劇場公開日 2025年8月29日

8番出口のレビュー・感想・評価

全1062件中、961~980件目を表示

0.5ゴミおもんなかった

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館
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あん

4.0「スケールが大きい」

2025年8月29日
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知的

今年261本目。

後半のシーンでスケールが大きいと感じました。通路の場面が続きますが終盤こんな展開。また画面はずっと明るいのですが中盤ある仕掛けが。小松菜奈さんはやっぱりいい。二宮君とどんな関係そこが一番の見所。

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ヨッシー

2.0歩きながら、うたた寝したら、うなされたみたい‼️❓

2025年8月29日
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アサシン5

3.0ストーリーテナーのいない

2025年8月29日
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世にも奇妙な物語 the movie 真夏の一話だけの拡大版スペシャル!

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ain

3.0愛と悲しみのボレロ

2025年8月29日
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怖い

難しい

斬新

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AK

3.5なかなか良く出来た不条理スリラー

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

プレイしたことはないが、もともとは同様のコンセプトのゲームが原作。時間やシチュエーションがループして、閉じられた時空間から出られなくなる。
この手のアイデアは国内外を問わず、すでにいくつもの作品で描かれている。
ということで、さてどうやって料理しているかな?と思いつつ、「東京の地下鉄の出口」という設定に興味を唆られ公開初日に観る。

結論から言って、なかなかおもしろい。
ちなみに私の星3.5は「チケット代に充分値するおもしろさ」です。

二宮和也の演技力の高さは『ラーゲリより愛を込めて』でわかっていたけれど、この作品で改めて揺るぎない存在感を見せてくれた。

OPでSTORY Inc.のプロダクション・ロゴが出たので「おや?」と少々驚き、エンドロールでさらに川村元気が監督(かつ脚本を共同執筆)だったことを知った。新境地でヒットを打てたことを喜びたい。
川村元気は東宝の社員時代に新海誠『君の名は。』の大ヒットの立役者となり、その後独立してSTORYを設立してからも新海の続編とも言うべき『天気の子』『すずめの戸締まり』でも成功した。
しかしその後恋愛小説『四月になれば彼女は』を書き、2024年には映画化もしたが、残念ながら個人的には星1〜1.5程度しか評価できなかった。ストーリーもほとんど思い出せない。

世の中には「その人自身が天才クリエータータイプ」の人と、「天才クリエーターの能力を最大限に引き出すプロデューサータイプ」の人が居る。
また、それぞれの能力が、違う領域やジャンルで発揮されることが多い。

僭越ながら川村元気は、物語創りにおいては後者であって、特にラブストーリーをオリジナルに創造するよりも違うジャンルで良いクリエーターや良い素材を深く耕して豊穣な世界をリビルドすることに傑出していると思う。
この『8番出口』も、ゲームという異なるジャンルの素材から、映画の時間経過のコントロールやプロットへと変換し、その時空間に役者の二宮和也を置いて違和感のない演出を付けているわけで、これは見事だと言う他ない。
川村元気には、今後もぜひホラーや巧みなスリラーで彼らしい新境地を開拓して行って欲しい。

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LukeRacewalker

3.0たった1時間半と、近年の映画にしては短いのに、とても長く感じた。 ...

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

たった1時間半と、近年の映画にしては短いのに、とても長く感じた。

客観的に見て見ているからか、「異変」が簡単だしRPGゲームでいち早くゴールに辿り着きたい性格の私としてはもどかしかった。

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nao

3.0んー

2025年8月29日
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盛り上がる部分が特にないから、飽きてしまった。喘息だったのはなんだったのかな?途中からなくなってたけど…

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あ

3.0スタートは良かったんだけど…

2025年8月29日
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鑑賞方法:映画館

自分視点からスタートさせてゲーム感にのめり込む体制はできたんだけど、やはり地下通路の単調な景色はいろんな仕掛けをみせてもどうしても飽きがきてしまったな…主人公の内面に絡めた話つくりは良くできていたけど期待しすぎたか…。

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peanuts

3.0戸惑う心模様。

2025年8月29日
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SAKURAI

3.0小松菜奈さん、出番少なすぎ!

