プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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プレデターが可愛い!
プレデターが、不器用で可愛さがある人間にしか見えなかった。見た目はアレだけど。
俳優さんの演技が良いのかな?
ストーリーが明快で、ユーモアがあり、テンポが良いから、気楽に鑑賞できました。
プレデターってこんなキャラクターだったっけ?
楽しかったから、次回作があれば、また観たい。
あと、音楽がカッコいいです。
タイトルなし(ネタバレ)
前作のアニメ作品と前々作のプレイは未観賞。最近は加入しているサブスクが扱っていないと観逃してしまう作品が多い。
今作の主役はプレデターの若者。弱い事を理由に親父から殺されそうになり庇ってくれた兄を死なせてしまう。自分の強さを認めさせる為に恐ろしいモンスターの狩りに向かうって話。ただ弱いと言っても人間基準で見ると滅茶苦茶強い。仮に、こいつが地球に来ていたらシュワちゃんだって骨になっていたと思う。
今作は人間が1人も出てこない。人間っぽい奴も出てくるが全てウェイランド・ユタニのアンドロイド。まだエイリアンと同じ世界観路線を残してくれているってのは嬉しかった。アンドロイド初登場時は何事にも動じない機敏な動きに後半訪れるであろうプレデターとの戦闘を期待したが、終盤の彼らは人間とさほど変わらず、ほぼ無抵抗のままバタバタと倒れていくだけ。アンドロイドらしいバトルが観たかった。ただエイリアン2を彷彿させるパワーローダーの登場は熱かった。
アンドロイドの発言を聞いていると地球外生命体が存在してる事なんて当たり前、プレデターの事だって翻訳で会話が可能なところまで把握していたりしている。時代設定って、どれくらい未来なんですかね?
ハリウッドSF娯楽作
思っていたより面白かった
キムタクの東京タクシーとどちらを見るか悩んだけど、キムタクはしばらくは上映しているだろうから、本日はこちらにした。
本日はランチ後の14:25からのスタート
139席中、7割程の入り。D列以降はけっこう入っていた。
ちょっと驚き。
幕間の予告が面白そうなので、シュワちゃんの
プレデターは、未見だが、未見でも全然大丈夫だった。
エル・ファニングちゃんが良かった。
デグ役の方、ディミトリアス・シュスター= コローマタンギ さん、凄い名前だけど期待の俳優さんかもですね。
次作はありですね。
今日は映画が始まるまで、15分ほど時間があったので12分300円の、死海マッサージチェアを体験してみた。
けっこう気持ちが良かった。
まあまあ面白かったよ!!
いろいろレビューを見てたので一抹の不安もあったけど実際観たら予想以上に良かった。今回のプレデター目線からの作品は個人的に斬新だったしワイの中で主人公がサイヤ人のベジータと重なった。宇宙の1つの星の中で怪物のような動植物。再生能力とかドラゴンボール、鬼滅の刃、はたまたDr.スランプが重なるワールドが楽しめた。要するに映画としては迫力もあったし飽きることなく楽しめた。主人公のデクもしぐさから何から人間と変わらないし感情移入しやすかったかも知れない。昔はプレデターの醜い顔に目を背けていた。今回は逆にカッコ良く見えてつい見てしまうのが不思議だった。髪型が違うだけなのか。あと人類が進み過ぎてて人類のエゴが逆に腹立つ作品。ソコはバイオハザード、アバターに似ている。あんなふうにアンドロイドが作れたらもうホントに人間いらない。どれだけ少子化進んでも怖くない。
おもしろい!
めちゃくちゃ面白かった!
