裏社員。 スパイやらせてもろてますのレビュー・感想・評価
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うんぴょこ過ぎん?桐山クン裸芸
突然、桐山クン裸芸から始まるって事は、1番人気なのかな?劇場は、おばちゃんだらけ。WESTってファン年齢高いんだな〜。脚本はそこそこ面白いんだけど、韓国ドラマに寄せて無理やりフックを作っていたり、WESTファンじゃ無い自分には、少しキツかった。7人が突然下の名前で呼びあって打ち解けてたり、裏社員の説明もザツ過ぎん?ノリカさんは、普段の大根が逆にいい味になってたけど、突然剛力さんが黒のバンで襲いにきたり、とんでも展開すぎて、WESTのファンミ映画としてならありだけど、2200円払ってまでは微妙でした。爆笑するほどのノリでもなくて、無理に韓国アクションコメディ狙いすぎてる感じが痛々しい。エンドロール後も、うんぴょこチャンネルみたいでなんだかなあ〜。ファンはいいけど、もう少し普通の人に向けて作って欲しい。よくも悪くもWEST以上WEST未満って感じ。桐山クンを脱がせるってことは、おばちゃんたちには需要ありなのかな??。森さんのイカゲーム配信者も早々に分かっちゃうのが残念。裏社員っていう設定が面白そうだなと思って見に行ったが説明もないし、とりあえずWESTにアクションさせて、お笑いシーン繋いだっていう無理やり感がアイドル映画と言っても微妙。ラストのモモコさんももう少し演技頑張って欲しかった。関西人見たら楽しいのかなあ?
173デシベルの告白
2025年映画館鑑賞49作品目
5月17日(土)イオンシネマ新利府
6ミタ0円
監督は『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』『極主夫道 ザ・シネマ』『バイオレンスアクション』『Gメン』の瑠東東一郎
脚本は『朽ちないサクラ』の我人祥太と『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』のモラル
舞台は大阪のとある寂れたシャッター商店街
西民商店街(架空)
しかしロケ地は横須賀市
黒船仲通り商店街
食事と喫茶馬やど
東村山市
お伊勢の森神明社
なんでや!知らんけど
粗筋
すっかり寂れシャッター商店街になっている大阪の西民商店街の住人には立ち退いてもらって建物は全て取り壊して地上げしようと目論んでいる阿川建設社長阿川小百合
しかし土地の所有者で商店街会長兵頭平八はなかなか姿を見せず阿川側はなかなか交渉は進まなかった
そこでスパイとして暗躍している阿川建設の裏社員の宴は社長命令で他の裏社員の宝田と詳敷と手を組み西民商店街でたこ焼き屋を始めることで会長と接触をはかることに
しかし既に商店街にはライバル企業川端建設の裏社員が同じ目的で屋台を引いて商売をしていた
なんやかんやで青年会会長やその友人たちも加わり商店街に情が移った彼らは取り壊し反対に回ってしまう
それを知った阿川社長はもう1人の裏社員を送り込み兵頭会長とその娘の寧々子は誘拐されてしまう
『35年目のラブレター』では主人公の青年時代を演じた重岡くん
アイドルグループのメンバーだったんだね
アイドルには疎いので知らなかった
阿川小百合役を演じた藤原紀香のキャラが立っている
やっぱり彼女も関西弁がよく似合う
自称関西人のネット民が藤原紀香の関西弁はおかしいといちゃもんつけていたが地域によって微妙に違うのは当然でアホかと
悪役の剛力彩芽が良い
プロレスラー役も経験したせいもあるだろうけどここまでアクションができるとは驚いた
あと『鬼龍院花子の生涯』の夏目雅子の「なめたらいかんぜよ!」くらいの腹の底から迫力のある声を出せたらなお良かった
おまけが長い
おまけのあとにさらにおまけ
それ大部分エンドロールでやれよ
配役
西民商店街青年会のリーダーで酒屋を営むさかい陽一郎に重岡大毅
阿川建設の社員だったが横領の罪を着せられて裏社員として再雇用された宴に桐山照史
阿川建設の裏社員のツッコミ役の宝田に神山智洋
阿川建設の裏社員の理屈っぽい詳敷に濱田崇裕
川端建設の裏社員のツッコミ役のジンに中間淳太
川畑建設の裏社員のノリでやってきたボケ役のチャラに藤井流星
