「ゲームぽくはあるけれど」プレデター バッドランド うっかさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームぽくはあるけれど
プレデター ザ プレイから続投のダン・トラクテンバーグ監督のバッドランド。今年、アニメ 最凶頂上決戦と、プレデターシリーズに新しい風を入れている気鋭と言ってもいいでしょう。
今回は初のプレデター側からのストーリー。古参のプレデターファンからは、ディズニファイされすぎだ、と言ってるひともいる様だけれど、フラットに観たらそれなりにおもしろかったです。確かに孤高のハンターじゃないの?とかありますが。監督は、ワンダと巨像にとても影響を受けたと言っており、ゲームぽいな、と感じるところは多々ありました。ただ、これは新世代の映画には珍しくなくフォーマットは割と合うことろはあるのだろうし、カメラワークはこれから増えてくるのではないかと思います。エル・ファニングもバッドランドの生態系もおもしろかったし、これからの展開も楽しみです
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