劇場公開日 2025年8月29日

8番出口のレビュー・感想・評価

全592件中、521~540件目を表示

3.0小松菜奈さん、出番少なすぎ!

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

まさか自分が二宮和也さんの主演映画を心待ちにする日が来るとは。
(長生きすると色々新鮮な驚きに遭遇する。
まあ二宮和也さんを観たかったのではなく、不条理スリラー系の映画がダイスキだから。
『キューブ』とか。
小松菜奈さんのファンだから、彼女の出演が救い。)

睡魔に襲われ気を失いかけた時、異様なクリーチャーが出てきて目が覚めた。
観客が飽きだすタイミングを知ったかのようなショック描写。
そう、コレくらいないと、オモシロクない話に興味は持続しない。

罪悪感の迷宮。
真面目な人間をくすぐる、謎の行方。
自分を救うのは血の流れ、なのかもしれない。

二宮和也さんをガマンして見ていたら、終盤、
なんだか谷原章介さんをコンパクトにした人に見えてきて、
谷原章介さんはスキなので自分の感覚が麻痺してきた。

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なかじwithみゆ

4.0タイトルなし

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

割と期待してたのに大して面白くなかった。海辺のシーンのななちゃんは可愛かったし、ニノも好きだから観たのだけど、脚本が単調。深みもなし。父になる話と言うことは分かるけど。設定がチッチだ。
怪物の企画、プロデュースをしたから招待されたのか。百花はここまでひどくなかったのに。
おそらくゲームヒットがあったようで、若い女性がたくさん来ていて(なぜ女性?)、その文脈がわからないとわからないのかも。間違い探し的なテイストも大事だったそうなんだけど、映画にした時に陳腐。

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Emiri

3.5歩く人(おじさん)

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

歩く人(おじさん)がいい。
はじめはただ歩いてるだけの人かなと思ってたら中盤に主役扱いになっていた。
おじさんがブチ切れて壁の表示を引きはがしてのたうち回るシーンは見事だった。
そうした狂気を見せた後の子供に接する姿も良かった。
おじさんは最後どうなったのか気になる。

主人公(ニノ)が喘息もちでやたら堰きこんでるのがウザかった。咳止めスプレーが無くなってからケロッとしてるのが‥

停電になってネズミもどきが出てきて冷めた。あそこは普通にネズミでいいと思う。

普通に90分楽しめました。
上映後「面白かった~!」と低学年の子供が言ってるのを見て良かったです。

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ハッセルホフ

5.0非常に面白い

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

ドキドキ

もともとはインディーズの短編ホラーゲームでしたが、劇場公開されるにあたり、映画として仕立てられています。
ちゃんとストーリーや主人公、おじさんのキャラ設定が練られていて、観ていて面白かったです。

ひたすらニノが情けないのもよい。
閉鎖空間に閉じ込められた人の狂気と、折れない心の強さを獲得する成長というありきたりなテーマかもしれませんが、8番出口でこれを観られたのが最高でしたね。

ちなみに、おじさん好きと異変好きは観に行くべきです。

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160160

2.08番出口

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

全く意味がわかりません。

なにこれ?

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完

5.02回目の方が楽しめた

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

驚く

斬新

ドキドキ

 先行上映で拝見して、終始どうゆうこと?どうなってる?と混乱して、自分も喘息持ちなので息苦しく(飲み物を持ってなかった)ゾワゾワしました。変わった映画だという印象。
1人で考察して、誰かと喋りたくなる。
 そして、本日2度目(ちゃんと早めに行って飲み物を買った)。考察した上で、余裕を持って登場人物達の気持ちや背景を感じながら観れました。
 そういうことかー!と納得しました。
 おもしろかったです!
 1度目も2度目も、ラスト、彼に拍手したくなりました

