「最弱のデクが真のプレデターになる物語」プレデター バッドランド ゆたかちひろさんの映画レビュー(感想・評価)
最弱のデクが真のプレデターになる物語
先行上映ドルビーシネマ鑑賞。夜のシーン多いからドルシネ合う!特典は薄いプラスチックにプリントされたデクくん。
もーーー!めちゃくちゃ好きー!!最初から最後まで好きな要素しか無かった!
バディ物とか家族の絆系とか大好きなんです、大好物のメニューだけでコースにしたみたいな内容で私得すぎる。最初から最後までずっと楽しかった!
今回でてきたデクもティアもおサルぽいあの子も大好きになったので早く続き見せて!クウェイも超カッコよかったよー。
デクって名前、日本語の木偶由来なのかなぁとか、色々気になりつつパンフレット今日売ってなくてつらい。
名前のせいで「これは最弱のヤウージャだったデクが、真のヤウージャになるまでの物語」ってナレーションが頭を過ぎった。
そのぐらい、ジャンプに載ってる王道の少年漫画みたいな、友情努力勝利みたいなお話だった。なんせティア以外のビジュが皆さんクリーチャーなので感情移入しきれないとこもあるんだけど、それでも家族の絆とかに胸がキューってなる。良いわー、好きだわー。口の中スースーしそうな名前のカリスクも強過ぎてよかった。ウォルターっぽい雰囲気のアンドロイドも色々設定ありそうで気になるなー。
最近で言うとプレデターザプレイとか、最凶頂上決戦で見られたような家族愛とか絆とか侍とかそういう要素がモリモリに盛り込まれてるので、そういうの嫌いな人には合わないだろうけど、こういうの好きって人には刺さりまくると思う。良い!
ずっと良かったしか言ってない!とにかく良かった!早くパンフレット買いに行かなきゃ。
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