劇場公開日 2025年11月7日

プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価

全416件中、221~240件目を表示

2.5どっちが主役

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

少なくも私のプレデターの世界観を壊してしまった。
なぜチビでブサイクで弱いプレデターが主役?
はるかに弱い人間の作ったAndroidに助けてもらう???
おまけに愛やファミリーを持ち出しいかにもハリウッド的な感傷ドラマ仕立て。
残念ながら次のマザー編は観ないだろう。

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gottama

4.0新しいプレデター!ネタバレは観ないことをオススメします

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

新しいプレデターで面白かったです。
評価が4.0を下回っていると観るのを悩むかもしれませんが、一度観てみることをオススメします。

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ピテラ

5.0愛の戦士プレデター

2025年11月10日
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興奮

驚く

斬新

いい意味で期待がおおいに裏切られた。

今作のプレデターは、愛の戦士である。

父に殺されそうになったところを、兄にかばわれるが追放される。プレデターは、 強い者を倒し、その頭部の骨を持ち帰ることが存在証明になる。

一回り体が小さく、実力が認められない主人公のプレデター、デクは、家族から虐げられ、それでも自分の存在証明のために、最強のモンスターを狩りに行く。

その狩りの過程で、下半身のない女アンドロイドや家族愛に飢えている可愛げなモンスターと知り合い、絆を深めていく。

モンスターやアンドロイドが、化物がたくさんいる惑星でサバイブする話だから、感情移入がどうだろうと思っていたら、これがどうして、すっかりハマってしまった。

虐げられた者たちが、本物の家族になるべく団結して戦う。異型の者たちの集団だが、キャラクターの魅力を十分に表し、ストーリー構成も上手いので、キャラの魅力にぐんぐん引き込まれていく。

なんせ主人公デクが、かっこいい。これまでのプレデターシリーズは全部視聴済みだが、初めてプレデターをかっこいいと思った。マザーファッカーと馬鹿にされてきた見にくい口の形も、いい感じにスタイリッシュに仕上がっていて、特に横顔がとってもかっこいい。戦闘シーンも大迫力である。

エル・ファニング演じる女アンドロイドも、魅力満載である。可愛らしい表情と明るい会話で、一気に観客を好きにさせる。スタイルも抜群にいいので大スクリーンに映えるし、本作でファンになってしまった。

元来、プレデターはただひたすら戦いまくるというところがキモのようなところがあったが、やっぱり映画はストーリーだということを痛感させられる。シュワちゃんが頑張った1作目と街中を舞台にした2作目以外は、新鮮味にかけるし、駄作だったことは疑いない。シリーズが続くにつれ、どんどん面白くなくなっていったので、もうダメかなと思っていた。

ここに来てこの作品である。この監督の人気作である、ディズニープラスのプレデタープレイも素晴らしかったが、負けず劣らず、本作品も素晴らしい出来であった。

上記、私が劣化していると言った、これまでのプレデターシリーズが好きだという人には、向かないかもしれない。なんせプレデターが喋るし、正義感があるし、守るものを大切にする家族愛が見えるため、「そうじゃないよ」と言いたくなる人もいるだろう。実際そういう批評もあるのではないか。

しかし私は、俄然この仕切り直しに賛同する。プレデターの世界観を新たに構築し、素晴らしいストーリーに仕上げた。戦いに徹するこれまでの作品で見られたプレデターの姿もしっかり描いているし、ストーリーが進むにつれて、そこから新たな映画へと進化していく、その構成も素晴らしい。

男臭い予告編や女人禁制ようなキャッチコピー、ポスターなどでだいぶ損をしているような気がする。普通にカップルや下手したら家族で見ても良さそうである。キモかわいいキャラクターも出てきて、普通に楽しめる。ただ、ひたすら強い者バトル、というような映画ではない。

エイリアンに登場するウェイランドユタニが全面に出てきて、世界観も大きく再構成された。個人的には続編をぜひ作ってほしい。ちょっとおまけして星5つにした。賛否両論あるのかもしれないが、是非続編を作ってほしい。