プレデターはあんまり触れてこなかったけど、そんな自分でもめちゃくちゃ楽しめました。
目的もはっきりしてるし、会話や何気ないワンシーンにもしっかり意味があったし、武器を現地調達して上手く戦って行くのはめちゃくちゃカッコよかったです。
最初の方に登場した手榴弾芋虫や、カミソリ草の武器、ボーンバイソンのマスクに電気ウナギの肩キャノンなど、その地の環境をうまく利用して戦うのは凄くワクワクしました。
アクションシーンも多いしクオリティも高いから、みていて全く退屈しなかったです。
何より、約1時間40分と言う短めの時間で、引き伸ばしなども無く、この映画はこの映画で綺麗に完結しているので満足感があります。
ラストもスカッとしたし、ワンチャン次回作もありそうなのでめちゃくちゃ楽しみしています。
曲もすごく良くってサウンドトラックでずっと聞いてます。
行くの迷ってる人とかは是非劇場に足を運んで観てください。
第一作への回帰
人類を凌ぐ科学技術を駆使して、人間狩りをするプレデターと、特殊部隊で培った自然を利用した技術で対抗したアーノルド・シュワルツェネッガーとの決戦が描かれた第一作。
今回の新作は、次々と襲い掛かる惑星の生物と戦いながら、目的を遂げようとするプレデターと、人類が送り込んだ最新鋭技術を駆使するアンドロイド部隊が対決。
プレデターが利用するのは、これまで自分を襲ってきた危険な動植物の数々。
これは、第一作へ回帰したのかと思った。
又、同じアンドロイド達に見限られ、プレデターと手を組むのも「エイリアンVSプレデター」の設定に似ている印象を受けた。
そして、ラスト。アンドロイド達を動かすAIがマザーと呼ばれていて、目的を遂げたプレデターの前に現れたのは自分の母親というのも、製作側が仕掛けたものなんだろう。
雰囲気の異なるプレデターもの
エル・ファニングが最高でした!
下半身が強いってこういうこと
プレデターシリーズは何作か観ているが、これが今のところベスト。デクくんのプレデターの中でも豊かな方であろう感受性、17〜19くらいの青年が見えた気がする。奇妙な仲良しトリオのこの先の幸せを祈らずにはいられない。家の建替えが近いから映画のパンフレットは処分するようにしてたのにパンフレット買っちゃったよ。
ティアの下半身が強すぎ&立ち姿がシュールで印象深かった。人気投票あったらティアの下半身に一票入れるくらい。
すごく良かったです。もう何回か観に行きたい。
96点 成長するプレデター面白い
ヒロアカのデクよりこっちのデクが好き!
プレデターである主人公デクの顔面が苦手な人はしんどいかもですが、段々キモかわいく見えてきますよ笑
昨今の迷走ぎみのディズニー、マーベル作品よりもそれらがかつて持ち得た旨味や魅力をギュッと凝縮しつつ、見応えのある風味に仕上がっていたと思います。ダン監督の手腕が素晴らしい。
ダークヒーローものとはまた違いますが、宇宙の誇り高き狩人の下っぱポンコツ戦士が不器用にも必死に戦い、一族の歴史ではあり得なかった仲間との共闘に活路を見出すストーリーは爽快であります。
つい頭の中で同姓同名のヒロアカのデクと比較してしまいますが、あっちはとにかくウンチクと鼻水垂らして泣きまくりの一方、こちらのデクは弱いながらそもそも生粋の戦士であるが故に涙や感傷は恥とばかり全てをパワープレイでゴリ押す様も潔く、例え敵にシバかれていても謎の安心感を感じました。
相棒の可愛くてひょうきんなアンドロイドのティアとのやり取りも楽しく、まさかの最強の生物のチビッ子の加勢と驚く要素もあり、どの年代の人が見ても楽しめるエンタメ作品だと思います!
「今回は思い切って、プレデター版『帰らざる河』なんてどうでしょう?...
