劇場公開日 2025年11月7日

プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価

全402件中、381~400件目を表示

3.5ウルフになる!漢になるって心に火がつく。

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

予告を観て完成度高そうだなって思ったので期待してました。

無駄な描写も少なくタイトにテンポよく進み、映像も美しかったです。

プレデターに期待するのはハードな大人向けのストーリーなのですが、微妙にファミリー向けの映画になっちゃってました笑。でもグダグダな感じではなくて観ていて感情がのっていくので飽きませんでした。ここは、映画の良し悪し測るバロメーターかなぁ。デクとバドの絡みのシーン、最初は冗長でそんなに要らないよーと思いましたが、これも家族になる過程においては必要なシーンです。

結論プレデターライジングとしては上出来です。
個人的には今後はプレデターの武器やテクノロジーの深掘りして欲しいですね。

あと、エルファニングが魅力的です。
彼女の演技で映画の仕上がり5割り増しですね。
人間性(アンドロイドですが)を豊かに表していて『演技上手いなぁ』と思わず身を乗り出してしまいました。

今作はスルーするには勿体無いですよ。
是非劇場で観ましょう!

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フラマルコ

4.0絶対にネタバレ見ない方が良い映画

2025年11月7日
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楽しい

興奮

ドキドキ

評価は4.2か4.3ですね。
プレデター:ザ・プレイの監督とのことであまり期待出来ないかと思ったら、むしろこっちの方が面白いです!
久しぶりにネタバレ見たら面白味が半分以下どころではない映画に会えました!
プレデターだけが好きというよりSF全般好きな人には、とても気に入ると思います。これ以上書くとネタバレになるのでぜひ御自身の眼で!

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ヤマト

3.51粒で2度おいしいエルちゃん

2025年11月7日
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鑑賞方法:試写会、映画館

初主演のプレデターくんを差し置いてこんなこと言うのもなんだが、本作イチバンの見どころは、実に楽しそうに、イキイキと演じているエル・ファニングその人だ。数少ない「出演者」のうち唯一の「見た目ニンゲン」でもあるし…。他のニンゲン(というかアンドロイドだが)といったら、ベン・アフレックみたいなルックスの「同じ顔の男たち」しかいないのだ。

ことに闇落ちエルちゃんの方はVFX効果のせいか、やけにメリハリボディが強調されてるフシもあって一瞬戸惑うが(笑)、これなら将来クラシック・ハリウッドな悪女役もいけそうな予感がして、ファンとしては大変喜ばしい。また、最大のヤマ場の対決がアレではどうなのよという気もするが、愛嬌で許せてしまうのはエルちゃんの人徳の為せるわざとすべきか(笑)。

それはそうと、過去に番外編の2作を含む計7作品が製作されてきた「プレデター」シリーズ。8作目となる今回はシリーズ最高の製作費をかけたのだとか。それでもどことはなしにB級感を漂わせるあたりが、シュワちゃんの第一作目にオマージュを捧げているようにもみえて、大いに好感がもてる(←これ、ホメてます)。

一作目といえば、今作においても若輩プレデターがハイテク武器のほとんどを映画序盤で失い、急ごしらえの「現地調達兵器」で最終決戦に臨む展開があって、あの時のシュワちゃんを彷彿とさせる。あるいはここでテッド・コッチェフ監督の『ランボー』や『地獄の7人』を引き合いに出してもいいだろう。また、このくだりを「原始的な武器と自らの肉体に賭ける」という視点から捉えるなら、本作と同じくダン・トラクテンバーグ監督が手がけた『プレデター:ザ・プレイ』の主人公=コマンチ族の女性戦士を思い返してみるのもいい(余談だが、シリーズ5作目の『プレデター:ザ・プレイ』は、監督以外にも撮影・脚本・音楽など主要スタッフが今作と同じだった)。

以上のほかにも他作品を想起させる場面がいくつも出てくるので、映画ファンならそれらを見つけることも愉しみの一つとなるだろう。

たとえば、自動翻訳エルちゃんの上半身を担いで山野を往くプレデターの姿には、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でバラバラになったC-3POを背負うチューバッカの姿がダブって見える。また最凶モンスターは「ジュラシック・パーク/ワールド」シリーズの恐竜の動きに加え、ニョキニョキ生えてくるあたりなどまるで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートだねと見ていたら、実はさりげなく『エイリアン2』だったりもする。さらに終盤のバトルでも『エイリアン2』のあれや『ターミネーター2』のこれやが思い出される、といったあんばいだ。

