「なんかスゴイ!」トロン:アレス marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
なんかスゴイ!
テレビゲーム(この呼び方じたい年代ものですが!)はブロック崩しくらいまで。インベーダーでは地元『名古屋撃ち』なんかも言葉としては知ってた、、レベル。『サマーウォーズ』も深い理解ができてるかどうか、なので『8番出口』にはたどり着くこともできなさそうなオジサンの率直な感想をタイトルにしてみました。
コンピュータゲーム(年代がバレるので、ターって伸ばさないよう気をつけながら)と現実世界の融合(?)では『ジュマンジ』や『レディプレイヤー1』などコミカルな作品が多い気がしますが今回はシリーズ初期作品のゲーム領域から大きく離れ(といっても前二作品未鑑賞なんで想像ですが)SF色満点で『ターミネーター』的な展開でした。トロンを武器として開発する側面では『アイアンマン』にも通じるところがありましたよね。
CGならではの映像美と劇場ならではの大音響を週末の疲れ切った全身でしっかり体感させていただきました。ストーリー展開での辻褄が?的な違和感は無視して楽しむことができた素直ないい子です。
エンドロール後のオマケはまだまだシリーズ続きそうな予感がするとともに『スパイダーマン』で『グリーンゴブリン』化してしまった科学者を彷彿とさせるエンディングでした。
先日観たナントカ鳥を喰らうお話(結局鳥じゃなくSnow Manの方に喰われてましたが)の難解さの対極にあるなんかスゴイ作品でした。
こんにちは^ ^
フォロー有難う御座います、宜しくお願いします。トロン2周目しましたがやっぱり3dプリンターでジャラジャラ落ちて中身が見えるシーンは萌えました(°▽°)
かばこさん
共感&コメントありがとうございます。そうですよね、毎度毎度苦しむのは「もうそろそろいい加減慣れたらどう?」あるいはVer.Up させて「そんな感情を持たせるなよ!」って思いました。
私はレプリカントを連想しました。
あちらは再生ができないので生きられるのは1度のみ、儚くて哀しいところがありましたが、こちらにはそういう情緒がなく、画だけは楽しみました。でも、アレスにしてもアテネにしても、消えるとき苦しそうなのが観ていてちょっと辛かったです。
映画LOVE さん
共感&コメントありがとうございます。ファミコン以前、喫茶店でテーブルゲーム機にコインたくさん積んで長時間粘っている友人がいたこと懐かしく思い出します。
VR(仮想現実)も使い古された言葉になってますよね。
岐阜県に早くからあった企業向けVRセンターは先端すぎてあまり浸透せずに今に至ってます。


