「家族関係あり悩めるプレデタ-ってのがどうもね~」プレデター バッドランド The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
家族関係あり悩めるプレデタ-ってのがどうもね~
何処に目を向けても 遠い惑星が地球に見えて、
遠目に見えるや ティアとデクは 禰豆子と炭治郎に見えて、
デクの父子関係は ヒックとドラゴンに見えて・・・
初作の シュワちゃんと遣り合ってたプレデタ-の頃が懐かしいわ。
今日は「プレデター:バッドランド」見ましたよ。
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・1987年プレデター
・1990年プレデター2
・2004年エイリアンVS.プレデター
・2007年AVP2 エイリアンズVS.プレデター
・2010年プレデターズ
・2018年ザ・プレデター
・2022年プレデター:ザ・プレイ
・2025年プレデター:最凶頂上決戦(アニメ)
・2025年プレデター:バッドランド
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映画シリ-ズは多い様ですね。
でも初作が一番心に残ってるかな。
”泥がオレを守ってくれる・・・”あの防御 忘れません。
インディアン兵の雄叫び~ なんの効力も無く終わるところとか、
腕切られても撃ち続けるマシンガンとか、
不細工素顔で不適に笑いながら自爆するプレデタ-君。
腕の自爆カウントダウンの数字が読めネェ~ とか在りましたけど。
メッチャ昔は面白かった。
プレデタ-の仲間から、地球人なのに中々やるや無いか~って言って
相手を認めつつUFOごと星へ帰って行った 2作目。
ココがあったから 地球人はちょっと人間寄りなんだと、勝手に思ってた。
だから エイリアンVS.プレデターでは 人類的には頑張れプレデタ-君と成ったような気がします。
そんな事があった作品も 今作ではペラペラプレデタ-語話してて。
家族も在って、兄もいて。かつ父に殺されて。
この哀しい復讐の思いは、立派な地球人アメリカ家族並な訳で。
今作舞台は何処をど-見ても地球上(笑)
途中助けたチビッコお猿?は なんと探してる最強の捕食者(カリスク)の子供って事らしくて。
もうね 最後のパックリアムアム食べる所は 笑うしか無いかな。
色々とアクション場面は 色々と魅せてくれますけども
まぁまぁ こんな感じでしょうか。可も無く不可も無く。
ティアとテッサの関係性も読めましたよ。
最後の“オレに”家族はいない~” 言葉で コレが家族だ~のグル-プが
次作以降も活躍するキャラですね。きっと。
正直 コレって? 面白いのか? 疑問に少々思う (´д`)
よく喋る、ひ弱なプレデタ-君は見たくは無いかな。
最後はカウントダウンで自爆がヨロシイかと思うね。
何となくエル・ファニングさんの一人相撲に見えました。
興味あるシリ-ズファンの方は
是非 劇場へGO!
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