また、IMAX を是非お勧めする。戦闘シーンも大迫力だし、アクションの効果音も素晴らしい。

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ばーど

3.5血族の掟

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

シリーズは1と2、VSエイリアンしか見ていないが、とりあえずついていけた。

プレデター側が主役になる初の作品。
ストーリーはシンプルな展開。
で終盤に一工夫入れて、ラストに伏線を張って今後に備えて扉を開けた感じ。

殺しまくってもアンドロイドだから大丈夫w

ウェイランド・ユタニ社…
相変わらずの変態企業だな(笑)

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YOU

3.5エル・ファニングの表情

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

IMAXで鑑賞しました。ストーリーそのものは正直それほど重要ではなく、どちらかといえば“プレデターがいかに獲物(トロフィー)を求めて戦うか”というシリーズ的なお約束を丁寧に踏襲した作品だと思います。主人公側の家庭事情なども描かれますが、物語を楽しむというより、アクションやCG表現をどう見せるかが中心に据えられている印象です。

本作で特筆すべきなのは、CG空間の中にエル・ファニング一人だけが生身の人間として存在するという構造です。プレデターを含め、ほとんどのキャラクターがデジタル上に作られた存在であり、その中でエル・ファニングだけが“人間の顔”を担っているため、彼女の表情と微細な動きが画面の要となっています。

特に、彼女が演じるアンドロイドの姉妹ティアは下半身が壊れた姿で登場し、基本的には上半身と顔で感情を伝える役柄です。CGに囲まれた環境の中で、彼女の表情演技が作品全体のリアリティを支えていると言っても過言ではありません。エル・ファニングはもともと変身的で表情の幅が広い俳優ですが、その特徴が今回は非常にうまく機能していて、CGの空気の中に“人間の温度”を持ち込んでいました。

前回鑑賞した『トロン:アレス』では、主要キャラクターがほぼ全員CG空間内で演技し、さらに人間役の俳優の表情の動きが小さかったために“感情の揺れ”が見えにくいという問題がありました。しかし本作は、その逆で、表情が強いエル・ファニングを中央に据えることで、CG空間でも感情の機微がクリアに伝わる構造になっていると感じました。

アクションそのものはシリーズらしく安定していて、IMAXの音と映像の効果で迫力も十分です。ただ、やはり見どころはアクションよりも“人間の顔がCG世界でどう機能するか”という点にあり、エル・ファニングを主役に据えたという選択がこの作品の成功の大部分を決めていると感じました。

鑑賞方法: IMAX

評価: 72点

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neonrg

4.5早見沙織 声優ってすごい。プロ中のプロ。 映画を盛り上げる

2025年11月9日
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興奮

ドキドキ

カワイイ

前回ジェラシックワールドで吹き替えをひどく感じ
今後は字幕一本でいこうと思っていたけど時間があわず
吹き替えになった。
今回は声優だった。
早見沙織さんでかわいらしく人なっこい声が温かみを与えてくれ
画像イメージと声がピッタリ感がありとてもよかった。
感動と余韻が残った。
声優の力ってすごい!
この映画このまま次回に続くのかな?
次回もあれば観たい!

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さく

4.0めっちゃ喋るな

2025年11月9日
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プレデターは寡黙な戦士のイメージだったが、めっちゃ喋る。アンドロイドとの凸凹コンビが良すぎる。
現地の資材で武器DIYも楽しすぎる、プラズマキャノンとの別れは涙なしに見れませんね。
あとユタニ社が悪いよユタニが。

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ころころ

3.5まあまあ

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

結構よかった。人間が登場しないsf映画。十分感情移入できた。次回作があるなら見たい。

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nob

4.0キャメロンが掌返した良作

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

光学迷彩を身にまとう謎の宇宙人に、筋肉モリモリマッチョマンのシュワちゃんが立ち向かう重厚なSFアクションから始まったプレデターシリーズですが、今作では友情・努力・勝利、そしてラブ&ピース(?)と、少年ジャンプ的展開に振り切っています。

1時間40分のほぼ全編に渡って繰り出される怒涛のアクションで視聴者の脳ミソをドーパミン漬けにしつつ、家族愛に満ちたプレデターの成長記という、良い意味でザ・ハリウッドな作品です。登場人物も少なく、単純明快なストーリーで非常に娯楽性が高いです。

ところで、『エイリアン』シリーズに登場するウェイランド・ユタニ社の名前が出てきましたが、これはエイリアンvsプレデターの新作を期待して良いのでしょうか?

