8番出口のレビュー・感想・評価
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現実でも異変は見逃がすな
冒頭に満員電車の中で泣く子供の母親にあてつけのように悪態つくサラリーマン。それを見て見ぬふりをしてイヤホンで耳を塞ぎ、「見逃がす」主人公。
電車を降りると、彼女から「子供ができた」の連絡が。そして、主人公は迷路に迷い込んでいく。
8番出口は主人公が父親になるための試練を次々に与えていきます。
それを乗り越えた先に冒頭の場面に戻ってきます。
赤ちゃんの泣き声。怒号のサラリーマン。
そこでイヤホンを取る主人公は果たして、、。
設定の異様さに囚われがちですが、内容は社会への批判と主人公が父親になるための成長を描いた作品です。
あまり期待していなかった分、楽しめました。
VIVANTにも出ていたおじさん役も存在感ありました。
地下道で通勤している人には怖いものがある
退屈はしませんでした。
祝日かつauマンディなのを思い出し急遽何を見ようか考えて、多分TV(地上波)アマプラでも放映していても観ないか途中で止めてしまいそうだなあ、と思い選びました。
客層お子さんと60才以上そうな方々が多くて、私はこの映画てっきり学生向け(高校・大学、社会人3年目までみたいな)だと思っていたのでそこが面白かったです。
あまり映画観で飲食しないのですが、ホットラテ(550円)購入。因みに買うまでに16分位かかりました。
ゲーム未プレイ、ゲーム実況も未視聴、小説もあるのかな見てません。
映画館で見て良かったです。恐らくアマプラだったら途中で切っていた。
面白くない訳ではないけれど、内容的に単調で。
その単調さを良い感じに単調に見せないぞ、という努力やテンポの良さはあるので、見続ける事はできるし、ところどころ面白いのですが、私にとっては特にひっかかりなく終わってしまった。
二宮さんの演技は凄いなあ、と思いました。あの時間をほぼ一人で違和感なくきちんと持たせてそれなりに考える作品に仕立てたのは二宮さんの功績だと思う。あ、音が耳元で聞こえたりするのが多くて面白かったです。
あと途中変な動物的なものが出てきたとき、あれ?これホラーなのかな?とやっと気づきましたが、ホラーともいえないような
赤ちゃんてことは、あの空間子宮とか津波が破水とかそういうのなんかなあ
ボレロやクラシック曲とか、も、うーん。違ってたらすみません。
もう少し、こう捻ったものが欲しかった。
現代の8.1/2ですね。
思ってたより全然よかった
酷評多い理由も、その内容に対しても、正直「まぁそりゃそうだね」と思う。映画として完成度高いかと言われたら、どうやってもB級映画の枠は出ないとも思う
今回は友人に誘われて鑑賞。原作ゲーム既プレイ勢で、映画は観る予定はなかったけど友人が観たいとのことで付き添い
何故観る予定なかったかというと「映画の限界が既に見えていたから」に他ならない
これを題材に、どう風呂敷を広げても限界がある。1時間30分ある時点で「8番出口をどうやって1時30分に広げんねん」と正直に思ったし、実際1時間30分必要な映画だったかといわれると、そうではない
けれど、8番出口という題材でできる最大限の脚本、演技、演出だとも思った。8番出口を題材に映画を作ってね、と言われてこれ以上のものを出せるか、と言われると、それもまたそうは思えない。8番出口を題材としたという前提で見れば、これ以上出来のいい作品はないだろう。普通にハードルは超えてきたし、そもそもが全く期待せずに観たおかげもあってか、個人的に楽しむことができた。
個人的には全然楽しかったけど、つまらなかったという人の気持ちもよく分かる。期待して観にいっていたら、あるいは原作ゲームをよく知らずに話題性につられて観にいってたら「なんやねんこのクソ映画」と思っただろうな、と
子供の正体とか、子供が出てきた瞬間に「あぁこれはこうで、こういう展開になって、こういうオチだろうな」と浮かんで、実際その通りになった。よく言えば脚本としてまとまりがいい。悪く言えば想像通り、と言えるのだろうか。
喘息の設定だってもっと上手く活かせたと思う。薬が足りなくなって、それがタイムリミットだから早く抜け出さなきゃ、みたいな展開ならもっとスリルを演出できたと思う。けれどそれをすると話のオチが繋げにくくなるので、じゃあそもそも喘息設定いらなくね?みたいな
あそこまで発狂するのもよく分からない。ループして3日とかなら水もないし食料もないし、それならまぁまだ分かるけど、いくらなんでもSAN値が溜まるのがあまりにも早すぎである。
とは言え、だ。ホラー映画としてそれなりに怖さもしっかりとあるし、8番出口をプレイしてる(見たことがある)人なら、「この視点は想定してなかった!」みたいなサプライズというか、観てみたかった視点も見れたし。
まぁあれをするなら、歩く男目線の歩く女目線の歩く男がニノで〜という風呂敷の広げ方をすればもっと色々な展開を作れた気もしないでもないんだけど、別にそういう訳でもなかったので、シンプルに迷う男がゲームオーバーになるとこうなるよ、みたいな失敗例としての意味合いしかなかったんだろう
長々とレビューしたけど、全然思ったよりは楽しめた。プレイ済み、視聴済みなら「あるあるネタ」として楽しめると思うし、話題性の為に話題になったゲームを無理くり映画にしたという条件の中ではよくできた映画だと評価できる映画だ
ただ人にオススメできるかと言われると、俺には流石にその自信はない
初めて劇場でガッツリホラージャンル作品を観ましたが
思ったより怖かった!!
