「エル・ファニングが最高でした!」プレデター バッドランド ノビーさんの映画レビュー(感想・評価)
エル・ファニングが最高でした!
シュワちゃんのおそろしいプレデターの印象が強かったので、この映画はいい意味で予想をはずれました。主役の上半身だけになったおしゃべりで感受性豊かなサイボーグのティアと、戦闘族としてはまだ半人前のプレデターのデクが、危険な惑星を一緒に旅をしながらそれぞれの目的を達成するという話でした。またティアの姉妹としてテッサも登場し、こちらは任務に忠実で冷徹なサイボーグとして描かれえており、いかにも伝統的なハリウッド映画のストーリーになっていると思います。描かれていた映像は美しくすばらしいものでそれだけでも満足しました。まだまだ続きそうなエンディングなのでシリーズ化がたのしみです。
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