そんな本作の物語はアクションアドベンチャーゲームのように進んでいくが、そこにはシリーズ最大の基軸改変も見て取れる。その「改変」とは、「弱肉強食を信条とし、強い獲物を独りで狩ることこそ栄誉である」としてきたプレデターの存在理由を緩め、人間寄りの甘い方向へと舵を切ったことである。なんと若輩プレデターが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のように疑似家族的な徒党を組み、おのれの弱さこそ強さであると証明してみせるのだ。

長年のファンはこれを良しとしないかもしれない。それでも、シリーズ存続のためには根幹にまで立ち返り、時にそれが足枷になり得るなら改めることも厭わない——20世紀スタジオ/ディズニーが投げかけてきたこの重い課題に、トラクテンバーグ監督とスタッフチームは本作をもって見事に応えた。

以上、ジャパンプレミアにて2D吹替版を鑑賞。

※蛇足その1
2D吹替版といっても、プレデターたちは独自の母語を話すため、彼らのセリフは字幕で表示される。意外にもコレがなかなか良かった。吹替のアンドロイド全員との差異が一層際立つ効果をあげていたからだ。本作ではとりわけプレデターが「心情的に人間に近しい存在」として描かれる。そのため、登場人物全員のセリフを一律字幕表示すると彼らが平準化され、プレデター本来の残忍さや凶暴性は希釈されてしまうだろう。

※蛇足その2
本作でプレデターが喋る言語は、『アバター』のナヴィ語を作った言語学者によって開発されたものだとか。一聴すると、ところどころドイツ語っぽくもあるが、アフリカのズールー語などにあるクリック音や動物の唸り声みたいな言語音も含まれていて面白い。観ながら思わず耳をそばだてた。

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いたりきたり

4.0新たなプレデター

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

プレデターを主人公とはもうやり尽くされた最終手段だが、これが結構ハマってて面白い。
戦闘宇宙人がゆえの葛藤とか掴みはOKの序盤。
エルファミングの二役も良かったが何故こんなにも感情があるロボットなんだろうって疑問も一言、言えばOK。
ただただポップコーン、コーラ両手にもって映画館で観る映画。
デートでも友達でも誰でも良いから誘って観に行ける映画。
30年経っても宇宙のボス戦はそのロボットに乗るのねも笑った。

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るい

5.0オモシローイ!

2025年11月7日
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何だろ、上映時間も短いのにスゴい充実感。
面白いです!
おすすめ~
過去のプレデター(子供の頃)は恐怖でしかなかったけど、今作は楽しめます。

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ri.

2.0人間臭いプレデターとは、、。

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

驚く

40年前に観た初代プレデターは宇宙からきた謎の生物で、アーノルド・シュワルツェネッガーとの密林の激闘を思いだしますが、これは別物。
なんか人間臭いプレデターでこれまた人間臭いアンドロイドや化物と仲良かよくなって、最期はプレデターの王(父親?)を倒す。
ストーリーも平板で期待はずれでした。