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くー

4.0無限ループからの脱出

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

ドキドキ

あのワンシチュエーション無限ループ脱出ゲームをどう90分の映画にするのか?興味津々でした

まぁ、「世にも奇妙な物語」みたいと言えばそうですが、あのゲームの面白い要素も取り入れ、映画ならではのオリジナル要素も上手く入れた脚本はなかなか良かったんではないでしょうか?
というか、この映画にそれ以上求めるのはタブーのような気もします

観ていて主人公と同じように異変探ししている自分がいたら、それはこの作品を楽しんでいる証拠です♪

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SOL

3.0おじさんが良かった

2025年8月29日
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ゲームの方は充分知った上で鑑賞しました。

ゲームの中に入ったかのような忠実さでした。
ただ、ゲームも同様に単調に進めていくので、それを忠実に映画にしたら、こうなるよねという感じでした。

おじさんのキャラと演技は良かったです。

ものすごく良いとは言えないけど、駄作というほどでもないです。

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なる

3.0もっといくらでも面白くできた話

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

ゲーム作品の映画化だそうだが、このゲームをプレイしたことはない。ノベライズ本とコミック化本も出ているが、未読である。このサイトでの評価が高かったので興味を持ったのだが、5.0 を付けている人の多くがこの1作のみのレビュアーで、組織的なヤラセを感じさせられた。映画の出来としては決して高くない。同じセットを使い回して撮られているので、コストは格安だったのではと思えたが、閉所恐怖症の人にはお勧めできない。

無限ループする地下道で、異変を見つけたら引き返し、異変がなければそのまま進むというルールに従えば地下から出られるという単純なルールで、ルールに従えば1つずつ出口を示す数字が増えるが、間違うと0に戻る。8番出口から出ればゲーム終了であるという。明らかに異変と言えるものもあれば、何が異変だったのか分からない場合もあった。突然見慣れない人物が登場したら異変だろうに、異変でないという場合もあって、イマイチ明確さに欠けている。そもそも、無限ループを抜けて出口が見えたら、それも異変ということになるのではないのか?

満員電車で大泣きする赤ん坊に腹を立てて怒鳴り散らす男がいたら、それを制止できる人がどれだけいるだろう?下手をしたら攻撃先が自分に向かってきてしまう場合があり、相手がナイフなどを隠し持っている場合も考えられる。自分の安全のためには見て見ぬ振りも仕方がないのかも知れない。しかし、これは社会の劣化に他ならない。赤ん坊は泣くのが仕事であり、親は発病などの異常事態がないかどうかを常に気にかける必要がある。まさに異変がないかどうかである。自分で赤ん坊を育てた経験があれば、そういうものだと経験済みなので、まあまあ、となだめることもできるだろうが、この手の激昂した未熟者を相手にするのは気が萎える。

別れを決めた相手から突然予想もしなかった事態を告げられ、すぐに返答できなかった主人公は、やはり未熟な若者の一人であり、人生の目的などを考える余裕もなく、毎日を手探りで送っている大多数の一人である。無限ループのような毎日というのは、多くの人が送っている毎日に他ならない。

恋人からの電話に即答できなかった主人公は、非常に冷酷なことを彼女に伝える場合も選択肢の一つにあったことを物語っている。生命の尊さを赤ん坊や胎児に感じるのが困難な者もいるようだが、ある程度成長した子供が生命の危機に見舞われれば、他人の子供であっても必死で救おうとするのがマトモな人間というものであろう。この無限ループは、主人公の人間としての成長を助けてくれるような存在で、「2001 年宇宙の旅」のモノリスのようにも思えて来る。

解せなかったのは、主人公が持っていたバッグを自ら放棄するところである。喘息薬など、自分の生存を補助してくれる品々を大切にしない理由が明白でなく、その後喘息発作が影を潜めたところは非常に違和感があった。ビックリするようなシーンがいくつかあるが、ホラーではない。むしろもっとホラーテイストにした方がのめり込めるのではないかと思った。コインロッカーや証明写真など、もっと活用できそうなものなのに、あまりにアッサリしていて肩透かしを食らった。

