劇場公開日 2025年10月10日

「映画館の音量の調節が残念だった(爆音過ぎ)」トロン:アレス いけちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 映画館の音量の調節が残念だった(爆音過ぎ)

2025年10月16日
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これは『はたらく細胞』や『インサイド・ヘッド』みたく、コンピューター内部のはたらきを擬人化したお話ですね。DISNEY映画だしお子さま向け?と思ったが、ジャレッド・レトが格好良すぎ(特に人間界の人になったあたりから)80年代ロックに対する思いを語ったりとか、やはりロックミュージシャンだなぁ。(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ好き)
それから、エンコム社CEOのキムお姉さんの顔がスケートの浅田真央に鈴木保奈美を乗っけたようなお顔で、まあいろんなとこでなかなか楽しめた。
しかし、映画館の音量が(音楽も効果音も会話音も全てが)今までの通常とは違う爆音で、最近そこはそういうことが多いので耳栓常備していたので助かった。耳栓なければ多分無理。(ない時はティッシュ丸めて耳に突っ込んでた)
そのことを、終わってからスタッフに言ったら、全ての作品が最高音か平均かが85デシベル(いわゆる騒音の音量)に設定している(しなくてはならない?)らしく、音楽も会話も全てが平坦に大きな音になってる作品だと、ずっと騒音聞いてる状態ですね。そこのところ聴力の優れたスタッフが実際に聞いて、不快ではないように調節するとかの融通利かせられないんでしょうかねぇ。まさか違いがわからないとか?(⁠+⁠_⁠+⁠)

いけちゃん