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映画大好きジジイ68歳

4.0巨大生物と巨大ロボットが出るっていいね🎯

2025年11月7日
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まず初めにバットランドは中二病のワイ🤓には完璧な内容だったのと💯完全にMCUやDCのヒーローモノ🦸的に仕上げてるって時点で面白いし😳🤩つかみも上手くて始まって5分で主人公に感情移入してしまうグッドな展開で心を鷲掴みですよ🤡(オープニングタイトルの出し方と出現タイミングのセンスがいいんだよマジで🥳🤩)
そもそも主人公がイキり高校生みたいなのが面白いんだよなあ😆(プレデターにしてはサイズ感もそんなに大きく無いし)
まあ観て居て実際に何回か自分は一体何を観せられてるんだ⁉️とはなりましたよ😂🤣😆
まず今までのプレデターは人間が次々にプレデターに殺されるって話だったのに立派な狩の達人というか一人前の人殺しに成長するのを加害者側視点で魅せつつ王道ジャンプマンガみたいなノリでやっちまうビックリ脚本が見事👏🏻(地球に行って狩の達人のクセに人間ごときに毎回負けてるってところから監督が閃いた👀💥そうです) 今回主人公のプレデター追放された場所が修羅の国過ぎてプレデターですら危険⚠️ってなるくらいヤバイ生物🪼だらけなのよね🤮
監督のコメントで同じモノばかり作る事ってダメやん❌て言うのと元々のプレデター好きに嫌われてるリスクがめちゃくちゃあるのはわかっているとの事🤓(実際に感想でプレデターの必要ある?😡って書いてる人も居ますからね🤣)
そういや最初の段階ではナチスを殺しまくるって案もあったそうです😎
それと今回プレデター、ヤバい生物、ロボットのみで人間がゼロ0️⃣です😱
あと派手な見せ場だらけなので劇場に向いてるとは思います😉(観た感じ4dxも装置が作動しまくって面白いと思いますし自分はIMAXで観たけど音響の効果が凄まじかったですよ🔈💥)
この手の大作にありがちな制作費💸だけは異常にかかってるけど内容がゼロで底抜け超大作になるってパターンを回避して面白いストーリーを考えたって部分があるからこそ面白いって言う感想の率が高くなってるのは間違い無いですね💯
重要なポイントになる話をします🫡💥
この監督は実写のプレデターを前にも作っています😲名前はプレデター ザ・プレイで(時系列的には実写作品では1番古い時代の話っす🫡)先住民の女戦士🆚プレデターでめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ面白いやつを作ってたから(面白すぎて本当に三回連続で観ましたよ)信用はしてましたが🧐手堅く気軽に楽しめる内容の作品に仕上げられていましたね🥳(ビックリするのが海外の評価サイトでザ・プレイはシュワちゃんのプレデターより評価が高かったりします😱こんなB級作品的な内容の作品を笑うくらいの巨額の制作費で作って面白くするって凄いですよ😂🤣😆)
というかバットランドが大丈夫だった人はザ・プレイを未鑑賞なら絶対観た方がいいですよマジで🔥(自分はバットランドがザ・プレイの監督という事で下半期の期待度No.1の作品でしたよ🥰😘😍)更に言うとザ・プレイで超高評価だったから今回連続でプレデターの監督に抜擢されてるって事だよね🥳
ダコタちゃんの実の妹ちゃんアンドロイドが(実際の身長175センチなんだよな🤮)最初に出てきて空飛ぶヤベエやつをやっつけた後のドアップでの笑顔☺️は全世界の🌍中二男子とオッサンはイチコロでしょうが🥰😍🥰😍(愛嬌あるし美女でペラペラお喋り感情特化型アンドロイドって設定が完璧なのよ👍ファンが一気に増えたでしょ👹)上半身だけって設定も面白いし😆アンドロイドなのを逆手にとった死んだフリ作戦👻や上半身と下半身がバラバラに動いて戦ったりもうやりたい放題だったっすよ👌
まあそもそもアカデミー賞狙いのお堅い作品から1番かけ離れたファンタジーの話ですし完全に今までのプレデターと別物と考えると楽しく観れるとは思いますが家族🧑‍🧑‍🧒が大事とかプレデターが会話をしまくるとか絶対にうけつけない人も大量にいるとは思ってしまったかな🫥(シュワちゃんプレデター主義者の人とか絶対アウトだし🤮)
面白いのが上半身だけの女アンドロイドと小柄だけと思ったより強い猿🐵みたいな可愛いやつ(〇〇〇〇の〇〇だったのか〜い🫣しかも相棒のこいつが実質最強じゃね✊)って設定もよく考えたもんだよしかし🧐🤩
最後にあの⤴️ラストを観てしまったら続きが観たいってなってまうがな🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🫠

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お主ナトゥはご存じか2.1ver.

4.0異端児プレデター爆誕

2025年11月7日
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これは好み分かれる作品
過去の孤高の策士プレデターが好きな人は嫌がるかも。
最弱と言われた若いプレデターの成長物語だが!
過去作と真逆の作風で人間味があり家族や友情と言う感情を持ちキモ可愛いキャラも出てきてちょっとユーモアのある作品!
敵がアンドロイドということもありバラバラにされようが腕もがれようがアンドロイドなのでR指定の心配もなく見れます👍
そのアンドロイドの会社がユタニ社というエイリアンに出てくる会社でもありエイリアン好きはニヤニヤする所ですね😁
私は前半で「これはプレデター外伝みたいな感じで見ないと楽しめない」と割り切って楽しみました♪

あのプレデターのビジュで目だけで感情出せたのがビックリしました!

