「ゲームがやりたくなった」8番出口 Oliverさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームがやりたくなった
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8番出口というゲームがあるのは知っていたがやった事はなく、この映画を観てやってみたくなった。
ゲーム要素としての内容はまぁ面白い。
ただ二宮の喘息設定は観ていて疲れるからやめてくれ。
そして、一方向で同時に確認できるのをいちいち振り返って戻って確認したり、
異変に気づいてもさっさと戻らんかったり、とりあえずパッパと歩け!!!
そして子どもが止まってるのにもかかわらず二宮がドアとか文字とかの異変をちゃんと見ずに進むからイライラする。
ちゃんと確認しろよ。
主人公をおじさんにするんじゃなくて、もっと見栄えの良い若くてイケメンの男の子を起用した方が良かったのでは??
なんかビジュアルも疲れ果ててるし咳やらしょっちゅ倒れるやらで、観てるこっちも疲れてくる。。
普通に進んでくれ。
子どもを出して家族愛ネタ?みたいなのもあんまり刺さらなかった。
親の責任とれなくて電話での返答も曖昧な男だと中途半端だと思う。
もっとホラー要素とかゲーム性もたせてほしかった。
そしてこれはどういうことだったの?的な謎要素が未解決で終わるから後から考察を見てみないといかん。
まぁ中身は全くない映画だったがゲームは楽しそうではある。
そしてエンドロールでヒカキンの名前が出てきてビックリした。
どこにいたのだ?!
ちゃんと軽く調べてから観るべきだったかもしれん。
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