陽一郎の幼馴染のマコトに小瀧望
陽一郎の幼馴染で喫茶店の店員の片瀬サクラに恒松祐里
陽一郎の婚約者の兵頭寧々子に森香澄
寧々子の父で西民商店街の会長の兵頭平八に竹中直人
阿川建設の社員で宴の元部下だが実は裏社員の羽根田美里に剛力彩芽
阿川建設の社長の阿川小百合に藤原紀香
陽一郎の父に赤井英和
陽一郎の母に松本麻希
里丸工務店の社長の里丸貴雄にトータス松本
スクープされる組長の山岡竜二に田中美央
阿川建設のパワハラ上司に有野晋哉
パワハラを受ける女子社員に椙山さと美
半グレの用心棒に永田裕志
ハワイ旅行帰りの地元民の桃子にハイヒールモモコ
花屋のおっちゃんの牧さんに北山雅康
魚屋のおっちゃんに諏訪雅
トラックに轢かれそうになったところを助けられた商店街のおばあちゃんのヒサエに草村礼子
喫茶店の声の大きい客に永野宗典
喫茶店の声の大きい客の連れに石田剛太
詳敷の母に辻本みず希
ファンとしては楽しい映画でした
まぁ最後のおまけ見る感じファン向け映画だなと思いました。自分はWEST.が好きで見に行ったため、感想としてはメンバーのアクロバットとアクション見れて嬉しかったで終わりました。しかし、ファン以外の人達は特にエンディングロードやおまけなどで何見せられてるんだろって感想を持つのはありそうだなと個人的に思いました。ツッコミとボケのテンポはすごく面白かったです。
少し気になったのは最後の1体1が長かったところです。もう少し短い方が飽きずに見れたなと思いました。
女性陣全員かっこよくて好きです。強い女やっぱ好き。
ウェッサイソウル!
WEST.のメンバーの良い兄ちゃんっぷりが大好きなので今作も喜んで鑑賞。
本場大阪のお笑いに胸熱展開なストーリーにアクションとWEST.の良さを詰め込んだ良作でした。
社会の裏で暗躍する裏社員である宴がある商店街の立ち退きを進めるために商店街に侵入任務を行うという感じのストーリーです。
商店街を立ち退きさせるために来たのに、情が移ってしまって商店街を発展させる動きをしてしまっているというのも面白いですし、心情の変化もあって会社と揉める流れもあり、その中で商店街発展も手伝わないといけないという群像劇でしたがとっ散らかっていなかったのもお見事でした。
ボケとツッコミ連打で襲いかかってくるコメディシーンが抜群に面白く、WEST.7人のキャラクターが速攻立ちましたし、新喜劇を見ているかのような安心感もあったりとで笑いっぱなしでした。
真面目で要所要所で顔を変える宴、思ったこと全部口に出ちゃう宝田、クソ頑固で頭でっかちな詳敷、ひょうきんもののジンとノリの良いチャラ、商店街復興を掲げる陽一郎に何やら宴たちを疑っているマコトとキャラクターが濃かったです。
アクションもクオリティが高く、WEST.の面々はアクロバティックなアクションを見せてくれるので見応えがありますし、剛力さんも切れ味抜群の技を見せてくれましたし、高低差のあるアクション盛りだくさんで楽しかったです。
竹中さんの頭感というのが強烈に強くてベストキャスティングでしたし、恒松さんの豹変っぷりもこれまた面白さに拍車をかけていました。
藤原紀香さんのコテコテ関西人なボスも最高ですし、有野さんやハイヒールモモコさんも出ていたりと入り乱れしまくりで良かったです。
マーベルよろしくエンドロール後に映像が入るのですが、メイキング映像とWEST.の面々がワチャワチャするほのぼのした映像が流れたっくさん笑わせてもらいました。
こういう感じのグループ大集合映画って久々でしたが超良かったですし、WEST.はもちろん他のグループでも観てみたいなと思いました。
鑑賞日 5/6
鑑賞時間 15:55〜17:55
関西の笑いが満載
WEST.のファンもしくは少しでも興味のある方、関西のお笑いが好きな方、肩の力を抜いて観られる作品をお探しの方にお勧めできる映画だと思いました。
WEST.ファンなのでずっと楽しみにしていましたが、製作期間が短いようだったので若干気がかりでもありました。
実際に鑑賞したところ、想像していた以上にお笑いもアクションも盛りだくさん、テンポも良く楽しかったです。
