8番出口のレビュー・感想・評価
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8番出口(映画の記憶2025/9/7)
キャスティングは大勝利。
津波シーン注意⚠️は公式からも慌てて出てたけど、マジ注意だわ。あと、地味に嘔吐苦手な人も注意。一瞬だけど。
ストーリーは取って付けた感ある。でもPOVでスタートしたり、ゲーム内の見逃しがち引っかかりがちな有名異変に、映画オリジナルの異変。
ニノ主演だから観に行ったようなもんだから、表情とかさすが、その辺に居そうなお兄さん感ある。なのに、セリフ少なくても存在感すごいの不思議。ルールの飲み込みが速くて、さすがゲーマーやなって思ってしまうとかあったけどもw
エンドロールでキャストみて「え?どこに出てた??」てなるとこまで楽しんだ。
「ゲームの世界観を実写に落とし込んで、色んな人にみてもらう」という意味ではかなりちゃんとしてる!ただ、映画として評価してしまうと、割と無難で、展開は予想通りなので、ゲームを始めて見た時の意外性とか驚きは無いんですよね。ゲームが元ネタとか一切知らない方が楽しめそう。キャスティングの勝利。
【パンフレット A5 68P 1100円】
表紙がトムソン加工で8の形にくり抜かれてて可愛い。右綴じ縦書き。主要キャスト写真、イントロダクション、監督とニノ対談、ニノインタビュー、河内さんことおじさんのインタビュー、小松菜奈インタビュー、キャスト紹介、監督インタビュー、スタッフインタビューたっぷり!劇中写真、映画評論4本、海外メディア評一覧、スタッフロール。評論そんな要らないのでメイキングとか載せて欲しかった。
?以下微ネタバレ?
女子供に怒鳴るやつだいたい男には弱いから全然余裕というか大阪ならバチバチ怒られるであんなん。と、思いながら見てた。
一人称視点がめちゃくちゃ酔う
これは斬新な作品。
最初はぶっちゃけまじかよ、、、異変気づかなかったら最初からなのかよ、、って中だるみがありました。
しかしどうでしょう。個人的にはおじさんにチャプターが変わってから段々面白くなってきました。話が繋がる繋がる!
そして何よりも考えさせられる作品。
人間更生するのは難しい人間と出来る人間。今人生で私は苦しんでてそれがものすごく伝わる映画だった。
人間の本来の姿。そして今の時代の便利と見せかけての感情を無くすインターネットの世界。
昔は知らない人とでも手を取りあって生きてきた。でも令和になってから日本も他人事に捕えることが増えて助け合えない。
日本も終わったんだなと思えた。
最初は結構ストーリーつまんないなぁと見てたんだけど考えながら見て監督は私達にこう伝えたかったんだなと思えたから評価3にしました。
ゲームの内容にプラス要素を入れて意味ある作品になって良かったから最後まで見ることが出来ました。
意味がなかったらただのB級ホラー映画になっていたw
原作プレイ済!追加アプデも!
最近の原作ゲームや漫画が未完結の状態で勢いあるうちに実写化やろうみたいなのが多い中、ゲームとして完結+劇場販促に際して怪異追加までしてくれた作品の映画化。
以下ネタバレあり
良かった所
・おじさんが原作そのままだった。
悪かった残念だった所
・主人公が二宮でない方が良かった。
・走ったらする所もあるのに喘息待ち設定(子供もそれっぽい描写あったから関連付けの為の設定?)
・最近のホラー映画に言えるがBGMやSE爆音にして反射的にびっくりさせようとするのはやめた方が良いと思う。
・改悪、元々30分くらいで終わるゲームを無理矢理伸ばしてるのでゲーム内の設定が悪い意味で変わってしまっている。
・怪異以外の同じく空間に迷ったプレイヤーが複数になった為、異変があったら戻るが曖昧になってしまった所がある。
・別れた子との間に子供が出来てそれを知る前に満員電車で赤ちゃんが泣いててキレてる人を見て見ぬふりをした事による罪悪感や別れた子の妊娠を聞いて精神が不安定になった為異変に巻き込まれたと言う設定で8番出口以外の話でも一本作れると思うので8番出口である必要がなかった。
やっぱり原作改変して正解だった映画はほぼないですね。
8番出口と言うプレイしてもしなくても見る機会の多かったゲームに旧ジャニタレ使って初週で売上伸ばそうとした感じの出来栄えでした。
おじさんにそんなことが…
あのゲームが映画化ということで気になって鑑賞しました
蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男が静かに歩いていく。いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。
というのがあらすじ!
