「デクの気持ちになれれば」プレデター バッドランド りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
デクの気持ちになれれば
父に逆らったプレデターのデクは、生存不可能とされるバッドランドに追放された。デクは、その旅の中で協力者となるアンドロイドの少女ティアと出会った。自分たち以外は敵だらけという世界で、デクとティアは生き残りをかけたサバイバルを繰り広げ・・・さてどうなる、という話。
狩る側が狩られる側になるというストーリーだけど、特にプレデターに思い入れがあるわけじゃなく、どうして父親はあんなに冷たいんだろうと不思議な感覚で鑑賞した。
デクに感情移入するべきなのかもしれないが、あの顔じゃあ・・・。
小猿みたいな怪物はまぁ悪くなかったが、母親は強すぎる。だから良いのだろうが。
まともに顔出ししてる演者は、アンドロイドの少女役のエル・ファニングだけみたいなものだが、彼女がが可愛くて面白い。
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