パディントン 消えた黄金郷の秘密のレビュー・感想・評価
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いつも心にパディントンを
紳士なクマ・パディントンがブラウン一家と共に、ルーシーおばさんを探してペルーの森を大冒険!
今作もまた、温かく優しい気持ちになれる素敵な作品になっていました。笑顔と挨拶を忘れないパディントン、忙しく色々な事がある日々のなかでもパディントンのようにいられたら、きっと優しさで溢れるんだろうな。
パディントンの心遣い、ブラウンさんのリスクは友達精神でチャレンジする姿勢、ブラウン夫人の家族想いな優しさ、バードさんのアグレッシブさ、ジョナサン&ジュディのクレバーさ、みーんな最高!
これからも心にパディントンを携えて、日々を過ごしていきたいです。
癒された
ペルーへのヴァーチャル旅行
吹替版で鑑賞
普段は字幕版を観るが、過去作を配信で見て違和感を感じなかったので吹替版にしました。字幕版の劇場少ないし。
予告編から(3作目で予算が増えたから)大掛かりな仕掛け満載の映画になったと思ったら、今作でもパディントンのオリジン映画だったんですね。
実際のペルーの多くの美しいロケーションやユーモアあふれた冒険活劇、撮影中にストライキもあったらしいので熊ももっと多く出演させてくれとリクエストがあったかもしれない。
次回作も企画中らしい。ということは、カメオ出演したあの人が語ったとおり(日本ではパンフにしっかり書いてあるのでカメオも何もないが)、ミュージカル作品か? 2027か2028予定らしい。遠い未来。
今日体調不良(寝不足)で、たまに意識が飛んだところがあり、残念。
ぽかぽかします
パディントン大好き!
[一回目 吹替版] 5月10日
やっぱ、おもしろいんだよなー。
なんだろう、笑いも涙も大げさ過ぎなくて、
このバランスの良さが、すごく好き。
アントニオ・バンデラスも、
オリビア・コールマンも流石の演技力で、
怪しくて面白くて、出てくるたびに、
何かやらかしてきそうで、ワクワクしたー。
特に、アントニオ・バンデラスのコミカルな作品は、
見たことなかったので、新鮮でした!
そして、パディントンのキャラクターが愛おしすぎる。
にらみの目の野性味出してくるとことか最高!
柄にもなく、リアルなパディントンのぬいぐるみが欲しい!!
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[二回目 字幕版] 5月27日
吹替版で予習済みだから、
細かいところまで、じっくり楽しめました〜 (^∇^)
ホント、良くできた脚本!
細かいディテールが、きちんと後で繋がっていく。
アントニオ・バンデラスの七(五?)変化 最高!
オリヴィア・コールマンのガミースマイル 最高!
パディントンの表情 最高!!!
最高だらけや〜!
ブラウンさんたち家族など
俳優たちの表情筋を観察しているだけでも楽しい!!!!
早く次が観たいですー。
やっぱり、パディントンの等身大のリアルなぬいぐるみが、本気で欲しい!
でも高いよなぁ⋯。
安定のファミリー映画。
パディントンの3作目。このまま、ファミリー映画の
定番になっていくのかな。
パディントンの顔って、怒った顔も含めて、
そんなにかわいくないって感じるんだけど、それがまたいいんでしょうね。
で、今回は、都会でのエピソードではなく、冒険劇。
インディジョーンズ風味の作品でした。
笑えて、泣けて、ほっこりする、いい映画でした。
一つだけ残念なのは、
お母さん役が変更になったこと。
ファミリーの中心人物なので、違和感ありますね。
まあでも、アントニオ・バンデラスの怪演が
それを打ち消してくれた感じw
彼は、こういった作品が好きなのかな?
