「帰宅困難」ジャック・イン・タイム フォー・クリスマス odeoonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
帰宅困難
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イギリスのコメディアンのジャック・ホワイトホールが本人役で、アメリカで足止めを食らいながらもクリスマスのためにイギリスの自宅へ帰ろうとスイス、フランスを転々とし、ボブスレーや犬ぞりレースなどに巻き込まれ奮闘する姿を描いたロード・コメディ、やっとたどり着いたロンドンでタクシーに乗ったジャックが旅の苦労話を運転手に語り始める回想形式の構成でした。
アメリカでは悪天候で飛行機が欠航中、友人マイケルの紹介でチャータ機に乗るが着いたのはロンドンでなくスイス、そこでボブスレー・ワールドカップのイギリスチームに合流、犬ぞりでアルプスを越えフランスのサランシュへ、そこから列車でようやくロンドンへ。
冒頭のクレジットで本作は一部脚色はあるがベースは実話と出ましたがどこが実話かは不明、ただ、主演のジャック・ホワイトホール以外にも歌手で俳優のマイケル・ブーブレ、テレビ司会者で俳優のジミー・ファロン、デイヴ・バウティスタ、レベル・ウィルソンらが本人役で登場するのがリアルっぽいですね。
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