トロン:アレスのレビュー・感想・評価
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明日 ファイナル・デッドブラッドも、見るんだが 大丈夫だろうか?
映画はしこは、私もよくやる。
トロンと、ファイナル・デッドブラッドを朝からハシゴして見た レビュアーが、
(ビニールタッキー氏)
映画の帰り 突然死したと10/11の日刊スポーツにでた。
享年31歳の若さ、死因 は、脳出血と。
残されたご家族の ご冥福を心からお祈りいたします。
光の洪水 脳内エンドルフィンがバクりそうな圧倒される映像。
頸動脈が 脈打つ刺激的な スピード感ある。
何でもありの、ニンゲンが 転送されるっていう理論と機序が
この手の映画では
よく展開されてるが 頭が追いつかないわたし。
アジア人女性が主人公、エブエブの悪夢を思い出したが、
バイク乗り〜ノ、転がるコロがるアクションもあり好感度 プラスして良い。
アレスも、下眼窩血管 怒張するところは、ニンゲンくさいけど。
ブルーの目がきれいだから許す。
"映像革命"とかハードル上げすぎ。普通に観て楽しみましょう
IMAXで鑑賞。映像と音の迫力によってクオリティがよりアップする系の作品です。あとからサブスクで観るより、劇場で観たほうが断然楽しめると思います
電脳世界(なんか古めかしい言葉になって来ましたが)が現実世界を侵食してくる!!といった謳い文句からすると、一体どんな仕掛けが?と、どうしてもハードル上がってしまいます。
その辺は、そう来たか!みたいな斬新なアイデアというよりは、そういうのもあるかもね、くらいの感じです。まぁ、無理やり感は否めませんが、わかり易さ優先というところで。ディズニー製SFだからねぇ、くらいで許しといて下さい。ツッコミどころは各所に満載ながら、SFとしてストーリーは成立していると思います
AIのSingularity?みたいな平凡なテーマの話にはなっていますが、デジタル世界(Grid)から現実世界に出てきたキャラクターのアクションシーンの映像は美しくスタイリッシュで、音楽や音響もイケてます
一方、デジタル世界の描写は逆にアナログ感(現実感)高めに描かれていて、キャラクターが現実世界に出てきた時や、その逆(現実の人が侵入してきたとき)のシーンとのシームレスな繋がりを意識した塩梅になっています。
デジタル世界が"デジタルっぽく"(低解像に)描かれた旧作との対比という意図もあることでしょう (単純に撮影コストの都合もあるでしょうが)
ただ、AIのSingularityについては、「特別なこと」というより「当然起こるべきこと」というニュアンスで描かれており、物語が特別そこにはフォーカスしていない感じなのが、"今風"と言えば言えなくもないような
革命?
警告:ツッコミどころ100%のブラックホール
お世辞にも面白いとは言えない
作り込み浅く、いま一歩 ★2.8
映像美と音を楽しもうとIMAXで視聴、作り込みが浅いなぁと終始感じながら観てました。予定通り「映像と音」は楽しめたものの、映画としての出来は今一歩。
映像 ★★★ 悪くも無いが・・・圧倒はされない
音 ★★★ 音圧あって好き
物語 ★★ 設定は良いと思うが、映画の枠で表現不足
役者 ★★ ここに重きを置いてないことが画面から伝わる
編集 ★★ ぶつ切り
粗さ ★★ 粗いというか、まぁこんなもんかと思わざれない
総合 ★2.8
私的に「浅い作り感」を感じる映画は最近多く感じてます。全ての映画に深さを求めているわけではないけど・・・。でも実際のところ、私が浅いなぁと感じる映画も、しっかり高評価されていることが多い。そういう部分で言えば、これがトレンドで、私の現在の映画に求める感覚がズレているようにも思えます。
ちょっと変な所感なってしまうが、本作に求めたのは「マトリックス」級の世界観と映像美、でも見たものは「ゴーストバスターズ」って感じ。もちろん「ゴーストバスターズ」を観ようと思って「ゴーストバスターズ」を観たなら大満足、でもねぇ。
エンドロールでの日本人らしき人探し
YUKA ETOさん、KENJI YUKINAGAさん、YUSUKE SATO?さん(うろ覚え)の3名を見つけました。ETOさんは、デジタル何とかではなく「カメラ何とか」の役割でした、ほー。
ネタ切れ
⭐︎3.5 / 5.0
これがトロンの新しい物語
この令和の時代に普及したAIの機械学習と3Dプリントという新技術を取り入れることで、実際の現実世界とのリンクを感じさせる世界観がまず面白い。
これまでのトロンも世界の技術とともに進化してきた。オリジナルではパソコンも産まれて間もない時代に電脳空間の世界観を構築し、初のCG本格起用の映画を作り上げた。レガシーでは前作から28年の歳月を経て圧倒的に成長したCG技術によって、GRIDのサイバー空間を見事に描き上げた。
では今作のアレスはと言うと、3Dプリントによりプログラムが現実世界に来れるようになるという。なるほどそう来たか、と感心せざるを得ない。
