「らしくない面白さ。」プレデター バッドランド しまじんさんの映画レビュー(感想・評価)
らしくない面白さ。
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正直、良かった観に行って。
2の後、大分不作が続いてたので。
プレデター側を主人公に持って来るのと、
ウェイランド・ユタニ社が出て来ちゃったので、
プレデターの正統なシリーズでは無いAVPの世界観で
出来た作品だと自分的には思っている。
今作プレデター主人公がソフトな顔立ちになって不評を
買ったようだが、本来の鬼瓦のような面だと表情に乏しいので
変更したのかと思う。YouTubeで予告を見た限りでは自分も、
まあ貧相な顔立ちで心配に感じていたが、映画館のスクリーンだと
顔の造形が鮮明に見れて、良い顔とは言えないが悪くも無く感じた。
自分的にはプレデターは冷徹な主義の性格だと思っているので、
人間が出て来ない、儀式をプレデター3人で行うAVPスタイルで
プレデター同士の友情と云うか仲間意識と云うような物を見て見たかったが
今作はアンドロイドとのタッグで、AVPの女主人公とプレデターの関係性とは
又違った、どこか人間臭い性格のプレデターと、人間な性格のアンドロイドが
打ち解けていく関係は、本来のプレデターの性格とは思ってなくて緩い展開だが、
これが結構楽しかった。
そして自分的に本来プレデターに有っては成らない要素の、可愛いと云う要素。
シリアスな展開を下手するとブチ壊す不要な物の”子供”や”小動物”もしくは
小柄なマシーン。今作は猿の子供ような生物が………非常に非常に可愛いので有る!!
良く出来ている!!許せる!!ブス可愛が炸裂してる!! でも、この子は母星に
帰して上げて、次作はAVP3で、この二人に戦って欲しいな~
プレデターの特殊兵器を使ったエイリアン戦を~
でも母上が来ちゃったから……
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