「近年、稀に見るバカ映画(ベタ褒め)」プレデター バッドランド すかちんさんの映画レビュー(感想・評価)
近年、稀に見るバカ映画(ベタ褒め)
初代のプレデターをエイリアン映画だと知らずに試写会で観て大興奮。当時からのプレデターファンですが、面白いのは1作目どまり。最近のレビュー、この出だしばかりだな?今作はプレデターというお題でおもしろエピソードをわんさか詰め込んだ好例です。ほんとバカ映画。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「ランボー」を足して2で割ったような映画でした。主演のエル・ファニングもお姉さんのダコタよりずっとかわいいし、とても存在感ありました。プレデターもとてもかっこよく2枚目に描かれていて大満足。ただ、あの独特の醜いデザインも1作目のプレデターの男前な感じと作品の面白さを体験してるからのものなので、プレデター初心者の目にはどううつるんでしょうね。点数はまあまあの3.5ですが、他に鑑賞した上質な作品とのバランスを見ての点数です。かなり好き!
追記:そういえばアンドロイドのメーカーが「ウェイランドユタニ社」で、ちゃんとエイリアンと同一ワールド上というのも継承していましたね。
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