ただその設定をメインに置いてるが故に今回は現実世界のシーンがメインで、GRID内のシーンは少な目な印象。個人的にはレガシーで描かれたサイバーな街並みが大好きだったので残念ではあるが、1,2作目はほぼGRID内で話が進むため差別化を図ったというのも理解できるし、何より現実世界までトロンの世界観が拡張されたことによる今後の展開への期待もあるので、仕方がないなと言う気持ちで納められた。
ストーリーに関しては、アレスの感情を学んでいく過程が目線や動きなどあえて明言しない形で表現されてたのが、プログラムと人の狭間にいる存在を感じさせて印象的だった。特にケヴィン・フリンとの会話で、愛に対する表現に戸惑ったのをケヴィンが認めてくれるシーンはグッとくるものがあって良かった。
逆にイヴの心情描写はもうちょっと欲しかったなという印象。車内のシーンでアレスが完璧な分析で一気に話してしまったのは、流石に急ぎ足すぎてもったいなかったと思う。もう少し妹との思い出や遺志について、イヴ本人の口から語って欲しかったところ。
また、今回は前2作の要素もかなり多めでシリーズファンとしてかなり嬉しかった。
レガシーのネオンラインの入ったスタイリッシュなデザインを踏襲してるのは、やはりトロンと言えばこのデザインじゃないとという安心感があった。ただレガシーが流線型なデザインだったのに対して、今回は機械的な角ばったデザインになってるので、メカニカルなカッコよさも感じられて良かった。
そして驚きなのがオリジンの要素もがっつり出してきたこと。序盤でアレスがMCPだと言われた時は、第1作のラスボスだったMCPが今作では主人公になるのかくらいにしか思わなかったが、終盤にアレスが訪れるケヴィン・フリンのGRID内はまさにトロン:オリジナルの世界。質感も敢えて当時に寄せてのっぺりとしていて、忠実に原点を再現しており非常に好感を持てた。"傑作"なクラシックライトサイクルに乗って割れた隙間に入っていくシーンなんて本当にそのまんまで、制作陣のシリーズに対する愛を感じれた。
全体としてこの映画は、是非ともオリジナルとレガシーも観て進化と愛を感じてほしい作品だと思う。
最後に、
「コツは手首だ。」
逆に古臭い
初トロンです。期待していたのですが、最初から最後まで、古臭くダサいという言葉がぴったりでした。
懐かしさのある古さでも無いです。
ストーリーも目新しくなく展開が読めます。
映像も期待以下、迫力不足です。
衣装や背景などのデザインもスタイリッシュには程遠く、ありがちでした。
特に酷いのが音楽、シンセ多用で未来感というか、新しいSF感を出したかったのでしょうが、かえってわざとらしく古臭くカッコ悪いです。
シリーズのファンの方には面白いらしいのですが、初トロンなので、その面白さが分かりませんでした。
映画館では無く、配信で充分だと思いました。
わざわざ映画館で観て、失敗したと言うのが感想です。
作品は最高!でも音がデカすぎ!
まずは本作はIMAXでの鑑賞を是非ともオススメしたい。通常版と見比べたわけではないが、この没入感のハンパない感じは、通常のシネスコ版では体験できないと思う。
IMAXをチョイスしたのは正解でした。しかしちょっとだけ残念なのはナインインチネイルズのサントラがあまりに爆音すぎて低音がかなりうるさく難聴になるかと思う程で、個人的にはそうしたサウンド調整がもう少し何とかなってくれてれば満点をあげたいくらいの作品だった。
今作はトロンの世界観を改めてAI等の現代のテクノロジーと融合し再構築されていたわけだが、その根底には82年のオリジナル1作目への多大なリスペクトが流れており、それが見事に今作へと受け継がれていた所がとても良かった。
今シリーズお馴染みのライトサイクルやディスクバトル等の攻防などは前2作とは異なる新たな見せ方で演出されていたのも良かった。
とにかくビジュアルが常にカッコよくグリッド内だけでなく、現実世界での夜の街並みの見せ方等もとても良かったし、そんな中でのアクションシーンも迫力満点でまさに手に汗握る映像体験が楽しめた。
また上記の様な映像演出だけではなく、今作ではストーリーもなかなかよく出来ており、ベタな設定ではあるものの敵味方がハッキリしていて展開もスムーズでこうした部分も作品に没入させてくれたと思う。
キャスティングではアレス役のジャレットレトが、ようやく当り役に辿り着けたのではというくらいいい味を出していたように感じた。
また脇を固めるジリアンアンダーソンが「Xファイル」の頃から変わらない美貌をキープしていた事に驚かされた。
そして主演のアジア人女優の方の存在感も好印象でこうした出演者達の貢献度もとても良かったと思う。
かつてトロンシリーズは時代の先を行きすぎていて難解な印象ではあったが、時代が作品に追いついてきた今だからこそ、ようやくトロンシリーズをストレートに鑑賞できる時代になったのではと改めて思った。
最近低迷ぎみのディズニーにしては久々に力強い存在感のある作品を出してきたなぁと手応えのある一本だった。
圧巻の映像…やっぱりカッコ良!!