スポンジ・ボブにも出てましたよね。
アカデミー賞女優オリヴィア・コールマンの歌と踊りに大爆笑
大人気シリーズの第3弾は、前二作が期待のハードルを大幅に引き上げてしまったので少々気がかりでしたが、ひとまず及第点といってよいのでは。「老若男女が無条件で愉しめるファミリームービー」は今回も健在です。
前二作からの主なスタッフ/キャスト変更をみると、まず監督&脚本からポール・キングが降りて製作総指揮にまわっています。またブラウン夫人役はサリー・ホーキンスからエミリー・モーティマーへ変更。さらにパストゥーゾ叔父さん(ルーシー叔母さんの連れ合いでパディントンの育ての親)の声を担当してきたサー・マイケル・ガンボンが2023年逝去したことに伴い、本作の回想シーンに叔父さんは姿を見せず、ルーシー叔母さんのセリフ1か所にその名をとどめるのみとなっています。
一方、内容面で目立った変更点は大別すると3つになるでしょうか。1つめは、主な舞台がロンドンからパディントンのふるさとペルーへと移ったこと。2つめは、ヴィランが2倍に増強されたこと(※詳細に触れることは控えます)。3つめは、劇中ちりばめられた映画がらみの小ネタやオマージュが大幅に増えたこと。以上3つのうち最後に挙げた項目について、ここでは少し補足します。
まず本作から想起される「他の映画にまつわるネタやオマージュ」を、順不同で挙げてみます(見当違いもあるかと。あるいは再見すればもっと気づくかも…)。
『サウンド・オブ・ミュージック』(ギター爪弾き大草原で踊り歌う尼さん)
『フィッツカラルド』(船上の蓄音機から流れるオペラの歌声)
『アギーレ/神の怒り』(エル・ドラドを目ざすスペイン人父娘)
『アンチャーテッド』(敵役のアントニオ・バンデラス)
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(傘)
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(巨石ごろごろ)
『キートンの蒸気船』(倒れてくる巨壁)
『エイリアン』(フェイスハガー)
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(飛行機不時着、味方のバンデラス)
『ローン・レンジャー』(ウィリアム・テル序曲に乗せて疾走)
『2001年宇宙の旅』(美しく青きドナウに乗せてスロー航行)
『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(モリコーネ風の劇伴で三つどもえ対決)
『捜索者』(集落で親族再会)
などなど……
こうした他の映画に対する「目くばせ」は過去二作にもありましたが、今作では飛躍的に増えた気がします。また、それらをさばく手つきにはCMやMV的なセンスがうかがえ、ともすれば小ぢんまりした“モニター画面サイズ”の印象にとどまる危うさをはらんでいます。それを“劇場の大スクリーン”に映えるようにまで引き上げたのは、ひとえに一線級の俳優たちの演技力のおかげ、と言っても間違いではないでしょう(当然、ここにはベン・ウィショーの「声」の力も含まれます)。
ことに、老クマホーム院長のオリヴィア・コールマンが尼さんたちを従えてギター片手に歌い踊る“Let's Prepare for Paddington”は、ペルーにおける新展開の「つかみ」として最適、かつ本作最高の見せ場でもありました。
また、終盤で『インディ・ジョーンズ』シリーズ2作を各々オマージュしながら、クロスカッティングの手法で「ラスト・ミニッツ・レスキュー」を描いてみせたところなども、にやにやと思わず頬が緩んでしまいます。
さて、そのほかで印象に残ったことを、順不同で記しておきます。
・エピローグでまさかのあのヒトが特別出演、しかも二段オチとは! 重ねてビックリなのは、あのシーンのセリフすべて、当人が書いていることです。
・ヘイリー・アトウェルは、職場のブラウン氏に「リスクを取ることの大切さ」を諭すアメリカ人上司の役で一瞬出演していますが、どことなしにエージェント・カーター然としていて笑えます。
・そのブラウン氏によるラストの職場エピソード(高層ビルの窓からダイビング)は、ヘイリー・アトウェルに引っかけた『ミッション:インポッシブル』ネタというより、むしろモンティ・パイソンみを感じさせます。なにせ大英帝国だけに。
・新ブラウン夫人については色々言われているようですが、それより子供たち2人(特に弟)の成長が著しく、過去作と同一俳優か迷うことの方が気になりました。
・CGで描き出されるパディントン。特に顔が大写しになったときの目の「表現力」が、本作では一段と深化しているように感じられたのは気のせい?
・有名な話ですが、ゼレンスキー現大統領がまだ人気コメディアンだった当時、本シリーズ1・2作目のウクライナ公開版でパディントンの吹替えを担当しました。どうか、この第3弾もぜひ、ゼレンスキー氏の声で封切られる日が訪れますように…(※補足すると、本作はウクライナ国内でも2025年1月にリリースされてはいるらしいが、ゼレンスキー氏の吹替えではないようだ)。
ほっこりしました。
久しぶりのパディントン。
もふもふで抱きしめたら、日だまりとマーマレードの匂いがしそうなのは、相変わらず。
そして紳士なのに、なぜか騒動を巻き起こしてしまうところも。
ただ今回はペルーでの冒険が舞台だったので、そのドタバタぶりがちょっと弱かったかも。
とはいえ、ルーシーおばさん探しに奮闘してたはずが、黄金郷に絡む陰謀に巻き込まれるあたりがパディントンらしい。
おばさんだけでなく自身のルーツを見つけた彼の選択、受け入れるブラウンさん一家。
この辺はウルッと来ますね。
おまけの映像で、続編を期待しております。
吹替版を観ましたが、パディントン役の松坂桃李さん、ブラウンさん役の古田新太さんはじめ、皆さん他に考えられないぐらいぴったり合っておりました。
やっぱり可愛い🐻
英国はキャラもの映画がうまい
成長の頼もしさと寂しさ
悪くはない。
こんな感じかな?と想像していたとおりの映画
1,2が良かっただけにガッカリ
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