「おじさんがブキミでちょっと怖いけど笑える、毎回、角を曲がって現れるとナゼかホッとする。」8番出口 マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
おじさんがブキミでちょっと怖いけど笑える、毎回、角を曲がって現れるとナゼかホッとする。
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僕はこのゲームをやったことがないが、阿佐ヶ谷姉妹がこのゲームをやるテレビ番組を見たことがある。姉妹のどちらかは既にこのゲームをやったことがあったので、実際にやったのは姉妹のどちらかとMCの2人。
映画は少しホラーの雰囲気があったが、ゲームのほうは ただのマチガイ探しだった。
この単純なゲームにストーリーを持たせて映画にしちゃうなんて、クリエーターって人種にはホントいつも舌を巻くヨ。
やり直すたびに角を曲がって現れるオジサンが笑える。
「もしオジサンが現れなかったらどうしよう」なんて毎回ちょっとドキドキしながら見てたが、オジサンは必ず角を曲がって現れてくれて、僕をホッとさせてくれた。
オジサンはやることはキッチリやる律儀なナイスガイである。
このオジサン、ただ通り過ぎるだけなのかと思ってたら中盤にけっこう活躍する場面があって、おお、そう来たかと思って面白かった。
オジサンのその後のゆくえが気になるが、劇場版PART2以降でその詳細は明らかになるであろう( ̄◇ ̄)。 そのときは何番出口まである? さすがにPART2はないか (^^)。
小松菜奈さんの出番が思ったより少なくてちょっとガッカリー。
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