劇場公開日 2025年11月7日

プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価

全402件中、361~380件目を表示

3.5シリーズ新章が描く“狩りの進化

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

プレデターシリーズの中でも、こんなに“静かな緊張”に包まれた作品は初めてかもしれません。
『プレデター:バッドランド』は、爆発や派手な戦闘よりも、砂と風と呼吸の音で観客を引き込むタイプの映画です。
最初は「もう少し動きが欲しいかな」と思ったのに、いつのまにか画面の中の熱と静寂に自分も取り込まれていて、気づけば息をするのも忘れていました。

プレデターが姿を見せるたびに、荒野の空気がピンと張りつめる感じが最高。
映像のコントラストもすごく美しくて、夕陽に照らされる砂漠の赤が、まるで血の色みたいに見えます。
どこか“モンハン”的な没入感もあって、「狩りの緊張」を全身で体験できる作品でした。

終盤、ただの戦いを超えて“生きる意味”を問いかけてくるような展開に胸が熱くなります。
シリーズを知らなくても、サバイバルの美しさを感じられる一作だと思います。

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藤宮・アーク・紗希

4.0映画『プレデター:バッドランド』狩る者が狩られる側へ。シリーズの転換点!

2025年11月7日
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楽しい

興奮

斬新

正直に言うと、「プレデター」はもうオワコンかな?と思いながらの鑑賞だった。
ところがどっこい——これはA級の出来。完全に予想を裏切られた。

まず最初に言っておきたいのは——これは今までの「プレデター」とは違う雰囲気の作品だということ。そのため、古参ファンほど「え?」と思うかもしれない。

1987年の第1作では、アーノルド・シュワルツェネッガーと『ロッキー』のアポロ役カール・ウェザースの共演が話題になった。そして特殊部隊の要人奪還ものから一転して、SFアクションへ展開していくあの“ふり幅”に、誰もが驚かされた。

本作の監督ダン・トラクテンバーグ(44歳)は、明らかに日本映画・アニメから影響を受けていると感じた。デクが背中にティアを背負って戦う姿は『鬼滅の刃』の炭治郎と禰豆子を連想させる、デクのぶっきらぼうな言葉遣いや所作は、まさに黒澤映画の三船敏郎のよう。さらに、日活の怪獣映画『大巨獣ガッパ』のような物語も入っている。(ネタバレになるので詳細には言えない)

そして何より、世界観の完成度が圧倒的。
闘いの場となるゲンナ星の風景は、ニュージーランドの森にも、アリゾナの奇岩地帯にも、ルーマニアの湿地ドナウ・デルタにも見える。どこかで見たようで、どこにもない——そんな“未知のリアリティ”が見事であった。

そして、アクションシーンも秀逸。
プレデター(捕食者・狩人)という特性を生かし、惑星に自生する植物や鉱物を武器化やアイテムにしていく様は、『ミッション:インポッシブル』のイーサン・ハントや『007』のジェームズ・ボンド。新たなツールやガジェットが次々登場し、観ていて飽きる暇がない。
また、ティアの“上半身と下半身が分離する”設定も見事に活かされています。分かれた体を巧みに操って敵を倒すシーンは新鮮かつ爽快で、これまでのシリーズにはない創造性を感じた。

主人公デクが属する「ヤウージャ族」の言語・文化・思想まで丁寧に描き出しており、シリーズの転換期、新境地を感じる作品。
また、対エイリアンシリーズへのオマージュも劇中に登場しファンは充分に楽しめる。(それは映画で確かめて)ノンストップのSFアドベンチャーとして、映画館の大スクリーンで体感すべき一本。
以上

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leo

4.0過去の作品とは全く異なる展開

2025年11月7日
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初めて、プレデター自身が主役?で、生き物(人間も含めて)を無惨に次々と殺す殺戮者の立場から自分が狩られる側になる?らしいけど?
何故?そんな事に?
イジメ?修行?
どんな展開なのか?と楽しみに鑑賞。
かなり意外性が強い展開。戦闘シーンは盛りだくさん!
全く先が読めない!