映像革命(笑)
序盤の20分程度はこれが大々的に言っていた映像革命か・・・・この先どんどん映像の迫力や没入感等が良くなるんだろうなぁ・・・・とワクワクしたのだが、
現実世界メインの話になってから何の変哲もない金掛けてるだけの
平均的な大作映画レベルの映像になる。悪くはないし、スタイリッシュではあるのだが、
革命でも何でもない。
映像革命とは何なのか・・・と一気にテンションダウンした。
映像革命とは鬼滅の刃無限城編の様な物を言うのであって、
金かけただけの綺麗な映像の事をあのディズニーが映像革命と言うとはディズニーも地に落ちた物だ。
また、脚本も支離滅裂でこれ日本のなろう小説をディズニーが実写映画化したのか?
っていうレベル。
すべてが取って付けた感があるストーリーで、ほぼ全てのキャラクターが脚本通りに動いているだけで製作側の都合の良い動きをするだけの虚無感満載の存在。
まさになろう系である。
はっきり言ってBGMのほうが遥かに良く、音楽革命としてサントラ売った方が遥かに好評だと思う。目をつぶってBGM聞くというのを中盤以降してみたのだが、ものすごく良かった。
サントラの発売が待ち遠しい作品。
どうしても見たい人はディズニープラスに入るのを待つべきです。
3作目というより2作目ver.2?
HDD以外の記憶装置が回転しなくなった今、
「プログラム」の背中の武器兼記憶装置も回転しない三角形になったのが感慨深い。
たしかに武器としてはこっちの方が鋭利だし。
「29分の限界」が何に由来するのか、コジツケでもいいから何らかの理由づけがほしかったり、
「レガシー」のクオラって、そんな心配なかったよね、と思ったりもしたけど、
クオラはISOで、彼女から抽出した情報が「永続」のカギだったのか、
そしてディリンジャーはそれを知らないのか、
とかも思ったり、
そもそも「レガシー」はなかったことになってるんかな、
とも思ったり。
たしかに「オリジナル」だけ観てれば
かなり面白く観られる気がするし。
(最後にサムとクオラの写真が映った、って話をどっかで見かけたけど、残念ながら見落とした)
でもライトサイクルの
現実社会バージョンが見られたり(たしかに都会の道路ってアレに似てる)
オリジナルバージョンが見られたりしたし(シンプルさが逆にカッコいい)
何といってもアレスの「人間化」ドラマが胸熱で、
細けーこたー、いーんだよ、という感じで、
面白かったのであります。
音と映像の迫力の暴力が凄い!
面白かった。画面が。 しかしデジタルテクニカル的なとこはよく理解できず。それでイイのだ❗️
トロンは3部作らしいが 前回の2010 レガシーは 映画館で観てます。
ストーリーも全て忘れたけど スタッフ俳優も覚えてないけど
未来的な画像の美しさは覚えてるよ‼️
本作ジャレット・レトさん主役の段階で 大作感が半端ない 黄金色❓のDisneyお城表示❓の段階でワクワク☺️
台風🌀の注意のためだと思うが お客様少なかった。申し訳ないが 快適❗️
俺は台風🌀無視して3日前に予約したぞ❗️
あっ一番重要なこと お偉いさんのスタッフ表示の後『ワンシーン』あるけども
完全な黒いエンドロールスタッフロール入ったら 何もないから
VFX CGの人数が半端ない。長いので 席を立つのもアリかと・・・
なんか 次々来る 煌びやかな展開 にワクワク☺️
なんか 最新デジタルテクニカルシーンに😵💫😵💫クラクラ
ロボット戦闘的なシーン が 『ゲッターロボG』以来の感動🥹だ。ジジイには優しいデジタルIT作品。
若い人には物足りないのか❓
まあ 正直 デジタルIT的な 理屈は 落ちこぼれてよくわからない俺だった。😢
でも80年代から 最新鋭まで 雰囲気だけ楽しめました。
でも 理屈がよくわからないなぁ でもそれでイイかの俺だった。
有料パンフ🈶の凡庸さと 真逆の 画像の面白さを堪能したぞ❗️
それと 韓国🇰🇷系と思われる 女性主人公イヴさんのグレタ・リーさん マジ俺の好み😍
マジストライクゾーンど真ん中😍 あっ ジジイの好みはどうでも良かったね❗️
やっぱり ジャレット・レトさんだけあって もう すぐに 正義に転・❗️そこはビックリ‼️
すごいAIだなぁ もうすぐに善悪判断 んなわけ・・スクリーンで確認を
悪い会社🏢と 善い会社🏢 んな明白に区別できるんか〜い と言うのは 言わないお約束。。
🈶有料パンフ見ると 80年代に忽然と姿を消した天才プログラマーの人 第1作から43年ぶりの復活と言う
ジェフさん。
贅沢言えば 🟥🍊よりもっと色彩豊かならもっと良かったかもな。
まあ 画面が面白い🤣ですよ。 記憶媒体とかサッパリわからない俺でした。
予告が一番かっこよかった!!