ゲームの内容をどのように映画化したか気になりましたがうまくできてたと思います
どうやって95分もと思いましたけどまさかおじさんの話が描かれるとは思わなかったです笑
迷い込んだ人間で8番出口で出なかったから住人になってしまいましたね笑
おそらくおじさん視点のときに歩いていた女子高生もルールを無視したから住人になってしまったのかも?
そして子供はおそらく迷う男の子供なのかなと思います
迷う男が見逃してしまっている異変を見つけてたしいいアシストをしてましたね!
少年はたぶん出られたと信じたい…
迷う男に関してはまた同じ場面に出くわしてたけどまさかまだ出られていないっぽい?
8のときに出てなかったような気もする🤔
それに8番のりばというゲームもあるみたいだし…
電車を降りたときに8番出口になっててどうか出られていることを願ってます
あと喘息の設定はどこにいった?笑
途中から全然発作も起きてなかったし…笑
ゲームは実況をみてたぐらいでしたが楽しめました!
8番のりばももしかして映画化したりするのでしょうか?
面白い映画をありがとうございました😊
先に原作ゲームをプレイか動画で確認したほうが良い
鬼滅や国宝等と中々豊作の今夏だけど、またしても傑作がでてきた。原作ゲームを知っている方々はご存じだろうけど、非常にシンプルでプレイ時間は下手すると30分も満たない短編ゲームものだ。ストーリーもオチも無いゲームをどうやって1時間半ものの映画に仕上げたのかと思い、映画館に足を運んだのだけど、圧巻の一言だった。
まずは主演の二宮の演技が良い意味で痛々しすぎた。喘息持ちで元恋人のデキちゃった発言でメンタル崩壊寸前の主人公が「8番出口」の中に迷い込んで絶望感を味わう姿がとにかく胸を抉っていく。原作ゲームは非常に淡々とした雰囲気の中で何も言わない主人公目線(プレイヤー)が進行しているけど、映画では感情を持った主人公が只管絶望感に押し潰れないように足掻いて脱出する物語だ。そして、怪奇現象である8番出口もまた映画では感情を持つ主人公、または映画特有の他の登場人物に対して、1番触れてほしくない、あるいは偽りの希望を抱かせて、絶望感を合わせてくる。8番出口は迷い込んだ者の弱みに付け込んだ変異で迫ってくるのだ。それがまた視聴者に容赦ない絶望感を抱かせてくる。兎に角、没入感が凄まじくあっという間の1時間半だった。
ゲーム以外では今作の監督が執筆した小説版があるらしいんだけど、自分のオススメとしては原作(直接プレイかプレイ動画視聴)→映画→小説という流れが良いと思う。なぜならば、映画の内容は程よく自分で考察する余地があり、まずは自分である程度考察して小説で答え合わせをするのがオススメだ。あるいは敢えて小説を見ずに自分なりの答えを見出したままで自己完結するのもまた一興だとも思える。
欠点と言えば、明確な説明は無く、謎が解明されたわけではないから、ハッキリとした答えを求めている人に対しては不向きの作品だろう。それが賛否両論の要因の一つかもしれない。しかし、明確な答えが存在しているものは大した存在ではないと思う筆者にとっては定まった答えはノイズでしかない。謎だからこそ8番出口は超常的な現象に足り得ており、傑作だと確信している。
ちなみに1番騒がれている歩く男こと「おじさん」も凄い。何が凄いかというと本作最大級のネタバレになるため、実際に見て確かめてほしい。少年やその他のキャストも説明が難しく、ネタバレにつながることから以下同文。原作にお馴染みの変異はいくつか再現され、映画特有のアレンジも加えられており、絶望感が与えられるようなタイミングで発生させていることが憎い演出となっている。さらに映画オリジナルの変異もいくつかあり、その中には登場人物に合わせた悪意のある変異であることから、それも実際見て確かめて欲しい。ネタバレ厳禁で自分の目で確認しなければ、カタルシスを二度と味わえなく後悔すること間違い無しだ。
ほんとは鬼滅が見たかった...
楽しめた!
