パディントン 消えた黄金郷の秘密のレビュー・感想・評価
全144件中、61~80件目を表示
心が暖かくなる優しい映画です
ストーリーもわかりやすいですね。
パディントンが可愛いだけでなく、すごく頼もしい存在になっててびっくり‼️
そして、何より家族の温かさが描かれていました。
パディントンの生い立ちもわかり、2と3との繋がりにも納得しました。
世界で絶賛されるのもわかります。
でも、日本では何故観客がすくないのかしら?
日本人は家族を思う気持ち薄くなっているのでしょうか?
パディントンと暮らしたい
礼儀正しく知的なパディントン。
ちなみにぬいぐるみ持ってます笑
自分を拾ってくれたルーシーおばさんを家族と一緒に探しに行くインディジョーンズを思わせるような場所シスターが悪いのは良くない。パディントンは一人ではなかったのは安心した熊村出身熊が沢山とにかく皆可愛い。
最後残りたいと言った時熊村に残ると言う意味かと思いましたが都会の家族の元に残ると言う意味でしたこれには都会の家族も私も大喜び🐻涙ぐむ良いシーン。
🐻達が都会の家に遊びに来るのは笑えたどうやって来たの?観光できるのかしら?
ちなみにヒュー・グラントも出てます異端者の家の時と違うので分からなかったブリジッドジョーンズにも出てたらしいけどもう終わってた相当つまらなかった?
イギリスの小説家マイケル・ボンドによるロングセラー児童小説を実写映...
イギリスの小説家マイケル・ボンドによるロングセラー児童小説を実写映画化した「パディントン」シリーズの第3作。パディントンの生まれ故郷である南米ペルーを舞台に、大切な家族を探しながら繰り広げる大冒険を描く。
パディントンは「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんに会いに、ブラウン一家とともに故郷ペルーへ旅行にやって来る。しかしルーシーおばさんは、眼鏡と腕輪を残して失踪していた。パディントンたちはルーシーおばさんが残した地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングル奥地へと向かうが、そこには家族の絆が試されるパディントンの秘密が待ち受けていた。
前2作に続いてベン・ウィショーがパディントンの声を務め、ヒュー・ボネビルがブラウン家の父ヘンリー、マデリーン・ハリスが娘ジュディを演じる。母メアリー役は前作までのサリー・ホーキンスに代わり、エミリー・モーティマーが担当。
パディントン 消えた黄金郷の秘密
2024/イギリス
配給:キノフィルムズ
ロンドンを飛び出しペルーのジャングルで大冒険!
ささやかな日常から一大事に発展してゆく両隣三軒スケールのこれまでと異なり、全くの非日常の中へ繰り出してゆく本編は完結編(確か)にふさわしかったと思う。
ブラウン家族の成長と、見守られているようで見守っているパディントンとの絡み、悪党なのだけどどこかチャーミングで悪党になり切れない悪党たちが相変わらず良きおとぎ話の世界線を保ってくれて心和む。
あえて入れているのだろうパロディーシーンもパディントンで再現すると、なんだかほっこり。
ペルー冒険パートでの、オンボロ飛行機内でのブラウン一家のドタバタがツボって、大笑いしてしまった。もう続編はないのかな、と思うと少し寂しいが大団円だったので満足度は高い。
またいつか会おうね、パディントン!
唯一残念だったのは、近所の映画館では字幕上映が1回しかなく吹き替えで見たことか。ウィショーさんの語りがタマラナイのだけど仕方ない。それはオンデマンドで見よう。
かわいくて楽しくて、わくわくはらはらして、切なくなる映画でした。 ...
冒険とパディントンのアップを堪能したい人におすすめ
安定の家族映画
原題:Paddington in Peruのままでも良さそうだけどやっぱり
日本の配給会社は説明的な副題を付けがち。
配給:キノフィルムズで、なんと木下直哉氏の名前が製作総指揮に。
気合が入っているな。今回はたまたまkino cinéma新宿で字幕版を鑑賞。
ちょっと???だったことがあって、スクリーンの大きさに対して
映写サイズが極端に小さかった気がする。何も映っていない部分が
大きな額縁のような印象を与えた。
それはそうと、分かりやすい物語・テンポの良い展開・ユーモア、
上質な画面作り等が娯楽映画として及第点。めちゃくちゃ感動するとか
いうことはなかったけれどこれはこれでありだ。
ご都合主義とか云々はこの映画の場合はどうでも良いと思った。
パディントンの故郷・ブラウン一家・冒険の旅に同行する船長
それぞれの家族の絆と様々な因縁が描かれていて最後は「やっぱり
家族っていいね。」と思わせてくれる安定の家族映画だった。
何だか続編を匂わすような終わり方をしていた。ひょっとして
あの人がまた登場してパディントン4ができる?大きな期待を
しない代わりにがっかりもしない映画なのできっと観るだろう。
どうでも良い話:今回は字幕版を鑑賞。ペルーが舞台だしきっと
スペイン語が聞けるだろうと思っていたら全員流暢な英語を話していた。
今作も楽しい!