うーーーん
失つたものを求めて
映画は監督がテーマを投げかけ見る人はその解釈に頭を悩ますもの。この映画もそう、しかし相当分かりやすい投げかけであり、見た人のほとんどはそのテーマを理解できるのではないか。この映画、特に都会に住む人に見てほしい。自分はあの無言で歩き続ける男と同じではないのか、するとどうやれば自分の8番出口にだどりつき、失くしたものを取り戻せるのか?。子供が二宮にあげたお守りが示唆しているのだろう。ジャンルは違うが養老孟司氏が良く話をしていることとの共通性を感じた。脳が考え必要なものしかない都会に暮らし人が失っていくもの......。あなたはすでに失ってないですか?、幸運にもそれに気づいたら、それを取り戻しませんか?。これは単純なホラー、サスペンス映画ではありません。
予備知識なくこのタイトルに誘われ見た、誰でも出口には何かあるのだろうと考えるもの。不気味な無言歩き男の役者は掘り出し者。総じて良品の映画と思います。
中途半端かも
8番出口を下りる
おもしろくなかった
あくまでライトな大人向け。
主演がニノ?
監督が川村元気?
人気ゲームが題材?
カンヌで喝采?
どーせ、話題性だけで観客に媚びた映画なんでしょ?
そんな、何の根拠もない「誹謗中傷」気味のスタンスでいた私。
当然、劇場での鑑賞はスルーの方向で予定していたが、どうも私の周りの映画好きからは好評を得ている様なので、重い腰を上げてみた。
いやいや、どーしてどーして。
ちゃんと楽しめる映画でございました。
冒頭、ゲーム上では「自分」だったあの主人公が「嵐のニノ」となり、物語上の設定が与えられたワケだが、私はその設定に感情移入しにくかった分、途中で主観が入れ替わった辺りはすごく楽めた。
この地下道でのループからの脱出が本当に幸せな行為なのか、現実という煉獄に戻るだけでは?という問いかけも、日雇い派遣の主人公より、会社員然としたあの男性の方が当然説得力があるし。
また「ここ曲がったら、壁の数字が増えてる…はず…だよな?」という疑心暗鬼のドキドキというゲーム由来の楽しみも堪能できた。
YouTuberたちによる実況配信で劇的に認知度を上げたことがこの人気の要因だと考えれば、ターゲットは小中高校生といった若年層を中心に、その親世代を含めた広い範囲になる。
でも、このシュールなゲーム内容を映画にすれば、どうしても「尖った」作品にならざるを得ない。
結果、現実に完成した作品自体はすごく尖った部分もありながら、すごく大衆的(悪く言えば「古くさい」「使い古された」)な部分も併せ持つ、微妙なバランスの出来上がりになっていた。
そこが気になるといえば気になる。
あのラストも、「そりゃ、そうなるよね」と受け入れながらも、「主人公の成長、あっぱれ!」という人もいれば「あれ?ヒネリなし?」という人もいるだろう。
その辺りの、「安定の着地」を受け入れるか否かという感想の差はしょうがないんだろうな。
ただし、明らかに「ホラー」に分類されるこの映画を、こういう広いターゲットに向けて宣伝した功罪は、間違いなく劇場の客層にも影響していて、私の観た日曜日朝イチ上映回は、結構な数の小さなお子さん(小学校低学年)連れがおられたが、映画の途中で退席される家族も複数見られた。
ホラー演出・津波表現・望まぬ妊娠・父になる覚悟・繰り越される日常という地獄…
どう考えても子供向けではない演出が繰り広げられるこの作品に、説明なしで子供たちを劇場へ誘い込んだ責任は軽くはない。
おそらく良くも悪くも「こんな映画とは思わなかった」という方も多かっただろう。
ただ、「8番出口」という不条理なゲームの世界観を、挑戦的に物語化したことは評価されるべきだし、大人が楽しめる作品であることも事実。
平均の★評価はどうしても低くなってしまうのは、こういう作品をこういう売り方で拡散させた以上、仕方のないことだし、それでも興行収入は「大ヒット」であれば、それにケチつけるのもおかしな話だし、この数年の洋画のパワー不足の中では頼もしいことだと思っている。
大袈裟ではあるが、いろんな意味でのチャレンジが、一つの結果を生んだという実例として面白い。
考えるな、感じろ? 自分は楽しめた
予告での「おじさん」「おじさん」「おじさん」のキモ怖さの中にある可笑しみとボレロの音楽に惹かれて鑑賞決定
絶対『不条理で中身がない』作品に違いないとは思ったが、まあ時間も短いし、受けの芝居が抜群の二宮和也が主演なら退屈はしないだろうと。ゲーム原作である事も直前に知り、ますます覚悟を決める(笑)
ただ、ホラー強度激弱なのでそれだけが気掛かりだったのだが、それほどホラーテイストは高くなかった(一回音で脅かされたのと、キモい映像はあったけど…ただの怖がらせではないかな…と)
結論から言えば、面白かった。ラストも後味の悪いものではなく、自分としては楽しめたし良かった。中身もあった(笑)
ただ、繰り返しに耐えられない人、事象に意味付けを求める人にはお薦め出来ないかな。(いや、深読みすれば意味は見出だせるけど)
作品世界に取り敢えず飛び込もう、没入上等という人向け。
あと、逆に当日料金二千円払うからには2時間はたっぷり楽しませて!という人の中には物足りないと感じる人もいるかも。
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