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トビー

4.0痛快娯楽SFアクション!!

2025年11月9日
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笑える

単純

興奮

 プレデターと言えば、元々はSFモンスターホラーの名作ですが、同じくSFホラーの金字塔、エイリアンとの合作など、シリーズ展開を重ね、ついにホラー要素限りなくゼロのアクション映画に生まれ変わった

(なんせ、怖がり役の人類が出てこないんですから。ホラー映画になりようがありません(苦笑))

 ここまで振り切られると、むしろ爽快。落ちこぼれプレデター「デク」のサバイバルアクションを堪能しましょう

 「ひと狩り行こうぜ!!」
 「オラ、強えーヤツ見っとワクワクすんぞー!!」
って感じです

 これが本来の戦闘民族プレデターの世界観なのかも?

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K2

3.0鑑賞動機:予告9割、あらすじ1割。

2025年11月9日
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そこまで思い入れはないので、同じ事してるならスルーしているところだが、捻ってきているということで。まあ続編はもういいかなとは思うが。割と楽しんだ。人間が一人も出てきていないはず。
ちゃんと感情表現できているデクくんは、ある種特別な存在なのか。イキリ散らかしてるヤンキーに見えないこともないような…。バド可愛いよ…すぐに可愛くなくなるけど。

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なお

4.0モンハンしてるプレデター

2025年11月9日
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興奮

驚く

ヤウージャ族で一人前として認められたいデクはもっとも危険と言われる惑星への「狩り」におもむく。
宇宙船が不時着したその惑星ゲンナは危険な原生生物の棲む星だった――

狩りに出向いた星はプレデターも苦戦するような原生生物がわんさか。
その中でも狩りの標的としたカリスクは巨大なモンスターの様でさながらモンスターハンター。

今回はデクという1人のプレデターに焦点が当てられた物語で、そうした部分も見所です。
1987年にアーノルド・シュワルツェネッガーが透明な異星人の狩人として対決したプレデター。
敵役のプレデターの人気から続編やエイリアンと対決するクロスオーバー作品など様々なシリーズ化がなされてきました。
いち敵役から主人公にまでなったプレデター、デクの物語を存分に楽しめました。

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映画ファンさすせそ

3.5ひと味違うが

2025年11月9日
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斬新

良かった。
シュワちゃんプレデターの時からただただ狩人である強いプレデターが好きだったけど、これはこれで面白いし続編期待。母上見たい笑
ディズニープラスでエイリアンアースを観てから観る事おススメ。

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cHUro

5.0続編行こうぜ!

2025年11月9日
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プレデターの中で最高だわ!

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だい

3.0プレデター バッドランド 初期設定は?

2025年11月9日
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これも、散々トレーラーを見せられました。
やっと本編が封切られました。
日曜2時の回、30人超。
字幕にしたら、入ってたかな。
さて、本編です。
あのー、プレデターの初期設定って、こんな喋
るし、他者を慮ったりしましたかね?
狩るだけの為に来訪し、強者にのみ敬意を払う。
狩る。
唯一、それのみがアイデンティティだったはず。
それが、いやいやヒューマニズムに溢れてるし、アットホームなホームドラマになっちゃいました。
違和感、MAXでした。
ただし、そこを気にしなければ、それなりに面白いアクションムービーでした。
その意味で、★3です。
エイリアンへのオマージュも。

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映画館難民

4.5大満足💯

2025年11月9日
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最初から最後までスリル満点無駄な会話や話なし、ボスは思ってたよりも弱かったが、子供はめっちゃ可愛くて気に入りました、続編楽しみにしてます!