2025年8月29日
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悲しい

まさか自分が二宮和也さんの主演映画を心待ちにする日が来るとは。
(長生きすると色々新鮮な驚きに遭遇する。
まあ二宮和也さんを観たかったのではなく、不条理スリラー系の映画がダイスキだから。
『キューブ』とか。
小松菜奈さんのファンだから、彼女の出演が救い。)

睡魔に襲われ気を失いかけた時、異様なクリーチャーが出てきて目が覚めた。
観客が飽きだすタイミングを知ったかのようなショック描写。
そう、コレくらいないと、オモシロクない話に興味は持続しない。

罪悪感の迷宮。
真面目な人間をくすぐる、謎の行方。
自分を救うのは血の流れ、なのかもしれない。

二宮和也さんをガマンして見ていたら、終盤、
なんだか谷原章介さんをコンパクトにした人に見えてきて、
谷原章介さんはスキなので自分の感覚が麻痺してきた。

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なかじwithみゆ

4.0タイトルなし

2025年8月29日
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割と期待してたのに大して面白くなかった。海辺のシーンのななちゃんは可愛かったし、ニノも好きだから観たのだけど、脚本が単調。深みもなし。父になる話と言うことは分かるけど。設定がチッチだ。
怪物の企画、プロデュースをしたから招待されたのか。百花はここまでひどくなかったのに。
おそらくゲームヒットがあったようで、若い女性がたくさん来ていて(なぜ女性?)、その文脈がわからないとわからないのかも。間違い探し的なテイストも大事だったそうなんだけど、映画にした時に陳腐。

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Emiri

2.08番出口の意味、そして最大の異変は

2025年8月29日
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ヨーク

3.5歩く人(おじさん)

2025年8月29日
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怖い

興奮

歩く人(おじさん)がいい。
はじめはただ歩いてるだけの人かなと思ってたら中盤に主役扱いになっていた。
おじさんがブチ切れて壁の表示を引きはがしてのたうち回るシーンは見事だった。
そうした狂気を見せた後の子供に接する姿も良かった。
おじさんは最後どうなったのか気になる。

主人公(ニノ)が喘息もちでやたら堰きこんでるのがウザかった。咳止めスプレーが無くなってからケロッとしてるのが‥

停電になってネズミもどきが出てきて冷めた。あそこは普通にネズミでいいと思う。

普通に90分楽しめました。
上映後「面白かった~!」と低学年の子供が言ってるのを見て良かったです。

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ハッセルホフ

5.0非常に面白い

2025年8月29日
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楽しい

怖い

ドキドキ

もともとはインディーズの短編ホラーゲームでしたが、劇場公開されるにあたり、映画として仕立てられています。
ちゃんとストーリーや主人公、おじさんのキャラ設定が練られていて、観ていて面白かったです。

ひたすらニノが情けないのもよい。
閉鎖空間に閉じ込められた人の狂気と、折れない心の強さを獲得する成長というありきたりなテーマかもしれませんが、8番出口でこれを観られたのが最高でしたね。

ちなみに、おじさん好きと異変好きは観に行くべきです。

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160160

2.08番出口

2025年8月29日
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全く意味がわかりません。

なにこれ?

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完

5.02回目の方が楽しめた

2025年8月29日
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驚く

斬新

ドキドキ

 先行上映で拝見して、終始どうゆうこと?どうなってる?と混乱して、自分も喘息持ちなので息苦しく(飲み物を持ってなかった)ゾワゾワしました。変わった映画だという印象。
1人で考察して、誰かと喋りたくなる。
 そして、本日2度目(ちゃんと早めに行って飲み物を買った)。考察した上で、余裕を持って登場人物達の気持ちや背景を感じながら観れました。
 そういうことかー!と納得しました。
 おもしろかったです!
 1度目も2度目も、ラスト、彼に拍手したくなりました

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くー

4.0無限ループからの脱出

2025年8月29日
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楽しい

単純

ドキドキ

あのワンシチュエーション無限ループ脱出ゲームをどう90分の映画にするのか?興味津々でした

まぁ、「世にも奇妙な物語」みたいと言えばそうですが、あのゲームの面白い要素も取り入れ、映画ならではのオリジナル要素も上手く入れた脚本はなかなか良かったんではないでしょうか?
というか、この映画にそれ以上求めるのはタブーのような気もします