ラストは(うわ!その先見せて!)と脳内で叫びました。

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アリさん

3.0評価が難しい作品

2025年11月7日
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笑える

楽しい

単純

プレデターがやりたいのかエイリアンがやりたいのかスター・ウォーズがやりたいのかよくわからんノリになっているのとディズニーファミリー映画風になっていたのでなかなか乗り切れなかったが。。。一本のSF映画として見ればそれなりには楽しい作品だった。そろそろ過去作のオマージュには飽きてきたのでもういいかな?と思うのと監督は前作の路線完全にやめてジェームズ・ガン目指すことにしたのか?と色々と疑問が残った。前作の「PREY」が良すぎただけに何してるのかよくわからない。
プレデターが喋りまくってるのは実際見るとかなりCGも微妙だし。そこまで喋らんくても。。。笑
顔がグロテスクな生き物を主人公にしたのはなんか面白いけど。
あとね、撮影監督が嫌い。やたら一点にフォーカスを使いたがるのはおそらく予算カットの為なんだろうけど。どこかにフォーカスしてバックがぼやけてるようなカットが多すぎてウザい。どこまで予算かけたかチェックしてないからわからないけど何か隠したいようなこういう誤魔化しはあまり好きじゃ無い。というか全部合成じゃ無くて普通の森が見たい。
あとマーベルやスター・ウォーズなどどこかで見たことがあるような遠めのカットが入ってくる。あくまで個人的な感想だけど監督のオリジナリティを感じられるシーンもあったが全く感じられない他人が作ったんじゃないの?と思うシーンもあって単純に監督がつまらないのか自分が映画見まくっててデジャヴしてるだけなのかよくわからなくなる。まさかAIは使って無いと信じたい。エル・ファニングが激可愛かったことがこの作品の最も魅力的なポイント。
SF映画が好きなら楽しめる要素は沢山あるが手放しで傑作とは言えない出来だと感じた。
とは言いつつも私はSF映画が大好き人間なのでblu-rayは買う。

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Anarchist

4.5最弱のデクが真のプレデターになる物語

2025年11月7日
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楽しい

興奮

ドキドキ

先行上映ドルビーシネマ鑑賞。夜のシーン多いからドルシネ合う!特典は薄いプラスチックにプリントされたデクくん。

もーーー!めちゃくちゃ好きー!!最初から最後まで好きな要素しか無かった!
バディ物とか家族の絆系とか大好きなんです、大好物のメニューだけでコースにしたみたいな内容で私得すぎる。最初から最後までずっと楽しかった!
今回でてきたデクもティアもおサルぽいあの子も大好きになったので早く続き見せて!クウェイも超カッコよかったよー。

デクって名前、日本語の木偶由来なのかなぁとか、色々気になりつつパンフレット今日売ってなくてつらい。

名前のせいで「これは最弱のヤウージャだったデクが、真のヤウージャになるまでの物語」ってナレーションが頭を過ぎった。
そのぐらい、ジャンプに載ってる王道の少年漫画みたいな、友情努力勝利みたいなお話だった。なんせティア以外のビジュが皆さんクリーチャーなので感情移入しきれないとこもあるんだけど、それでも家族の絆とかに胸がキューってなる。良いわー、好きだわー。口の中スースーしそうな名前のカリスクも強過ぎてよかった。ウォルターっぽい雰囲気のアンドロイドも色々設定ありそうで気になるなー。

最近で言うとプレデターザプレイとか、最凶頂上決戦で見られたような家族愛とか絆とか侍とかそういう要素がモリモリに盛り込まれてるので、そういうの嫌いな人には合わないだろうけど、こういうの好きって人には刺さりまくると思う。良い!

ずっと良かったしか言ってない!とにかく良かった!早くパンフレット買いに行かなきゃ。

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ゆたかちひろ

3.0プレデター バッドランド(映画の記憶2025/11/6)

2025年11月6日
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楽しい

興奮

なかなか面白かった。ストーリーは単純明快。ただプレデターだけじゃなく、エイリアン的な、スター・ウォーズ的な何かを感じるでしょう。

エル・ファニングのセリフ回し良かったなぁ。小気味いい流れるような感じ。

SFものってこんなよね。くらいで見る分にはかなり面白いが、設定にこだわる方には疑問符は出るかな?
CGクリエイターの多さがヤバい。音楽家も多かったな。惑星歩いてるシーンの手前はリアル×CGで奥はCGみたいにやってたのかな?
雑なプレデターじゃなくちゃんとしたプレデターには仕上がってるのは良かったな。
(個人的評価6点/10点中)

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motorad_kira

3.5人間的なあまりに人間的な…… 言語があるなら文字もある?生殖して一族がいて、あんな曠野の星で普段、何食ってんのか!