WEST.はドラマや映画、舞台で場数を踏んでいるメンバーが多く、グループでもライブや映像作品等で全員が演技をする機会も多いので、それぞれ個性的なキャラクターを生き生きと演じていました。
展開は早いですが、ややベタな王道ストーリーなので置いてきぼりにされることもなく最後まで楽しめました。
また、途中で明かされるとあるキャラクターの過去と、その出来事についての後悔を語る場面が、演技もあいまって非常に印象的でした。同じ経験はなくとも、この場面での台詞にハッとさせられる方も多いのではないかと感じます。
終盤にはブロマンス要素や、当初はライバル同士だったキャラクターの共闘もあり、こういった展開がお好きな方は特に楽しめるのではないかと思います。
アクションシーンが多く映像も見応えがありましたが、特に終盤のシーンはやや長尺なので、人によってはその点が気になってしまうかも…と思いました。
ですが総合して楽しめましたし、推しているグループの主演映画がこちらの作品で良かったと思っています。
悲しいくらいアイドル映画
過去の黒髪シーンのウィッグは何とかならなかったんだろうか。
違和感ありすぎて、今が明るめなら、黒いスプレーでの対応もできるのでは…とか余計なことが気になった。
ストーリーも無理やり7人を仲良くまとめるというよくあるやつだし、2人以外のその他大勢感が否めない。
大阪乗り好き(*^_^*)
とにかく 会話のテンポと センスに大受け!
ウィ シェフ なんか大笑いでしたわ(*^_^*)
ストーリー的には 裏部門ある会社もわかる
あくどい会社もあるし、まあ辟易しない程度に
うまくできてた。
格闘シーンはまあ頑張っていましたが、実際の
武闘は、井上尚弥の試合見ればわかるように
殴れば骨折するし、ボディで悶絶するし・・
剛力彩芽の頑張りは評価できます。
大阪の会話に乗っていける人にはおお奨めです。
ちなみに アイドルには一切興味ないですので
まあ見たことある顔だなという感じで見ていました。
それでも楽しめます。
商店街7人で歩いているシーンは、妙にはまっていて
Gメン75よりあるあるだよねwと見てしまいました。
今年一番の笑える映画でした。
完全なるファンムービーで、共感性羞恥が満載の喜劇、さらに「おまけ」までついているぞ
2025.5.5 イオンシネマ京都桂川
2025年の日本映画(108分、G)
寂れた商店街の地上げ騒動を巡る裏社員の暗躍を描いたアクションコメディ
監督は瑠東東一郎
脚本は我人祥太&モラル
物語の舞台は、大阪の下町にある西民商店街
阿川建設の社長・小百合(藤原紀香)は、ある物件の建設計画に便乗するために、西民商店街の地上げを薦めようと考えていた
その場所は商店街の会長・兵藤(竹中直人)がほとんど所有していたが、彼は表舞台には現れなかった
そこで小百合は、裏社員として雇っている宴(桐山照史)、宝田(神山智洋)、詳敷(濱田崇裕)を商店街に潜入させることにした
宴は他人とつるむことを嫌がったが、今回の任務は単独で行えるものではなかったのである
映画は、彼らが商店街に飲食店を新規出店するという体で潜り込むことになるのだが、そこには彼らにいちいち絡んでくる屋台のたこ焼き屋がいたり、青年会の会長・陽一郎(重岡大毅)も疑り深い人物だった
そして、たこ焼き屋のジン(中間淳太)とチャラ(藤井流星)は、同じ目的を持った川端建設の裏社員だと発覚する
彼らは商店街に取り入ることを目的としていて、一時休戦して、地元民に認められてもらうように共闘し始める
だが、その様子を裏切りと感じた小百合は、新たな裏社員を送り込むことになったのである
物語としては下町人情系のような感じで、いわゆる「異世界系」に近い構成になっている
商店街が抱える問題であるとか、陽一郎と幼馴染のマコト(小瀧望)、サクラ(恒松祐里)の三角関係などもあり、さらに陽一郎の政略結婚問題なども浮上する
宴たちの出現によって、それらは色濃く表に出ることになり、彼らが主催する商店街のお祭りによって、それらの解決がなされる様子が描かれていく
そして、人間関係の整理が落ち着き始めたところで、彼らの正体がバレるという王道展開を迎えていくのである
基本的に関西の一歩間違うと放送事故というノリツッコミ系の映画なのだが、思ったよりも寒い内容になっている