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デコ山

4.0予告編を遥かに上回る迫力と興奮!

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

チューイとC-3PO…じゃなかった、最弱プレデターとポンコツアンドロイドと一緒になって死の星をサバイバル。
予告を遥かに凌ぐ迫力と興奮!
伏線回収の妙味!
息つく間もないアクションの連続。
無事に生還できたのが不思議なくらいです。

アイデアの塊だった五体不満足のアクションは見応えが充分!
最弱プレデターの成長も見所の一つ。
彼が下す決断に心が熱くなりました♪

もう一回、彼らと一緒にサバイブしてきます。

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かもしだ

4.0まさか!?若きプレデターの成長と友情の物語だよ

2025年11月7日
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楽しい

興奮

正直、そんなに期待してなかった。
主人公のプレデターって仮面外すとメッチャブサイクだし、気持ちがちゃんと入るかなと。
そしたら意外や意外!若きプレデターの成長と友情の物語になってんじゃないの。
3人?のデコボコトリオの感じも良かったし。
続編はあるのか?

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キブン

4.0観終わった後、面白いの一言。

2025年11月7日
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第一作目で感じたような緊迫感、緊張感、怖さはないが面白い❕
一作目のイメージとは違うプレデターになっているが、主人公が映画の最初に弱いとされるプレデターであることが描かれおり、それがインプットされ違和感はなかった。
プレデターを違う角度から描き楽しめた。

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チビゾウ

5.0シリーズ1の傑作

2025年11月7日
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泣ける

ultra4dxで見ました。アトラクションもありそして内容も神ってる作品で何よりプレデターシリーズの中で一番の傑作だと思いました。4dxだと内容が重視されないと思われがちですが、誇り高き宇宙のハンターの一族の内面も明らかになるほど素晴らしい作品です。これを映画館で見ないと絶対後悔します。是非映画館で

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Fux

5.0クリーチャーデザイン最高でした!

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

アクションもクリーチャーデザインも唯一無二で凄くよかった!超クール!エルファニングもすてきやし、何より監督のプレデター愛を感じる素晴らしい映画 プレデターオタクとどこかでみた 続編が待ち遠しい。

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ミカン

3.0人からの恐怖目線がプレデター

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

あのダークなキャラであるプレデターが人に近づいてしまい、多分未来の人間が作ったであろうアンドロイドと戦闘するとは…
細々酷評したくないので簡単に言うと…ジェラシックパークとアバターの名作を合わせてチープな映画になった。

主人公はプレデターでなくて良かったはず。

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hiryotan

5.0プレデターの新境地スタートです

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

カワイイ

エルちゃん大活躍です♪素晴らしい👏
今までのプレデターシリーズ作品とは全く別物です。
スペースアドベンチャー作品で斬新だと感じました。
テーマは親兄弟の確執と心を持ったアンドロイドの成長と異星生物との戦いと絆という感じです。面白い作品です。さまざまなバトルアクションも切れ味と意外性があってとても楽しめました。
是非映画館で🎦
多分 to be continued ‼️

113

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タイガー力石

3.5プレデターなのかな?

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

一応面白いので評価は高めにつけました。
プレデターが色々と奮闘する話なのですが、あまり強くありません。プレデター(頂点捕食者)のはずなのに、この種族は続編が出るたびに弱くなっている気がします。
最近はマレフィセントやウィキッドなどキャラが変わっていても高評価な作品も多いので、そういう路線もありだとは思いますが、個人的には弱いプレデターは意義があるのか良くわかりませんでした。
弱い主人公が戦う普通の話としては面白かったです。

