「喘息の吸入薬、ポケットに入れとけばいいのに」8番出口 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
喘息の吸入薬、ポケットに入れとけばいいのに
ゲームがベースのワンシチュエーションスリラーだがちょっぴりファンタジーも。
地下鉄通路から出られずに何度も同じルートを歩き続けるが、終盤までは大きな変化がないためかなり早い段階から飽きてしまう。
異変についてはもっと注意深く見ろよと言いたくなるくらい安易にスルーされイライラしてしまう。
最後に何となく理由が明らかになるが、あのおじさんも同じ事で迷いがあったのだろうか。
設定的にもう少し若い役者さんの方がしっくり来るような気がした。
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