「視覚的表現には発想の非凡さを感じる」トロン:アレス カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
視覚的表現には発想の非凡さを感じる
ディズニー映画の中では傑作の部類に入る(と思ってる)大好きなシリーズの最新作。
本作はプログラムがザ・グリッドから実体となって現実世界へ。
時間制限があるのがキモ。
バイクの走る軌道に残るレーザー?のエフェクトなんか如何にもザ・SFって感じでたまらない。
主演のジャレッド・レトはジョーカーやモービウスなどキワモノ役ばかり意図してチョイスしていたイメージだが、本作では正統派のカッコ良いイケメン役でしっかりとハマっている。
サウンドトラックは前作レガシーのダフトパンクに変わりナインインチネイルズ。
楽曲はそれほど積極的に聴いた事はなかったが、世界観とバッチリ合っておりシャレオツでめちゃ良い。
できればイブの役は日系の設定にして欲しかったりして。
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