「一体何を観させられているんだ?」プレデター バッドランド カズキさんの映画レビュー(感想・評価)
一体何を観させられているんだ?
主人公がプレデターなら、まぁ喋るわな。「プレデターズ」で停まってしまったアチキには、違和感満載の幕開けだったのよ。でも、話が進むにつれ違和感も薄れて主人公(デク)に感情移入してしまうんだよねー。多分狂言回し役の(ティア)が上手いこと機能しているんだね。足りないもの同士(物理的にも精神的にも)の共同体感覚に、「SFアクション」観てる筈なのに、一寸感動すら覚えたヮwww。
アノ映画との関係性がーとか、あの企業の時系列がオカシイとか考えずに観るのが吉かと。充分楽しめるし、エル・ファニングは身体半分でもキュート過ぎるし。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
