「“不条理もの”であることは分かるけど…」8番出口 Rosalindさんの映画レビュー(感想・評価)
“不条理もの”であることは分かるけど…
一体何を見せられたのか…
“不条理もの”であることは分かるけどとにかく延々とループし退屈である。内容自体に深みがあるというわけでもない。音楽にはボレロやバッハが使われているが完全に映像が負けている。『近畿地方…』と同じような血・ゲロ・グロテスクな生物が出てくるがあまりにも稚拙かつ下品である。
一流紙と呼ばれている媒体も、戦後80年という節目だし旧作でもいいから見るに値する作品を紹介してほしいものだ…。
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