コメディ要素はかなり滑っているのだが、基本的に放置されるので笑いには繋がらない
おそらくはわざとやっている感じで、やってもうた感を共感させる感じになっていた
なので、共感性羞恥がものすごいことになっているので、恥ずかしがって困っている演者を温かく見守りたいとか、抱きしめたいみたいな感覚を持てるファン向けの映画になっていたと思った
いずれにせよ、脇を固めるキャラに大御所を起用し、謎の裏社員に剛力彩芽を配していたのは驚いた
音楽番組の放送事故ネタとCMくらいしか知らなかったので、意外と悪役イケるし動けるやんと思ってしまった
今後もこの路線なら面白いと思うし、もっとダークな役も合っているように感じた
映画としてはテレビ映画の延長線上だと思うし、ファン以外の人が見るのはキツイと思うので、興行収入はさすがに厳しいだろう
それでも果敢に突入する御仁なら、映画館が明るくなるまでは座席を立たないことをお伝えしておきたい(遅いか)
アイドル映画では無いですアクションです
アイドル映画かな?舞台見てないから配役・導入部分とか分からないんじゃないかなと偏見とかあったけど、自己紹介はしてくれる、細かい設定は違うので別の角度で見ていいし人間誰しも過去あるしそれでも頑張っていく姿にうるうる
WESTꓸさんの演技に心掴まれた。
(個人的には、潜入している方がメインもいいけど重岡くんの出番が少ないのが悲しかった。)
あとアクション好きな方は見てて面白いしカメラワーク迫力ある。ってか宴(桐山さん)強くない?
剛力ちゃんのアクションも凄かった!!
おまけまで映画なのでエンドロール長いけど見て欲しいし笑ってください👀🍿*゜
既視感のあるアイドル揃い作品
寂れた商店街の立ち退きに暗躍する目的で潜入しながら、応援する立場に変わっていく役どころは、テレビドラマ『日本一の最低男』と同じようなものだったが、本作は暴力場面満載で、相対的には力関係で敵わないはずの相手ながら、不思議な自信を以て対決に臨み、打ち負かし、メインキャストであるアイドルグループメンバー7人横並びで大団円となる。
直前に、同じメンバーによる舞台挨拶中継映像が放映され、だらだらと内輪話をしていて、そこの部分だけ観て退場する観客もいたり、エンディング後のおまけ映像も、メイキングや NG の映像で、ファンでない者にとってには、どうでも良いくらいの内容であった。
ファンならば
嬉しいでしょうね、こんな映画観られたら。
たまたまライブ舞台挨拶が観られる回とあって、広いシアターがほぼ女子でいっぱいだった。
ちらほら男性もいたけど。
竹中直人の存在がわちゃわちゃを締めてた感じ。
うん、でも楽しめた。
ファンでなくてもね〜
真面目にツッコむと、あんな空いてる道路でおばあちゃんが帽子取りに行こうとしたら普通止まるでしょ。
あんなに視界良好なんだから。笑
良くも悪くも王道
予告を見た時はさほど期待値も高くなくまあアイドルの映画だしなと思いつつ鑑賞。思いの外全員の演技力もあり、ストーリーも王道でわかりやすかった。酔っ払って各々がヒロインに怒られているシーンはテンポが良くて笑い声が起きていました。主演の関西弁が強かったからか所々女優さんのイントネーションが気になるところがありましたがアクションシーンも見応えありよかったです。ファンじゃなくてもみて楽しい映画だと思います。
ザ・コメディ+アクション
舞台挨拶でWEST.のメンバーも言ってましたが、今年はじめに撮ったのがその年の5月に上映されるスピード感。あまり番宣も見ないし、予算ないのかと不安になりつつ鑑賞しました。
舞台挨拶中継付だけにファンも多く、ホーム感強しとは言えども、笑いが絶えない映画でした。特に、舞台挨拶で言われていたアドリブシーンは笑いが多かったように思います。自然なやりとりが面白かったからそのまま使われたのかなと思いました。
上映はじめにエンドロール後もまだ映像があるという優しいテロップがあったものの、最後の最後におまけまであるという、想定をさらに上行く映画でした。
笑いたくなったらまた観に行きます。
本格アクションコメディ
アイドル映画をイメージして見に行ったら、本格アクションコメディで、終わったあとパンフレット買いました。藤原紀香や竹中直人の印象が強いかなと思ったけれど、女性陣もWEST.もみんないい。