小澤征爾指揮のボストン響によるラヴェルのボレロが冒頭から流れて、エンディングにも使われているのは、壮大な繰り返しで全曲を構成しているという共通点が映画とマッチしたからだろう。その印象が強くて、映画オリジナルの音楽がやや霞んでしまったのは残念だった。CG の出来がイマイチだったのも気になった。終わりまで見てもカタルシスが得られないというのも脱力だった。カンヌに出品するほどの映画ではない。
(映像3+脚本3+役者3+音楽3+演出3)×4= 60 点。

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アラ古希

3.0期待しすぎたぁ〜

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

評価の星の数に期待が膨らんでじゃって…
それ程でもなかったような。
それとも私がこの作品の良さに気付かないのか…

前半30分くらい「これって、ノーカット!?」って思わせる撮り方はおもしろかったです。
(ほんとにノーカットだったりして)
ですが、地下道の無機質なタイルの柄と、微妙に画面が揺れる、臨場感あふれるカメラワークのせいか、画面に酔ってしまって「早く脱出して、この映画早く終わってくれ〜」って気分になってしまったのが、個人的には残念でした。喘息の咳き込みにもイライラしちゃって…それが、演出の狙いだったのかなぁとも思ったりして。

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みかん

4.0賛否が騒めきそうな問題作🦆

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

驚く

斬新

小松菜奈ちゃん出演作品という事で公開日に観てきました。発想が斬新な謎解きサスペンスとでもいうべき作品でしたが、好みが相当別れそう。何か?は観てもらうしかないです。彼女らしき女(小松菜奈)からの電話に気づき地下鉄から降りた男(二宮和也)が歩いても歩いても出口にたどり着けず同じ通路を繰り返していることに気づく。壁に掲示されている奇妙なご案内を見つけ謎解きゲームのような脱出劇が始まります。
是非映画館で🎦さて賛否はいかに?

88

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タイガー力石

5.0私達は常に人生の選択をしている

2025年8月29日
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知的

驚く

同じ地下道の無限ループが続きますが、変幻自在で毎回新しい発見があります。人生も毎日同じような日が続きますが、少しずつ変化していきます。
同じような日常に少しでも異変があれば、立ち止まって引き返すのも一つの選択肢だと思います。私達は、常に人生の選択をして生きているのだなあと感じます。
メビウスの帯のように見る者をどんどん引き込んでいく、非常に面白い映画と感じました。

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ゆきとう

1.08版出口

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

今日5本の本命だったんですがね。
言いたい事も、伏線も、そしてテーマも私なりに理解したつもりです。
ですが、物語としては、つまらな過ぎました。
ゲームの世界だけで良かったのでは?
子役の少年、少し残念でした。
二宮さんと歩くオジサン、こちらは名演でした。
その点と小松さん綺麗だったので★1です。

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映画館難民

0.5ガッカリ

2025年8月29日
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何ヶ月前から楽しみにしてて、これかよー笑
今年9本映画館で見てるけどワースト
ゲームの方が面白い

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ドム

3.0観察力が試される作品

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

ドキドキ

初日の一発目に見てきました。
同じシーンが延々と流れるけど、何か違う点を主人公と一緒に何か探しちゃう作品。
変化なのか、そうじゃないのか、その判断の見極めが難しいけど、画面が変わるたびに、次はどう変化してるんだ?って勘ぐってしまいます。

取りあえずホラーの範疇に入るんだろうけど、怖さという点ではほぼマイルド(笑)
ただ、ストーリーはほぼ単調なので、映画を観るというよりはアトラクションに参加する感覚に近いですね。

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編集人

5.0天才達の天才的な神作

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

驚く

斬新

行間を読み、映画を想像力の元楽しみたい方は引き返さないこと
映画の意図は制作側が示すべきで映画を享受したい方は引き返すこと
この映画は、つまるところこういうことです