シリーズ3作目となる本作。過去2作も観て、詳しいことは覚えていないけど楽しめたことは記憶に残っているので、迷いなく鑑賞。
【物語】
ロンドンでブラウン家の一員として暮らすクマのパディントンはロンドン市民として認められ、パスポートも取得する。 そんなある日、育ての親ルーシーおばさんが暮らしている故郷ペルーで老クマホームから手紙が届く。ルーシーが最近元気が無いため、会いに来てくれないかという依頼だった。
パディントンから事情を聴いたブラウン夫妻は、ブラウン一家も一緒にすぐペルーへ行くことにする。ところが、ペルーのホームに到着するとルーシーが眼鏡と腕輪を残して失踪したと聞かされる。う。パディントンとブラウン一家は彼女が残した地図を頼りに、インカの黄金郷があるというジャングルの奥深くへルーシーを捜しに向かう。
【感想】
本作もとにかく楽しい。 もちろんリアリティーは、かけらも無い(笑)。
純粋なコメディーであり、パディントンの愛らしさを楽しむ作品。
1つ良くわかったのは、ペルーってこんな山深い国なんだということ。これが全てと思っちゃいけないのだろうけど、全く知らないペルーという国の一端を知ることができた。山好きな俺としては「いいなあー」と。
まあ、多くを語る必要も無く、ごくごく気楽に観て、笑い、癒されて欲しい作品。児童作品原作なだけにファミリーで観るのにピッタリ。
期待値を上げすぎた・・・
今作も笑って感動
過去2作品と同じように今作も笑えて感動してとっても楽しめました。
とにかくパディントンがかわいい。
あの証明写真はサイコーでした笑
パディントンは毎作家族の暖かさがベースにあって、今作は家族愛に故郷と冒険がプラスされた感じ。
子供は大きくなるとそれぞれの世界があって一緒の時間は減っていく、それを寂しがるブラウン奥さん、よくわかります。
でも家族はやっぱり家族で大切な存在、これもパディントンの映画の良さです。
そして毎作悪役が豪華です。
エンドクレジット後のオマケも面白かったです。
吹き替えしかなくて残念だったし、私は過去作のようにイギリスが舞台でパディントンが騒動を巻き起こす方が好きだけど、今作も十分満足でした。
初パディントン
インディジョーンズかよっ!
Umbrella
パディントンシリーズ最新作、劇場で観るのは初めてだったので楽しみにしながら鑑賞。
まったりとした雰囲気でのんびり楽しめる作品に仕上がっていました。
パディントンのぐう畜発言もそのままにクスクス笑えるのもとても良かったです。
ルーシーおばさんを心配して老グマホームへと足を運ぶパディントンとブラウン一家のドタバタ冒険劇でペルーへ向かっており、ペルーの広大な自然も味わえて一石二鳥でした。
出掛ける前にパスポート用の写真撮影でドッタンバッタンするのもパディントンだわ〜という安心感がありました。
老グマホームのシスターが何やら怪しい動きを見せていたり、家族が抱える問題だったりを冒険の中で解決していく感じで、一方通行で進むのもあってストーリー自体は悪役の登場含め予想できるものではありますが、その王道さはパディントンには無くてはならないものでもあるので全然大丈夫でした。
ド派手に岩が転がってきたり、ポスター通りコウモリ傘で飛んだり、迷路の中で敵とマッチアップしたりとパディントンの見せ場も十分あったりとこれまた楽しいが詰め込まれていました。
インディ・ジョーンズやろなぁっていう感じのシーンはたっぷりあり、既視感こそあれどそこにパディントンが純真無垢を保って突っ込んでいくので独自の面白さを発揮していたなと思いました。
陸川空と駆け回り、自家用ジェットでバカみたいに飛び回る一家も良かったですし、発想をこねくり回して起死回生のアイデアを持ち出したりと家族が一致団結していく様子は見ていて気持ちいいものがありました。
最後のパディントンとブラウン一家の会話もベタですけど良かったです。
最初は厄介者だったのに、持ち前の明るさと行動力で輪の中に入っていき、少しずつ離れていた家族の関係性を取り戻していくのがパディントンの優しさに満ち溢れていてほっこりしました。
エンドロールの後で今激アツなイケオジのヒュー・グラントが前作で演じたフェニックスがパディントンたちに演劇の話を持ちかけるというこれまたほっこりしたものがお出しされ、前作のオマージュのような事もやってくれたりとニッコリしながら終われるのが良かったです。
3作目の次は早いスパンで続きを作ってくださっているようなので、まだまだのんびりとこのシリーズを追いかけたいなぁと思いました。
理想的なシリーズ作品で今日も平和です。
鑑賞日 5/9
鑑賞時間 16:45〜18:45
大事なものを大事にするパディントン
家族のためなら頑張れる
やっぱり嬉しい3作目、パディントン!
家族のためなら頑張れる、安定のファミリームービー。
実際にキャスト達も成長し、ブラウン家の変化を感じられる今作。成長が見られるのが嬉しい反面、変化には複雑な気持ちがあるもの。パディントン自身も、大きな成長が見られる。イギリスのパスポート取得(イギリス”グマ”に?!)→ペルーに行こうの流れは最高だが、そこからのアイデンティティクライシスのような流れは、さすがパディントン。
そんな避けられない人生の変化にも、家族のために、家族がいれば、の精神で乗り越えていく数々のシーンに大人ながら感じてしまうところがある。
イギリスらしいロンドンの雰囲気からガラッと変わり、ペルーのジャングルに飲まれるブラウン家が愛おしい。1、2作目でイメージが定着してしまったブラウン家ママを演じるサリー・ホーキンスを少し懐かしく感じたが、それも変化。
やっぱりパディントンを応援せずにはいられない。
あふれるインディ・ジョーンズ愛
全144件中、61~80件目を表示