ゲーム未経験者
なかなか賛否分かれるなぁ
面白くはないけど楽しめました
公開初週の興行収入第二位おめでとうございます
化け物アニメ(文字通り)が無ければてっぺん取れましたね。
レビューと言うより単純な感想になってしましますが、8番出口と言うアイディアが秀逸ですがシンプルなゲームをあれだけの映画に仕立て上げたのには素直に賞賛を送ります。
残念ながら一部のレビューアには伝わらなっかたようですが、「彼」がなぜあの隘路に迷い込んだのか、またあの隘路はなんだったのかをちゃんと説明しています。
ですが、私はその理由つけがどうもしっくりこなかった口です。そんな大層な理由であそこにはまらなくても良かったんじゃないかなと思いました。
まさかジグ○ウ見たいなのが出てきて「私はゲームがしたい」とかとははないなーとは思っていましたが。
しかし、一部オリジナルがあったとはいえ、あのゲームを忠実に実写として再現してもらったのには感謝です。
本当は星4だったんですが、ボレロがどうもこの映画には合わないなとおもい0.5マイナスです。
佐藤二郎氏とか大泉氏とかで続編作るのはやめてくださいね。
僕には理解できなかった
原作のゲームはYouTubeの実況プレイ動画で見たことがあります。
異変を探しながら8番出口に辿り着くというだけで、ストーリーや登場人物の設定はなさそうだったので、どんな映画になるのか気になっていました。
登場人物の過去とか人間関係とか、ドラマ的な要素での楽しみは、感じませんでした。
喘息の吸入器を持った主人公が、彼女から妊娠を伝えられていただけで、「どうする?」という問いかけに、映画の最後では病院へ行くと答えるようになった心境の変化はあったのでしょう。
けど、彼の元々の性格、彼女とどんなことがあったのか、ドラマ的な要素を構成する部分が弱くて、それが面白いとは言えない。
ゲームでおなじみのおじさんが、脱出を試みる側になっていたのは少し新鮮に思ったけれど、なぜ迷い込んだのか、どんなことを思っていたのか、何のために外へ出たいのか、キャラクターとしての存在がなくて、”あのおじさん”が外へ出ようとしているというだけでした。
子供も、いったい何だったのか。
ドラマ的な面白さはない。
ゲーム的な、「ああ、何か見落とした。悔しい!」とかいう心の動きも、映画を見ていて感じませんでした。
ひたすらに、とにかく奇妙な世界でした。
あの奇妙な感じを楽しめる人達というのが、世の中にはいると思います。
そういった人には、面白い映画かもしれない。
ただ、僕には楽しめませんでした。
それと、映画の評価とは全然関係ないんだけど、地下鉄で泣いている赤ちゃんと母親に怒鳴りつける男性。
あれは腹が立ちましたね。
赤ちゃんが泣くのは当然のことですから、赤ちゃんの泣き声は我慢できます。
でも、いい大人が、赤ちゃんが泣いているなんて当たり前で腹を立てる理由にもならないようなことで大声でわめき散らすのは、我慢できないほど不快でした。
この少子化の世の中で、子供は国の宝です。
社会全体で、温かく見守っていかなきゃいけない。
子供の親だけに、子供の責任を押し付けて苦しめるなんてことは許されない。
だのに、「母親なら黙らせろ」ですって?
「お前が黙れ」と思いました。
なぜ、あんな満員の大勢人が乗っている電車で、誰1人赤ちゃんと母親を守ろうとする人がいなかったのか。
本当に、不快で仕方がない。
とりあえず、映画の評価としては、僕は楽しめなかったり、意味も理解できませんでした。
地下鉄歩道の無限ループがはまります。
役者二宮和也と監督さんは凄い。
まず、ゲームが原作なんだけどストーリーも何もない物。
バイオハザードやスーマリなんていうゲームのようなバックストーリーや世界観のない原作を映画として纏めた監督の手腕と二宮和也の演技には拍手喝采。
でも中身が何もない作品です。
悪い作品では無いし、破綻もして無いです。
でも点数付けたら2.5くらいかな。
演出面で主人公がどんな奴なのかを表してるシーンがあるが、それを最後のほうでセリフで喋らせたのは減点かも。
ただ子供を出汁にするのはどうなんだろう、赤ちゃんの泣き声を不快に感じるような演出は不快だな(笑)
私が劇場で思ったことですが、結構親子で来てる方が居られました。しかし小学生にはちょっと辛かったろうなと。
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