「酷評もあるけれど…」8番出口 matsさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評もあるけれど…
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楽しめました。
ただ、レビューにもよくあるように途中で少しだれてしまうかなと。
それを俳優さんたちの演技や最後に向けての物語構成がカバーしているなと感じたので、結果的に観て楽しめる作品だと思いました。
途中の暗くなって、ネズミ?みたいなのが出て来る辺りはよく分からないというか、もっと他の異常を作れなかったのか?と思いましたが、原作のものなのか?分かりませんが、あそこはよく分からず。なんかグロいの苦手な人は無理なのかも。
途中、子役の男の子の歩き方が可愛くてホッコリ癒やされました。
最終的にはハッピーエンド?で終わるような内容で一安心。男の子も無事なようで良かった。
最後は二宮が「歩く男」に成り代わるのかなぁなんて思って見てましたが、現実世界に戻れて良かったと、ここも一安心。
機会があればもう一度みてもいいかなと思います。次は分からなかったヒカキンを見つける目当ても含めて。
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よんしんさんのコメント
2025年9月9日
バカンティマウス(耳マウス)や砂浜のシーンなど、最初の1人称画面で主人公がスワイプするスマホの画面に映っていました。赤ちゃんの件をはじめ、主人公の無関心だったものが現れ、地下道の変化に関心をもつことで抜け出せる=無関心からの脱出ということなんじゃないかと思いました。
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