格好いい音楽に合わせてスタイリッシュなアクションを山盛り味わえそう!と思って観に行ったのだが、アクションシーンがとっても少なくて物足りなかった。音楽とともにばちばちに興奮するアクション何分あったかな?ってぐらい印象に残るシーンが無い。
ほんの少しあるアクションももっさりしててあまり格好良くなかった、期待していたバイクでのチェイスシーン、戦闘機やミサイルなどの演出もスピード感も迫力もちょっと……
観終わってから気づいたけど、デジタルが現実世界を侵略!っていうより、レーザープリンターで作り出した玩具にだす指示間違えて暴走させちゃった!感が強かった。
マスターコントロールであるアレス自体が物語序盤から感情を持ってそうで中途半端だったのもなぁ。
そもそも直接的に人間を傷つけられない縛りがAIに課されたうえでの人間vsAIだったら、アクション部分のもどかしさに白けなくて済んだかもしれない。なんでもありなのに全然人間を攻撃しないからただ並走してドライブしてるのを見てるだけ。そりゃあ、ただの人間と残機無限のAIが戦ったら人間一発KOだし、そら取っ組み合わないよなぁ。
その無限の残機も全然有効活用されてなかったのも勿体なかった。大量のAI兵士vsアレス単騎とか見たかった
序盤で戦闘プログラム入れられてたから、てっきり有象無象を圧倒する戦神アレスシーンがあるかと期待してたよ……。
ストーリーは退屈に感じた。自我を持ったAIがとある人間に興味を持って創造主に反抗してそっち側につくだけ。発端は、永続コードを巡っての闘い。
色々あるけど、寒冷地でオレンジが成ってそのまま育つってのは不気味。
キャラクターはみんな魅力的で好きだった。一番魅力的なキャラクターだったのがAIに大興奮な坊っちゃんかな。レーザーで出力したアテネ飛行部隊を見たときの喜びようには共感した。めちゃくちゃ格好いい!!
すぐにお母様に顔叩かれていたけれど。見てる自分も叩かれた気分になった。はしゃいでるのが自分の息子だなんて母親からしたら怒りを通り越してやるせなかったのだろうと思う。バカ息子がやらかした行為はビンタ一つで収まるような罪ではないので、後々この母親は命を取り立てられてしまうのがまた……
あとは最後の最後にやっと逆転送!!
大量のAI兵士、もしくは逆転送でバーチャル空間での殴り合いをずっと期待していたのに!一番最後なのかよ!今作で馬鹿坊っちゃん逆転送して創造主権限でアテネ引き連れてデジタル内でなんでもありのハチャメチャ大チェイスしてても良かったじゃん。次回作ありきでストーリー作ってるのか出し惜しみを感じた部分。闇落ちならぬバーチャル落ち、裏マスター・コントロールの誕生で締め。
AI兵士にバイクや飛行部隊、ロードローラーみたいな兵器や、空飛ぶ都市のような乗り物、光の束が残る武器とかめちゃくちゃ格好いいのに、それを味わうだけのアクションシーンが全くない。アクションは添え物。音楽も俳優も勿体なかった。
この映画を見る前に4Kレストアされたターミネーター見てしまったばっかりに霞んでしまったのかもしれない。
ターミネーターのほうがマシーンらしい動きだったしコンピューター感あった。設定も全て活かされてたしとにかく格好良かった。スタイリッシュ+パワー、そうだこの映画には多分パワーが足りなかった。
次回作に期待。
ビックリするくらい残念
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