おすすめ出来る人
なんとなく見てみる方
プレデターに特に思い入れがない方

おすすめ出来ない人
初期のプレデターを求める方

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おまけ

4.0意外に面白かったです。オススメ作品

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

軍事作戦とSFという意外な組み合わせとアーノルド・シュワルツェネッガーの男臭い熱演で名作になったプレデターの1作目のですが
その後のシリーズが微妙な印象でした。今作の評判がかなり良いので鑑賞。
出だしから最後まで文句なしで面白かったです。
娯楽作品としては一級品でよくぞここまでオリジナリティのある展開を考えついたと感心してしまいました。
今までの敵キャラを主役にするのも凄いですが人型アンドロイドとクリーチャーを仲間にする展開もお見事でした。
エイリアンに絡むこネタもちりばめられているのもご愛敬で今後の展開もありそうです。
おススメ度は娯楽作品としては満点です。SFモンスター好きな方には特におすすめします。

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Yoji

4.5プレデターを主人公に仕立てた目新しさ

2025年11月7日
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斬新

ドキドキ

一作目から追い続けてるシリーズのひとつ。名作だったり駄作だったり感じ方は人それぞれかと思いますが、今作は想像以上に素晴らしく、個人的にどストライクでした!

デクをはじめ、ティアとバドで結成されたドリームチームが何より最高。初代から硬派なイメージだったのが、ヤウージャ語で語る多彩な感情を持つプレデターという類を見ない面白い試みでそれぞれの家族について深堀りされたりと種族を超えた絆に心を揺さぶられっぱなしでした。

映像体験としても秀逸で文句無しの面白さ。CG感の諄さがなくチャーミングさを感じるシーンもいくばくかあり、迫真の演技力に圧倒されたりと終始世界観に呑まれました。最大の見どころは何といっても未知の生物とのノンストップアクション。ハラハラドキドキの連続で人間らしさとヒーローらしさを兼ね備えたデクが眩しいくらい格好いい。

続編を匂わせる終わり方で今後どう紡いでいくかこれからが楽しみです。

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きかぬたろ

4.0狩る側から狩られる側へ。優しき兄上を父親に殺された弟プレデターのデ...

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

狩る側から狩られる側へ。優しき兄上を父親に殺された弟プレデターのデクは追放されて危険生物の多く住む惑星ゲンナにたどり着く。そこで蛇のような植物やカミソリの刃のような草に苦戦しているとアンドロイドのティアに助けられて渋々行動を共にしてゲンナの王者カリスクを退治するためバディを組む。ティアを演じたエルファニングがとても可愛くてキュート!あとから加わったバドという奇妙な生き物も愛嬌があって可愛い。ただバドの本当の正体は…。とてもバトルが多くて見やすいプレデター最新作。続編を作りたいのが伝わってくるが家族の絆という概念はあまりもってないのかな。母上が出てきたらどうなるのかは楽しみではある。かなりバトル多めの極上のSFアクション作品だった。

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maku

4.0家族(仲間、チーム)

2025年11月7日
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エイリアンアース的な所もあり楽しかったです。100分の映画ではストーリーを凝縮しすぎ?って感じだったので、エイリアンアースもあるのでプレデターのドラマ(続き物)も有りじゃない?って感じました。早くディズニープラスで続きなど見たいです

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梅ちゃん

4.0プレデターだった

2025年11月7日
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しっかりプレデターだった。なんか色々繋がっていくのかな?😁
あの惑星に放置されたら10分で死ぬ😆

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まーやん

3.5めちゃくちゃコミュニケーションとれるプレデター

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

私は昔テレビで見た1や2ぐらいしか見たことありませんが、
それなりに楽しめたと思います。
異星の生物やプレデターの武器はとても魅力的です。

ただ物語の主人公になったので必要な事かもしれませんが
めちゃくちゃコミュ力ちゃんとしてて
『怖さ』『正体不明な未知の存在』『狂戦士』のような
私が知っているプレデターの魅力とは
少し違った印象を受けました。
あの部族において今作の主人公のような個体が
珍しい思考をしているという事はわかりつつも、
『プレデター怖くないんだ』は
最近のリングシリーズを見て『貞子怖くないな』と思うような
ある種の満たされない感覚になりました。

