「この映画でしか得れない栄養があります。」トロン:アレス モテラドさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画でしか得れない栄養があります。
映像技術がここまで進歩した現在。
やはり、2010年に公開されたレガシー当時のような衝撃はない。
しかし、この映画でしか得れない栄養素は現在。
前情報を得なかったためデジタル世界から現実世界に物体として登場する設定は斬新。
物体からデジタルはあるあるですが、その逆はあまりない。
無限に活動できるわけではなく29分しか活動できないと言うつかみはかなり良い。
良かったシーン
•近未来の赤いバイクでアキラのスライドブレーキはもはやまんまアキラ(デザインも似てる)
・黒人の女性を指揮官。ブラックパンサーの親衛隊ように凛々しくかっこよかった。
・シールド?を使ったバトル
デジタル世界でよくあった残像?をシールドや攻撃として使っていてよかった。
・F-35?のよう戦闘機が弄ばれてるシーンもどんぱちしてるだけでなく手が混んでいた。
・近接バトルがカッコいいのは言わずもがな
・立体レーザーで兵器だけでなく有機物を作っていたのは斬新(ツッコミどころあるけど)
・敵が最後デジタルの世界に逃げるシーンは、ほーんってなった
・ニーアオートマタのような飛行ユニットカッコ良すぎて鳥肌立って飛びそうになった
バイクも良い。巨大メカも良い。
ツッコミどころ
・有機物をレーザーで作るのはツッコミどころ満載でさすがに醒めかけたけど他の点で挽回した。
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