「何が真実で何が偽りなのか全く解らなかった韓国映画。」コメント部隊 イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
何が真実で何が偽りなのか全く解らなかった韓国映画。
作風は良かったけど多分、物語の理解度は50%位たったかも(汗)
何が真実か、偽りなのかの種明かしも無し。
加えて字幕の切り替わる速度が速く、付いて行くのに必死(笑)
ネット掲示板もハングル文字で意味不明。
観賞後の消化不良感はハンパ無し(笑)
新聞記者のサンジン。
ETCの入札で勝ち取った会社が、その性能を披露する中、何らかの妨害電波でETCが機能せず受注に失敗。
大手企業のマンジョンが代わりに受注し、奪われた会社の社長は自殺。
そんな事件をサンジンが記事にするもガセネタ扱いされ停職となる物語から始まるストーリー。
そんなサンジンにネットの世論操作をしている「コメント部隊」が接触しネット操作のカラクリを明かして行く感じの展開に。
売れない映画や、ある抗議をする人物を世論操作で操る感じなんだけど、よく解らない(笑)
ストーリーは面白いんだけど、スッキリ感が全く無かった。
予告編でコメント部隊と思われ連中が数多くのパソコンの前でコメントを操作している感じのシーンも全く違っていて騙される始末(笑)
期待していた作品だったけど、自分の理解能力が無く、裏切られた感じで残念でした( ´∀`)
コメントする