2025年11月6日
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でくのぼーの烙印をおされた息子が木偶(デク)という名前なのは偶然か。そしてアンドロイドで下半身が無く、女性性を喪失した存在を背負って死地を彷徨う運命はデクの“業”なのか。なんていう文学じゃありません。フツーのヒーロー物でした。
ただ、プレデターの日常を見せるのはどうなんだろう? 傷に包帯を巻く、獣を狩ってその肉を喰らう、クンクン相手の臭いを嗅ぐ……先進的な科学技術をもちながら、野蛮な狩りに勤しむ、なによりあの顔はないよね。キバなんかいる?
ティナを救い出すとか、父親との葛藤など、あまりに人間臭くて……
やっぱり感情が計り知れないミステリアスな方がいいのでは?
ラストには次作との道筋もつけていて、おそらく“道具”から家族に昇格したティナと成長したカリスクを従えて執拗なユタニ社を迎え撃つと予想したが、果たして?まあ、見慣れてくると愛すべき獣面ではある。

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ノーキッキング

4.0エイリアン好きは見て ウェイVP

2025年11月6日
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笑える

楽しい

単純

ヤングプレデターの成長物語。
1番強い父が絶対の師であり、強い兄ちゃんは敵、相棒は便利な道具、獲物は単なる狩る対象、そんなヤングプレデターでしたが次第に、、、みたいなお話。

なのですが!
エイリアン好きの私には
「ウェイランド・ユタニ社VSプレデター」
としてとても楽しめました。
超巨大多国籍企業ウェイランド・ユタニ社の怖い部分が見れて大満足です。

プレデター特有のなんか凄い武器もたっぷり出ますし、狩られる側になったプレデターが現地調達の武器で戦うシーンは1作目プレデターのシュワちゃんさながらだったり、プレデター好きも満足だと思います。

1番良かったのは、アンドロイドがAパーツ、Bパーツで闘うシーンでした。
ユタニ社凄い。

張り切って1日先行上映に行ったのですが、グッズ、パンフレットが買えないんですね。知りませんでした。
皆様ご注意ください。

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mas

3.5ファンでも好みが分かれると思う

2025年11月6日
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単純

興奮

ドキドキ

試写にて。
プレデターの視点で話が進んでいくのが新鮮。
最初から最後までアクションまみれのプレデターづくし。
ただ、主人公のデクがあまりにも人間のように描かれてるから、未知の生命体としてのプレデターが好きなひとにとっては賛否が分かれるかも。

あと、ディズニー的なギャグ要素や軽いノリは不必要に感じちゃったかな。
個人的には硬派に攻めてた前の『プレデター:ザ・プレイ』のほうが好み。
良くも悪くも新たなプレデターの幕開けであることは間違いない。

最後のオチは笑うとこなのか?
パパよりヤバそう...

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tom

3.5プレデターってこんな感じだったけ?

2025年11月6日
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家族とか仲間とかそんな要素いらないのだが。
プレデターじゃないと思えば、フツーに面白い。プレデターと思う残念。

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Oyster Boy

5.0面白い

2025年11月6日
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鑑賞方法:映画館

先行上映
プレデターについて何も知らないが面白い。
暗い場面が多いため、ドルビーシネマがオススメ。

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show

4.0プレデターで無かろうが、知った事か!!

2025年11月6日
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興奮

驚く

ドキドキ

最高です。

プレデター映画かどうかはぶっちゃけどうでも良いです。
カンフー映画です。
これはカンフー映画です。

現在公開中の阪元裕吾監督のフレイムユニオンと並べて、ぜひともご覧下さい!!

(公開前日先行IMAXレーザー上映にて鑑賞)

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halhira

4.5主人公はプレデター!お前は獲物か?狩人か?

2025年11月5日
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「ヤウージャは1人で狩りをする」

▼感想
Filmarksにジャパンプレミアに招待頂きました!ありがとうございました!
かなり楽しみにしていた今作、自分の中の高いハードルを超える過去最高のプレデター作品だった!

