「父ちゃんのいざという時の光学迷彩は普通に卑怯だとおもう」プレデター バッドランド UNDO08さんの映画レビュー(感想・評価)
父ちゃんのいざという時の光学迷彩は普通に卑怯だとおもう
戦士プレデターを主人公にしてこんな描き方を発想して実現したことに驚きと賞賛
狩りをただの通過儀礼ではなく父親との関係を絡めたことでより"やるしかない感"が高まった
コメディタッチなバディものの要素もありつつ、ガジェット目白押しのアクションは気持ち良くてケレン味たっぷり 蛍光赤や緑の色使いも鮮やか 星の怪物たちに加えて植物のバリエーションも豊かなのがいい
何よりアツいのが後半で、旅を経て始めはどれも牙を剥いてきていた星の生き物たちを味方につけて敵地に乗り込む展開にうーんコレコレって唸ってしまった こういう展開に弱い
あとタイトルの出方かっこよすぎ
強いて言うならば、もっとプレデター主観視点の映像も散りばめてほしかったかも
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