観ていて主人公と同じように異変探ししている自分がいたら、それはこの作品を楽しんでいる証拠です♪

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SOL

3.0おじさんが良かった

2025年8月29日
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ゲームの方は充分知った上で鑑賞しました。

ゲームの中に入ったかのような忠実さでした。
ただ、ゲームも同様に単調に進めていくので、それを忠実に映画にしたら、こうなるよねという感じでした。

おじさんのキャラと演技は良かったです。

ものすごく良いとは言えないけど、駄作というほどでもないです。

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なる

3.0もっといくらでも面白くできた話

2025年8月29日
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ゲーム作品の映画化だそうだが、このゲームをプレイしたことはない。ノベライズ本とコミック化本も出ているが、未読である。このサイトでの評価が高かったので興味を持ったのだが、5.0 を付けている人の多くがこの1作のみのレビュアーで、組織的なヤラセを感じさせられた。映画の出来としては決して高くない。同じセットを使い回して撮られているので、コストは格安だったのではと思えたが、閉所恐怖症の人にはお勧めできない。

無限ループする地下道で、異変を見つけたら引き返し、異変がなければそのまま進むというルールに従えば地下から出られるという単純なルールで、ルールに従えば1つずつ出口を示す数字が増えるが、間違うと0に戻る。8番出口から出ればゲーム終了であるという。明らかに異変と言えるものもあれば、何が異変だったのか分からない場合もあった。突然見慣れない人物が登場したら異変だろうに、異変でないという場合もあって、イマイチ明確さに欠けている。そもそも、無限ループを抜けて出口が見えたら、それも異変ということになるのではないのか?

満員電車で大泣きする赤ん坊に腹を立てて怒鳴り散らす男がいたら、それを制止できる人がどれだけいるだろう?下手をしたら攻撃先が自分に向かってきてしまう場合があり、相手がナイフなどを隠し持っている場合も考えられる。自分の安全のためには見て見ぬ振りも仕方がないのかも知れない。しかし、これは社会の劣化に他ならない。赤ん坊は泣くのが仕事であり、親は発病などの異常事態がないかどうかを常に気にかける必要がある。まさに異変がないかどうかである。自分で赤ん坊を育てた経験があれば、そういうものだと経験済みなので、まあまあ、となだめることもできるだろうが、この手の激昂した未熟者を相手にするのは気が萎える。

別れを決めた相手から突然予想もしなかった事態を告げられ、すぐに返答できなかった主人公は、やはり未熟な若者の一人であり、人生の目的などを考える余裕もなく、毎日を手探りで送っている大多数の一人である。無限ループのような毎日というのは、多くの人が送っている毎日に他ならない。

恋人からの電話に即答できなかった主人公は、非常に冷酷なことを彼女に伝える場合も選択肢の一つにあったことを物語っている。生命の尊さを赤ん坊や胎児に感じるのが困難な者もいるようだが、ある程度成長した子供が生命の危機に見舞われれば、他人の子供であっても必死で救おうとするのがマトモな人間というものであろう。この無限ループは、主人公の人間としての成長を助けてくれるような存在で、「2001 年宇宙の旅」のモノリスのようにも思えて来る。

解せなかったのは、主人公が持っていたバッグを自ら放棄するところである。喘息薬など、自分の生存を補助してくれる品々を大切にしない理由が明白でなく、その後喘息発作が影を潜めたところは非常に違和感があった。ビックリするようなシーンがいくつかあるが、ホラーではない。むしろもっとホラーテイストにした方がのめり込めるのではないかと思った。コインロッカーや証明写真など、もっと活用できそうなものなのに、あまりにアッサリしていて肩透かしを食らった。

小澤征爾指揮のボストン響によるラヴェルのボレロが冒頭から流れて、エンディングにも使われているのは、壮大な繰り返しで全曲を構成しているという共通点が映画とマッチしたからだろう。その印象が強くて、映画オリジナルの音楽がやや霞んでしまったのは残念だった。CG の出来がイマイチだったのも気になった。終わりまで見てもカタルシスが得られないというのも脱力だった。カンヌに出品するほどの映画ではない。
(映像3+脚本3+役者3+音楽3+演出3)×4= 60 点。

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アラ古希