいてしまう」といった“あるある”を二宮くんがしてくれることでゲームを追体験できるのです。
名もなき“迷う男”を二宮和也くんが演じてくれていますが、実にいいです。
喘息持ちでリュック背負っててどこにでもいる“迷う男“を、一見年齢不詳で猫背な二宮和也さんが演じてくれることで自分=プレイヤーとして投影しやすく、没入感がありました。
1番怖かったのは、XXXXXXXXからXXXXXXのXXXXXXXところでした…
ホラーとしてよりはミステリー寄りの作品かなと思います。
ハチハチの日^ ^8番出口
映画🎦8番出口 IMAX先行上映みました!カンヌもあり期待してたので今日を待ってました!
二宮さん映画みたさで苦手なホラーでもゾワゾワしながらみました。そのポイントもたくさんあって、視覚聴覚あとこの先どうなるんだろうってワクワクしました。公開8.29なので中継でもネタバレしないように…と言ってましたね
設定が何回もループして上手くできてるなぁと
感心したし、変化していく内容も面白かったなぁ。公開になったら何度もみてニノや監督の言ってたところも確認したいと思います^ ^
帰りの電車で買っておいた小説を読み始めました。私は映画を観てからでよかったと思いました
読んでからまた映画…小説…とこちらもループになりそうです^ ^
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