普段はコメントは残さない主義なので初コメントになってしまうのは申し訳ない。ただ今作はどうしても書かなくてはならない気がしてしまったのた。
まず、とにかく素晴らしいに尽きる。
この作品を一言で表すのなら天才という言葉がピッタリだろう。
8番出口という題材、ストーリのない所への肉付け方、95分という時間、二宮和也のキャスティング。その他どれをとっても完璧だった。
中々お目にかかれない超長回しと、予想外の仕掛け。と思いきや、お馴染みの異変など短めの映画であるのにも関わらずかなり満足感が高い。
また、ホラーであまり好まない人もいるジャンプスケアは多少利用されていたが、何よりそのカードを切るタイミングがドンピシャで、どんなに予想して身構えてもフッと体の力がどうしても抜けてしまうその一瞬に繰り出されるそれはとても効果的だったと言える。
ただ、1点残念だとしたら、あまりにも天才が過ぎるが故に1部の観客を置き去りにしてしまう事だ。
95分という時間的制約と、そもそもが起こりえない超常現象をもとに天才たちが作品を作ってしまうとこうなる。あまり考えて作品を見ることが得意でない方々は脱落してしまうのだ。
元から海外の映画祭を狙っていたこともあり、セリフも少なく、シンプルな設定のゲームなのでそれに伴いとてもコンパクトに纏まった作品となっている。おかげで、想像力のない人及び脳の処理能力が遅めの人にはちょっときつい。
ループもので閉塞感というものが売りなので、とにかく考えて考えて負荷をかけてという点では成功しているのだが、あまりにも精巧に出来すぎてるので観客の思考力じゃ追いつけない。
その代表例が喘息の設定だろう。
精神的にストレスを与え続ける事だけでなく、身体的にも制限を付けてキャラにも観客にも更なるストレスにしたいという二宮さんの提案で、監督が道具を使ってヒットポイントが回復するのはゲームらしい考えだと大絶賛して入れられた所らしいが、完全に作り手の思考回路に観客が追いつけていない。
喘息はあの映画特有の息苦しさを誘発した根源でもある最高の設定であったのにも関わらず伝わらないのは悲しいところだ。
ということで、総括して★5
天才監督×天才脚本家×天才役者のトリオが手を組んだ結果とんでもない作品が生まれ、分かる人にはちゃんと伝わるが、分からない人には一生経っても分からないだろうという神作となった。

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るゆのあ

3.5一度きりの種あかし

2025年8月29日
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怖い

驚く

斬新

手品の種は一つだけなので、一度でも見てしまったらおわりです。
みにいこうかと思っているかたは、ネタバレやいらない情報をいれずにみたほうが楽しめるかと思います。
ネタバレなしでレビューしますが、
二宮はやはり普通の人物を演じると絶妙な演技とバランスの持ち主デスわぁ
まあ、コレ映画でも中々難しい分類かも?
邦画だからできたといっても過言ではないかと!
コレはハリウッドやその他ではできない日本独自の映画ですね。

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AKIRA

3.0諸星大二郎先生

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

諸星先生の地下鉄を降りてをバチっと思い出した。
この映画は飽きずに観れました。
音や音楽も効果的でとても緊迫感がありました。
もう喘息も出そうだよ。
ニノはじめキャストの表情も良かった。精神的に追い詰められる所はもっと発狂して欲しかった。
面白い映画でしたが1回観ればいいかな。
ニノは出口を目指して探すだけ希望がある。
私は出口の看板さえ無い地下でいまだに這い続けている。

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コウジ

3.0そこが始まりではない

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

112本目。
ゲームの方は、一度クリアしてそれきりだから、全ての異変を知ってる訳ではない。
オッサン視点もあり、意表を突かれた部分もある。
始まりがここではなく、実際はそこから既に始まっていたと言う面白さはある。
ハードルを上げてた訳ではないけど、まあこんなもんかなあくらいな感想。

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ひで

3.0もうひとひねり欲しい

2025年8月29日
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彼女とのやり取りもいらないし、主人公が喘息とか、歩いてるおっさんの何故そうなったかもいらないせっかく続編ゲームの8番乗り場があるんだから合体させて1本の映画にした方が面白い、しかもあえてバッドエンドで

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おさみん
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