「あのゲームが映画に。」8番出口 パンダマンさんの映画レビュー(感想・評価)
あのゲームが映画に。
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人気ゲーム「8番出口」が映画化。主人公にストーリーがついてきた。
正直なところ、時間の引き伸ばし感のあるストーリーをつけるくらいなら、原作通りストーリー皆無の方が良かった。
途中から薬も水も飲まなくなったけど、喘息である意味あった?
流石にその違和感は見逃さないでしょ。
お母さんがおっさんに怒鳴られるところを注意できなかったから、自分って父親になれるかな?という思考になる?ましてや満員電車で距離あるところやったのに。
みたいなリアルにしたが故に、ちょっとした違和感が気になってしまった。
もっともっと理不尽とシュールを欲していたんだよ。急に何故か迷い込んでしまった的な。
ただPOV視点から始まるところや、暗転からのホラー演出、津波はとても好みだった。映像は色んな見せ方をしてくれて面白かったです。
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