「予告や広告だけで30分」トロン:アレス xiaoxiaoさんの映画レビュー(感想・評価)
予告や広告だけで30分
日本橋TOHOシネマズにて鑑賞。
13時40分に着席。映画が始まったのは14時10分。
30分も望みもしない予告や広告を見せられた。
30分だぜ、30分。信じられるか?
テレビゲームで、1面始まるまでに30分広告見せられるか?
落語を聴きに行って、最初の噺まで30分も宣伝聞かされるか?
YouTubeですら、せいぜい20秒CMが2まわしってところだろ。
それが映画館だと30分。
貴重な時間をだ。
さすがにブチ切れ、周りの観客もイライラして雰囲気最悪。
こんなことしてるから、劇場離れが進むんだよ。
映画そのものは、評判以上。
映像と音楽のセンスが抜群にいい。
脚本も「よくあるパターン」とは言われてるが、別に悪くない。
むしろそれなりに楽しめた。
だからこそ、あの30分が無駄無駄&無駄。
アレスの29分の壁?、観客側は30分オーバーだ。
崩壊したのはアレスの肉体ではなく、こっちの精神だ。
とにかく
日本橋TOHOシネマズはやめておけ。
時間の無駄。
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