「ホラーではないがおじさんを見に行こう」8番出口 ととまるさんの映画レビュー(感想・評価)
ホラーではないがおじさんを見に行こう
驚かしはあるものの、ホラーというよりは哲学、アート作品に近いものがあると感じた。
表現も直喩はほとんどなく、視聴者側の汲み取る力に頼った表現が多く、普段本を読んだり映画に触れることが少ない人ほど「なんだこれ?」となる可能性が高い。
とはいえ自分としては楽しめたし、「人生とは何か」について考えさせられた点については評価している。
ニノは流石の演技力だが今作はおじさんの存在感がデカすぎた。視聴後はおじさんの余韻を感じながら劇場を出ました。おじさんの演技を見るだけでも一見の価値あり
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