終わったあとの余韻まで良かった。
特に恒松さんの酔っ払い場面と、桐山さんと重岡さんはの銭湯の場面は、すごく良かった。続編が見たい。
全てを詰め込んだエンタメ
最近WEST.さんが好きで、今回7人主演の映画が公開されるという事で観賞しました。
YouTubeの予告で、小瀧さんが全部詰め込んだというコメントをしていましたがまさにその通りだなと思いました。
笑いあり友情あり、ラブもありアクションありで盛り込みがあるのに、違和感がなくそれぞれのキャラクターの過去もピックアップされているという構成面が良かったです。
宴の過去に関する話と商店街、そして陽一郎とマコトの関係が主な物語なのですが、裏社員として活躍する暗い過去を持つ宴が任務で寂れた商店街へ行き、取り壊す為なのに色んなことの積み重ねで最後は宴がかっこいいところを見せていました。皆演技が上手いのですが、桐山さんの立ち回りや演技がとても上手かったなと思います。
また、陽一郎とマコトはもどかしい関係性の距離方が、重岡さん小瀧さん本当に上手かったですし奥の底の言葉にできない感情の表し方が素敵でした。
他の俳優陣もとても豪華で、個人的には剛力彩芽さんの怖いキャラがとても印象的でした。
7人それぞれキャラクターが合っていて、アイドルと舐めてはいけない。ちゃんと作品として向き合って良かったなと思う映画です。
アクションシーンもとても激しく、見ていてとても面白かったです。個人的には神山さんの元々のダンスの上手さがより引き立つようなアクションでとても印象的でした。
突っ込みどころも多いんですが、関西の笑いがそれを関係なくしてくれる。てんこ盛りで何度か笑っちゃいました。
グループだからこその空気感がもしかしたらより良い映画になっているのかもしれません。
また見に行こうと思います!
合計4回鑑賞(メモ用です)
犬じゃないです。
複合商業施設建設の為、立ち退かない商店街、…そこを仕切る会長へ近づくため潜入を任された阿川建設裏社員・宴の話。
2人の仲間を連れ潜入するも、一足先に潜入してるライバル社・川端建設裏社員とバトルになるが…。
アイドルグループ作品ってのもあって客層若め、作品観ての感想はファンムービーって感じですかね、ストーリーどうこうよりも殴り合いのアクション映画を撮りたかったのかなって観てて感じたかな。
関西のノリ「WEST」メンバーの明るさ勢いでチョイチョイ笑わせてもらった。
人情味があるストーリー
話は面白かったです
ただビーバップやクローズの下位互換みたいなアクションシーンが連発、通常こういうシーンって主人公を引き立たせるためにあるはずなのに、アクションシーンを重ねるごとにに強さもインパクトも弱くなっていきます…
オープニング直後に無双状態の長めのアクションから始まり、身バレした後にアクション、ラストもおかわり付きのアクションシーン…流石に最後は飽きました
折角人情的な話だったので、最後も力ずくではなく、違う解決をしてもらいたかったなぁー
という感じで評価若干割引ました
有野課長?パワハラシーンはサプライズで良かったです
期待してた
めっちゃ期待してた。
パンフ朝イチで買って、グッズも買って。の割には…。
でも感想読んで、ちょっと反省。
クオリティは十分あった。皆ちゃんと人物造形作ってたし、ペラい人はいなかった。あの時間でよくぞここまで…だ。
映像酔いしたのは自分の席のチョイスと、予想外のアクションシーンの激しさ故だ。それ映画のせいにされると気の毒笑
アクションは本当に予想外。相当打ち合わせしたんだろう。見応えあった。
陽一郎は表情でリアリティを保っていた。
宴の出番多くて、関ジュの頃の映画みたいに実は桐山主演映画やんと最初は思ったが、ちゃんと各人の肉付けあってあの頃とは格段の差だ。そう考えると、主要人物多いのにバックボーンも描けてる。あの映画より随分厚みがある。
桐山は演技上手いからな〜。造り手側からすれば回し易いのかも。
松竹座舞台との絡みは?別の世界線か?あの陽一郎面白かったのにな〜。ちょっとアホのとことか。あれは舞台故の面白さかな?とすれば重岡十分舞台でもやれる。間が良い。いや7人ならではかもだけど。