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りんりん

3.5緊迫感は薄め…

2025年11月9日
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プレデターとアンドロイドのバトルメインだからハラハラドキドキ感は薄め。惑星のモンスターや武器は新しいものてんこ盛りで楽しい。人間狩りと違い、いちプレデターの修行話に情話を絡めてるから妙に優しい展開になってしまったのは残念か…。

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peanuts

4.0友情と絆で魅せる新境地!

2025年11月9日
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楽しい

興奮

幸せ

■ 作品情報
「プレデター」シリーズで初めて、プレデター自身を主人公に据えた作品。監督はダン・トラクテンバーグ。主要キャストは、アンドロイドのティア役にエル・ファニング、若きプレデターのデク役にディミトリウス・シュスター=コローマタンギ。脚本はパトリック・アイソン、ブライアン・ダフィールド。原案はダン・トラクテンバーグとパトリック・アイソン。製作国はアメリカ。

■ ストーリー
一族から弱者と蔑まれ、父からも見放された若きプレデター・デクは、名誉を挽回するため、誰も倒したことのない究極の捕食者「カリスク」を狩るべく、生存不可能な危険な惑星、通称「バッドランド」へと足を踏み入れる。バッドランドでの過酷なサバイバルの中、デクは下半身を失ったウェイランド・ユタニ社製のアンドロイド・ティアと出会う。 二人はそれぞれの目的を果たすため、凶悪な生物が跋扈する環境や、カリスクを狙うウェイランド・ユタニ社の妨害に立ち向かい、異色の共闘関係を築いていく。その中で、 デクは新たな価値観に触れ、自らの存在意義を見つめ直すことになる。

■ 感想
その昔、初めて観た第1作がちょっと怖くて、以降の作品を観てこなかった「プレデター」シリーズ。しかし、本作の予告編で観た、プレデターが"狩られる側"になるという斬新な設定と、エル・ファニング演じるキャラクターとの軽妙なやり取りに興味を覚え、公開2日目に鑑賞してきました。結果、期待を大きく上回るおもしろさで、満足度は非常に高かったです。

本作の主人公であるプレデターのデクは、シリーズのこれまでのイメージとは異なり、一族の弱者として描かれています。そんな彼が、自身の汚名を返上し、唯一の理解者であった兄の敵討ちを果たすという、明確な目的を持って旅に出る姿は、感情移入しやすく、物語に引き込まれます。そして、最悪の地「バッドランド」でのアンドロイドのティアと現地生物のバドとの出会いが、デクの運命を大きく変えるという展開が、なかなか熱いです。

戦闘種族の落ちこぼれのデク、陽気でウィットに富んだティア、そして無邪気でどこかファニーなバド。この個性豊かな即席チームが旅を続ける中で、デクの閉ざされていた心が少しずつ解き放たれていく様子が、本当にほっこりとして心温まります。プレデターという存在から想像もしなかった、心温まる友情と家族の物語が描かれていることに驚き、そして感動します。

もちろん、ウリのアクションシーンも見応え十分です。プレデターならではの多彩な武器を駆使し、バッドランド特有の動植物や、アンドロイドたちとの激しいバトルは、迫力満点です。ラストは、もちろん察しのつく落としどころではありますが、故郷に帰っての親子対決をきちんと観せてくれるので本当にスッキリします。

しかし、その後に早くも続編を予感させる展開が! この魅力的なチームの新たな活躍がまた観られるかと思うと、次作への期待が高まります。今回は上映時間の都合で吹替版で鑑賞したのですが、ティア役の早見沙織さんの演技が、本作の魅力をいっそう引き上げており、結果的に大正解だったと感じています。

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おじゃる

4.5これは良い!

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

大きく期待を上回って来た!
展開が凄く面白い👍
今年観た中で数少ない当たり映画でとても満足🎬

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シゲゾ〜

4.5観て良かったです!

2025年11月9日
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知的

幸せ

思っていたよりいい!
SFで今年一かも!
作ってくれてありがとう
ございます!
受けた恩を忘れず
聞く耳を持つものが最後は
勝つ!やはり仁義は大切!
人じゃないけど^ ^)と学びました。

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hasaki