8番出口のレビュー・感想・評価
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異色のダンジョン作品
流れが分かっていても面白かったのです。
まず、映像に合わせボレロから始まりボレロで終わる。この演出が上手い。
決して気の強くない男が地下鉄のダンジョンをもがきながらクリアーを目指す。それに伴いだんだん心が強くなっていく。
しかもフィールドが、例えばジャングルとか地下トンネルなどのありきたりなものではなく、ありきたりな地下鉄の通路を舞台として話が進んでいく。全く異色なダンジョン攻略映画作品です。
……この作品の元が大人気ショートゲームということでストーリーのおおよそがわかってしまうのが残念でした(まあ、わかりやすくて良かったと思う人もいると思いますが)。
やはり何もわからず!から初めてもらったら、完全オリジナルなら星5点でした。
(そういえば昭和後の映画作品って、宣伝や紹介で面白いところばかり映して説明しているのが多いけど、あれはよくないよ。)
でも、あのラストシーンは最高です。あの間が最高でした。
それから、エンドテロップのあの色の使い方、単純に見えるけど、あれは天才です。最近は全く見ません。この映画を締めくりつつ印象をしっかり残してくれます。
と、それから……あのおじさんがなんでああなったのか、あの女性はなんなのか、なぜこのダンジョンに入ったのか、例えば本当は本当に現世と地獄を分ける渡り通路だったのか?など想像をかきたてる作品です。
これ、ゲームの宣伝でしかないんじゃない。
ニノが演じる迷う男。あら?名前出ないんだ。
最初、電車に乗ってて、うるさい赤ちゃんの母親を怒鳴る男が現れた。こりゃ事件発生かなと思ったが、起こらず。電車を降りて出口へ向かう途中で別れ話をしている妻から、妊娠していて病院にいるという電話がきた。どうしたらいいか相談されたが、返事はできず。病院へ向かう為に8番出口へ向かう迷う男。標識見ながら向かっているのに、出口に辿り着けない。何度も繰り返す同じシーン。常に現れる河内大和演じる歩く男。話しかけても動かない。まるで幽霊かよって感じだった。そして現れるガキ、まさか、死んじまった息子じゃないかって感じだった。とにかく8番出口をめざす繰り返し。誰も辿り着けない。天井から血液が降ってきたり、ポスターの画像の目が動いたり、ある女が出てきたり、何故だか分からない事だらけ。結局最後まで伏線回収できず、とても残念でした。
無限ループ
地下鉄構内で全てが完結する小さな世界でのストーリー。序盤に迷宮脱出...
映画を見終わった後も色々考えさせられる
世にも奇妙な物語の1エピソードを映画化した感じかな
ヒカキンが出ているとは・・。どこでしょう。
ホラーでくくれないおもしろさ!
ボレロがBGMとして流れていて気持ちが盛り上がった
やや人を選びそうだが、不愉快にさせるところは少ないか
今年183本目(合計1,724本目/今月(2025年9月度)2本目)。
このゲーム自体はものすごく有名で、それこそAppleストアでもGoogleストア(だったっけ?)でも、偽物?が出たりと色々ありましたが、ゲームの内容はそのまま踏襲しつつ、映画としてストーリーを足したところになります。
ただ、足されたストーリーというのは結局「自己との向き合い方」といった、やや哲学的な分野になっていて、そこが、この元のゲームである「怪しいところを探して、戻ったり進んだり」という部分が薄くなっている(あることはあるのだが、なぜハズレルートなのかの説明がないなど)ところが人を選ぶかなぁ、といったところです。
ただ、元の作品自体は参照していますし、プレー経験があるか同趣旨のゲームをやったことがあれば(いわゆる一人でやるミステリーもの、脱出もののアプリは多数あります)、見やすいところはあります。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/司法書士が何の仕事をする人か大半の人は理解できない)
この「何度も訪れる通路」にはいくつかポスターがありますが、そこに司法書士のポスターがあります(これは原作にもあります)。ただ、「司法書士のポスターがちゃんとある」と言われても、大半の方は司法書士が何をするかをご存じではないと思うので(かつ、法律ネタには一切飛ばない)、もう少し配慮が良かったのではないかなぁ、と思います(なお、理不尽度が高くなるので、司法書士を行政書士に書き換えるというトリックはありません。さすがにこのトリックが入っていると、「どういう人が見たらよいかわからない」という指摘になるので、ある程度減点対象が大きくなります。
※ 要は最初から「何とか弁護士法律事務所」にしておけばよかったのでは、というところです。
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(減点なし/参考/司法書士って何をするお仕事?)
不動産を売買しても、その不動産の所有権を主張するには登記を必要とします(民法177条、不動産登記法)。この「売買、贈与などで発生する不動産の所有権の登記の新規申請、変更等」を行うのがこのお仕事です。行政書士と似た部分もありますが(共管部分も多々あり)、行政書士はこれは行えない代わりに、逆に売買後に喫茶店を開きます、といったようなときの許認可の代行は(自分で行うのでなければ)行政書士でしか行えません(対保健所)。
日本以外ではそもそも「弁護士」しか法律職がないところが多く(その後、日本でいう色々な分野に特化することが想定されているので、(日本の司法試験に比べると)難易度低めの代わりに2次試験等の論文試験(開業後の分野を選択することになるのが普通)で、日本でいうところの行政書士や司法書士、社労士等のことを問うてくることになります(論文であるかとかマーク式であるかとかという部分は違います)。
日本は弁護士を頂点として、司法書士や行政書士等の隣接職が多いため(なお、このことは、日本の影響を受けた韓国や台湾などごく少数にとどまる)、日本では「何でも弁護士に頼んでいればよい」のは法律的には確かですが(あらゆる業務ができるため)、このように分岐した事情から、不動産登記なら司法書士、外国人の入管関係は行政書士というように「実質的に」分かれているのが実際のところです(特に後者は英語以外のマイナーな言語の外国人の方だと、対応できる方が限られるため)。
※ また、海事代理士等、弁護士であれば何でもできるといっても、実際には資格を持っていてかつ会員として色々会報を読むなどしないと「そもそも何も行動すらできない」というような隣接職もあります(ほか、土地家屋調査士も、か。社労士はギリギリ?)。
つかみどころの無い退屈な映画
複数人で見たらIMAXも悪くなかった(と思う)
映画ならではの深さ
ゲームもせず小説も読まずに、単純に映画好き人間として観ました。かなり良かったです。
ハラハラした脱出ゲームだけを期待した人には、期待はずれだったかも知れないですが、ゲームを映画にするの?という難しさに、繊細な人間ドラマを混ぜ込んだ、巧みなアイデア、数々のメタファー、そして何より、未だに頭の中でラベルのボレロが鳴り続けている…残った感動、重さ、考えさせられる深さで、カンヌで喝采を浴びたことに納得です。エンタメ性の強いアメリカ映画より、ヨーロッパ映画に近い。ゲームを頭から取り去って、純粋に映画として入ってほしい、素晴らしく斬新な作品だと思いました。
二宮さんの特別なファンではないですが、彼の演技は素晴らしかった。音楽も秀逸。
純粋に映画好きな人には絶対に観てほしい。
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