藤原紀香、竹中直人、濵田面白かった。剛力彩芽って昔のイメージで下手なのかと思ったら、違った。幼馴染も熱演。小瀧は髪型がモンチッチ。時期考えるとしょうが無い。中間の普通と違うキャラが面白かった。藤井はラストの方で面白かった。神山は潔い。
今期のドラマの「ダメマネ」の演出が今回の監督で、ドラマ見てちょい不安だったが大丈夫だった。あれは単にそういうドラマなんだろう。
ほろっとするし最後は笑顔になれる。テーマも伝わった。丁度くらいの尺。何も考えずに見られる。アイドル映画と思って見逃すのは勿体ない。芸達者がちゃんと作ってる。
松竹資金的には大丈夫か?WESTꓸ使ったからには、良かったと思って欲しい。
ファン的にはたまに素の映像も混じってて面白かった。
最低あと2回は見る。
主題歌良かった。
予想以上の面白さ
冒頭からなんやこれはwwwwが炸裂してるけど、WEST.の関係性を理解している監督ならではの面白さがたくさんあってめちゃくちゃ良かった。これだけキャラが濃い人物ばっかりが出てるのに胃もたれしないし、だれないしちょうど良いふざけ具合とドタバタコメディ感は個人的にツボだった。それぞれのキャラの過去について、浅すぎず深すぎずちょうど良く振り返ってたからより集中して見れたし、WEST.らしい終わり方だったね。
あと思ってた5倍はガチアクションでビックリしたけど、そこも見応えあったな〜!あと藤原紀香社長の関西弁が良すぎて刺さる刺さる(笑)最後モモコ姉さんがしれっと出てきてくれたのもなんか親近感あって良かった(笑)
面白すぎたから何回も観に行きます!!
さっすが藤原紀香姐さん!!(笑)
元々は見る予定ではなかったんですが、
急に時間が空いてしまって時間潰すのどうしようかな、と思い、たまたま都合の良い上映時間だったから「よく分からないけど現代版必殺仕事人みたいな話かな??」と思って(厳密にはちょっと違ったけど)
偶然見ただけなのに。。
たまたま公開初日で。。
あたかもめちゃめちゃファンみたいな感じになってしまいました💦
藤原紀香さんと竹中直人さんと剛力彩芽さんあたりは分かるから、ここらへんの脇を固めるベテラン勢を見にいって暇つぶししようかな〜〜と軽く見て見ましたが。。
なんか笑えました!!!
しかも時々「自分の本音を隠してばかりじゃ駄目だ!」
「お前は俺みたいに後悔するな!」
とか真面目なメッセージもあり。(結構考えさせられる)
また、ちょいちょいアクションがありますが味方だけでなく敵の悪そうな皆さんもチャカどころかナイフも鉄パイプもなーーーんにも武器を使わず、正統派??
拳と蹴りだけを武器にお互い真面目にケンカしてる。。
凄い。なんかちょっと安全?な争い??
(東京リベンジャーズとかのケンカシーンの怖さは無く)
そして「きっとそれなりに丸く収まるんだろうな〜」という想像通りの脚本ではあるものの、なんだか段々主役の青年達が可愛く思えるようになってきて(笑)
一人ずつのお名前もグループ名も全然知らなかったんですが、
ちょっとやんちゃなガタイのいい彼、
やたらと俯瞰的でめんどくさい性格だった彼、
チャラかったけど最後はお嬢様のハートを射止めた彼、
。。。それぞれのキャラ付けがされていたので脚本も分かり易くて面白かったです!
そしてなーーーーんといっても藤原紀香様がほぼ全部持っていった(笑)(笑)
紀香姐さん流石ですわ〜〜
ちょっと「翔んで埼玉」の神戸市長役を思わせる、関西の権力ある長(市長とか社長とか)の役、いやーーーーお見事ですわ!!!
あと最後の方に出てきたハイヒールモモコ姐さんも乙(笑)
いやモモコ姐さんも2分くらいしかいーひんのに何でそんな存在感あんねん〜〜〜(笑)
いてはるわこーいう大阪のおばちゃん!!!いやもう最高(笑)
とりあえず紀香姐さんの妖艶な服装、立ち居振る舞い、イザという時の啖呵、圧倒される迫力を見るだけでも価値あり!!
あ、竹中直人さんの癖強すぎる大地主が豊臣秀吉っぽさ有り、
剛力彩芽さんのアクションと凄腕工作員っぽさも必見でした!
ファン向けに最後はおまけも盛り沢山(笑)
意外にも面白く見れた作品でしたーー!
気楽に娯楽を楽しむのに良き、だと思いました(笑)
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