追記するかも。

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サイレンス

3.5つくづくシュワちゃんは偉大だった

2025年11月7日
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楽しい

単純

ドキドキ

プレデター好きならば皆判っていると思うが、このシリーズは全て第一作のスピンオフと観るのがベター。
プレデターという一つのキャラクターを作り手がこねくり回して楽しんでる感。
前作「ザ・プレデター」では他種の強いDNAを取り込んで進化していくという設定だったのが、より未来を舞台にした本作のプレデターはある意味人間臭い、父親にも排除されかけた弱々しい子の成長物語といったところか。
それでもシリーズ的な時系列とか無視して、むしろ作品ごとに全く違うテイストやシチュエーションで作るほうが、その時に初めて観る人でも楽しめそうだね。
スターウォーズのEP7以降のしっちゃかめっちゃかさにガッカリした人には判ると思う。

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こん

3.5子の成長は早いという事(笑)

2025年11月7日
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最早プレデターがイケメンに見えてくる不思議。
主人公デクの孤独と本当は仲間⁉︎との関係に憧れていた様が家族間で孤独を感じずにはいられない我が身に沁みます(涙)
全体的に暗い中での戦闘シーンは年寄りにはキツいかな…?
メカ的にも既成感がありありなのがちょっと悲しい。

戦闘民族といえば『サイヤ人』が1番に来るのだが愛に目覚めたデクはさしずめ『ベジータ』か?
バドの可愛さをもう少し全面に出せば間違って女子や子供の琴線に触れたかも(笑)
よって次回作あるかもねー

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REGZA521

3.5視え方と観せ方は持続可能な面白さ、でも”コレじゃない感”

2025年11月7日
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楽しい

あーなるほど。これがフランチャイズ化という意味か、と改めて気付かされた。
まず、87年の『プレデター』を意識して観ると”コレじゃない感”はあると思う。
1つ気になったのは、感受性による動作や”セリフ”が多いこと。
エイリアンと比較して、知性や技術があるところがプレデターの魅力だったが、本作のプレデター(デク)はスター・ウォーズやマーベルのヒューマンタイプキャラクターたちと描かれ方に差がないのだ。特に、ジョークや迷いが描かれるところが「あれプレデター?」となったところ。また、人類目線の脅威などが描かれてなくて、観客の自分からしたら他人事に見えてしまった。あの脳ミソ筋肉状態にして楽しめる1作目でも、ハラハラしたものだ。今回はどちらかと言うとモンスターハンター。人間目線の命がけ感は薄い。

しかし、コレがダメかと言うと、そんなこともなかった。
まず「新しいプレデターの幕開け」という部分が大切なところである。
やはり映画は商売だ。なんだかんだ、プレデターも続いてほしい。
そうなると、新しい客層が必要だ!
と考えると、今回の作品はめちゃくちゃアリである。
あの井戸から来る貞子だって、キャラクター化される昨今である。
事前にポスターからも読めていたし。

そして、対アンドロイド戦である。
あーなるほど、人間であんな殺し方をすると残酷すぎて、レーティングの対象になるけど
機械を破壊する”倒し方”。これだと、人体破壊描写が苦手人でも、抵抗感は少ない。でも、見た目は人間だから、敵側でも多少なりともハラハラはする。

あとは、ウェイランド・ユタニ社の登場である。
どこかで見たマークだな、ロボットだな、と思ったら、
あの『エイリアン』シリーズに出てくる会社である。
これは、エイリアンの世界とクロスオーバーしていくということだろうか。
最新作のアースは未見だが、それでわかるのかな?
どちらにせよ、過去の『エイリアンVS. プレデター』シリーズは面白かったから期待である。

したがって、プレデターというキャラクター骨子の部分の視え方は継承しつつ、
新しい作品の観せ方、シリーズの進め方はよく考えたなぁ、と観賞後に関心した。

先行上映のIMAX®で鑑賞。本作なら、4Kレーザーの通常スクリーンでも十分だったかもしれないが、4Dならアトラクション気分が強いかも。

あと、ちょっと、どんどん家族(=仲間)が増えていくところ桃太郎ぽくなかった??
なので(なのでなのか?)なんとなく、全体古典的な構成ではあったから、プレデターとしては新しくも、観やすさはあった。

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