今作の一番の見所は主人公がプレデターなところ!獲物から狩人に成長していくデクをずっと応援していた。こんなにプレデターに感情移入したのは今作が初めて。バッドランドの生物に追い込まれたり、環境を生かしてオーバーテクノロジーに挑んだり過去のシリーズの対比になっているところも面白い。

デクの相棒はエル・ファニング演じるティア。ティアはおしゃべりでユーモア溢れるシーンが多くて、緊張感溢れる今作の緩和剤となっていた。間違いなくティアがこの作品の魅力を底上げしていた!そんなティアとプレデターの絆も見逃せない。アクションに全振りの作品かと思いきや、ハートフルなシーンも多くて鑑賞後の満足感が凄まじかった。

バッドランドでの冒険は大迫力!ストーリーのテンポが良くて、次から次へとバッドランドの生態系がデク達を襲う!アクションシーンは大迫力で最近見たSFアクションの中でもぶっちぎりに面白かった!登場する生物も個性的で、バッドランドは最高の舞台だった。

40年近い歴史があるプレデターシリーズ、その歴史に新たな狩りが刻まれた。これからもダン・トラクテンバーグ監督が作るプレデターを見たい!

▼お気に入りのシーン
デクがバッドランドの生物と戦うシーン!
デクが俊敏に動くところや咆哮するシーンがかっこいい!BGMも重厚感があり、アクションシーンを盛り上げた!

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UUU

4.0ひとりで狩るのもいいけど、みんなで狩ったほうが楽しくない?ひと狩りいこうぜ!

2025年11月4日
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ヤウージャは一人で狩る

大前提として、人はプレデターに共感しない!それをひっくり返すための『アルマゲドン』さながらの冒頭のドラマで一気に引き込まれて、そこからはあっという間だった。弱者は一族の恥。プレデターにしては小柄な、若く未熟な通過儀礼期のプレデターを主人公に、一貫したブレないプレデターらしさから今までになかった新しい角度・アプローチでドラマを紡ぐのは流石、信頼に足るプレデター監督ダン・トラクテンバーグ!
パズルをはめ込むようにきれいにまとまった構成やアクションの組み立ての上手さとテンポの良さが光るし、スローモーション等も用いた決めコマの格好良さ!作者都合の後出しジャンケンじゃなく、最後までちゃんと出した手札(場にある既出のカード)の中から戦っているのがよかった。一貫したテーマとキャラクター描写で、丁度いい本編尺含めてダレることなく綺麗にまとまっていた。アクションは格好良いし、正反対な水と油のバディものとしてのドラマも見応えがあって、王道に面白かった。
感情的にも満たされるノンストップ・サバイバルアクション!!プレデターに代わってお喋り担当なエル・ファニング演じるティアを、出会いから"道具"と切り捨てる・割り切るデク。からの、より大きく、より強い敵へと挑んでいくような図式の中(モンハンしたことないけどそういったRPGゲーム感覚)で、主人公としての変化と成長。プレデターにこう言うのもおかしい話だけど、"人間らしく"なっていくのがアツい成長冒険譚。ある意味では、カミングオブエイジもの(青春成長モノ)でもある?かわいい。
傑作『プレイ』(今からでも遅くない、映画館で観たかった!!)は本シリーズを一段・二段と引き上げ、2作目『最凶頂上決戦』はシリーズ初のアニメ映画でありながら本シリーズの拡大を提示した、そんな彼のシリーズ3作目にして待望の初劇場公開作!毎作違う切り口のアプローチで描いてくれるし、おまけに今回はIMAX上映あり!!ということで公開したら今度はラージフォーマットで、また観に行こう(→ 一昨日観たところなのに先行上映で早速観に行った)。

ヤウージャのデク

P.S. トラクテンバーグあるいは20世紀スタジオ、ディズニーが本シリーズにさらなる世界の広がりや今後の展望を持っているであろう片鱗を垣間見える。
"きょうだい"。一匹狼から、群れを守るアルファ狼へ。新たなガーディアンズ・オブ・ギャラクシー枠になりえる疑似家族か、本当の家族か?おいおい、ややこしい家族だな。

「弱者は淘汰されるべき」
You give up too easily.

勝手に関連作品『プレイ』『マンダロリアン』

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とぽとぽ

5.0出会い、つながり、感動。

2025年11月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

こんな意外な感動する映画とは。
SFだから期待してなかったんだけど、、、

裏切り、敵に向かっていく、闘い、出会い、絆
色々要素がありながらストーリーは分かりやすくて、誰でも楽しめる映画でした。

続きがありますと言わんばかりのエンディング。
こりゃこの内容なら続編も観たいよ。
有難う!期待して待ちます。
なるべく間空けずにね(笑)

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ノブ様
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