気軽に楽しめるのが良い
予告見たファーストインプレッションが、半身の美少女サイボーグと戦士エイリアンのバディものなんて、これは80年代の日本のOVAの設定みたいだなと。昔のアニメがやっていたノリをついにハリウッドが実写でやる時代になったんだなと。それを見たくて劇場に足を運んだのだが、まさにちゃんとそういう映画になってて、期待通りの作品で、余計なところが無くてすばらしかった。(この監督がその時代のアニメの影響を直接受けたというよりも日本のポップカルチャーの「ノリ」がゲームやアニメを通して完全にグローバルな共通言語になったことがでかいと思う。)
世の中色々なタイプの映画作家がいるわけだが、近年の新人監督にはCGが好き、ゲームが好き、SFが好きで映画の業界を目指している人もまあまあいるわけである。ニール・ブロムカンプ、ギャレス・エドワーズなんかが典型であるが、この新作プレデターの監督もそういうタイプ、というのは間違いないだろう。で、それがこの企画には見事にはまってる。
なんつーか、意外とこういう登場人物が限られていて、思う存分モンスターやロボットと戦うだけの絵が見れる映画ってないのよね。CG映像学科の学生が卒業制作で撮りそうな内容をプレデターというタイトルを生かして、こんだけの巨費でやってしまうのが、なんだか楽しかったな(逆に言うと、旧作のプレデターに思い入れがある人は邪道と取るかもなとは思った。)
ゲームやSF映画のコンセプトアートでよく見るような惑星なんだけど、ずっと二時間色々な場所の生態系を見れるから飽きずに楽しめるし、最後のバトルで使う武器への伏線になってるのも良いなと思った。ストーリーはベタかもしれないけど、主人公二人は応援したくなるキャラクターだし、こういう超大作じゃない面構えのSFアドベンチャー映画、いいじゃないですか。
俺が思うに、最近のスターウォーズの中でマンダロリアンが一番当たったのも、みんなどこか壮大なメインストーリー、「エピック」的なものにしんどさを感じているのが関係してる気がするんだよな(アバ〇ーとか・・)。世界の中心の話よりも世界の片隅で起こるサイドストーリーの方が意外とフットワーク軽く、自由度の高い作品が作れるという側面はあるのかも。とにかくこういう気軽にサクッと見れる映画の存在って大事だとなと思った。
プレデターヴァース
根強いファンが一定数いて忘れられそうになる頃に続編が作られる。しかし1、2は超えられない。AVPなどを挟み2以降はナンバリングも無いシリーズ。プレデターズ、ザ・プレデターなどの続編は新設定を盛り込みつつ、しかし最高の出来では無いような。
今回はまさかのプレデターが主役。監督のダン・トラクテンバーグは『Prey』で謎のハンターとしてのプレデターを描き原点回帰。『頂上決戦』で作品の幅をひろげつつ、プレデター愛がある事をファンに知らしめたからこその勇気ある新設定を導入出来たのかと思います。
映画はとても良い出来で楽しめました。一方で今まで通りの謎のハンターとしてのプレデターでいて欲しかったという想いもあります。
主人公のデクはその瞳の表現で困惑、不安、焦りを表現していてかつ多いに喋ります。
相棒のティアがすごく喋るのでデクはセリフ無くマスクをした状態でも映画は成り立ちそうだなと思いましたがそれだと『AVP』のレックスとスカーになってしまうからかもしれません。
またバドはディズニー映画に必ずいるような愛くるしいマスコットキャラであり、愛嬌がありすぎではありましたが最後成長しないで可愛いままで続編とかを見たい気がしました。
トラクテンバーグ監督はこの作品で世界観の間口を広げプレデターというシリーズがまだまだ続く事(ジェイソン、フレディ、ターミネーターなどの映画キャラより長続きしそうな気が)を可能にしました。
エイリアンシリーズも『プロメテウス』『コヴェナント』とリドリー・スコットによる重めの作品(大好きです)から『ロムルス』のように分かりやすい作品も出てきたのでトラクテンバーグ監督によるAVP3もあるかも。
トラクテンバーグ監督はMCUのゲビン・ファイギ、STAR WARSシリーズのデイブ・フェローニのようにプレデターシリーズを総合的にプロデュースする立場になるかもしれません。
初日に観たIMAXは年齢層高めの男性ばかりでしたが、最近観た吹き替えは女性も多くなっていて、やはり今回のような非常に共感しやすい内容も良かったのかと思います。
今後プレデターが主役の映画がまた制作される時はかなりハードなダークヒーロー映画にしてほしいですね。
エル・ファニングの血の通いすぎたお人形っぷりが素晴らしい
楽しめたからいいのだ
良くも悪くもいつものハリウッド
アクションはとても良かったです。ブレード1本で異星の巨大モンスターに挑み、倒すのはモンハンに似た爽快感を味わえました。
後半のvsアンドロイド無双も、ヤウージャ族の中では弱者なだけで一般的な水準だと十分強者なデク君の雄姿を堪能することができました。
ただ、ストーリーは良く言えば王道、悪く言えば予定調和な感じで、こうなるだろうなあって思った通りに物語が進み、特に目新しい展開は感じられなかった気がします。
エンディングはあからさまな引きでしたが、次回作は本作の売上次第、といったところでしょうか。
いろいろ書きましたが、それでもぼくとしては楽しめた作品だったので、次回作が楽しみです!
余談ですが、ヤウージャ族ってどうやってあの技術を維持してんだろ.....
あいつら戦士しかいなくない?
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