パディントン 消えた黄金郷の秘密のレビュー・感想・評価
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インディジョーンズかよっ!
パディントンの続編、待ってました♪
おもわず「インディジョーンズかよっ!」とツッコミたくなる冒険ムービー(一部、ミュージカル映画かよっ!)
ブラウン夫人のキャスティングが変わってしまったのはちょっと残念ですか、パディントンの世界観を今作もたっぷり楽しめました。心がぽかぽか温かくなった。
1作目=ニコール・キッドマン、2作目=ヒュー・グラント、3作目=アントニオ・バンデラスと豪華適役も憎めないキャラクターなのが良い。
あるかどうかわかりませんが、続編があったら4作目も必ずパディントンに会いに劇場にいきます。
Umbrella
パディントンシリーズ最新作、劇場で観るのは初めてだったので楽しみにしながら鑑賞。
まったりとした雰囲気でのんびり楽しめる作品に仕上がっていました。
パディントンのぐう畜発言もそのままにクスクス笑えるのもとても良かったです。
ルーシーおばさんを心配して老グマホームへと足を運ぶパディントンとブラウン一家のドタバタ冒険劇でペルーへ向かっており、ペルーの広大な自然も味わえて一石二鳥でした。
出掛ける前にパスポート用の写真撮影でドッタンバッタンするのもパディントンだわ〜という安心感がありました。
老グマホームのシスターが何やら怪しい動きを見せていたり、家族が抱える問題だったりを冒険の中で解決していく感じで、一方通行で進むのもあってストーリー自体は悪役の登場含め予想できるものではありますが、その王道さはパディントンには無くてはならないものでもあるので全然大丈夫でした。
ド派手に岩が転がってきたり、ポスター通りコウモリ傘で飛んだり、迷路の中で敵とマッチアップしたりとパディントンの見せ場も十分あったりとこれまた楽しいが詰め込まれていました。
インディ・ジョーンズやろなぁっていう感じのシーンはたっぷりあり、既視感こそあれどそこにパディントンが純真無垢を保って突っ込んでいくので独自の面白さを発揮していたなと思いました。
陸川空と駆け回り、自家用ジェットでバカみたいに飛び回る一家も良かったですし、発想をこねくり回して起死回生のアイデアを持ち出したりと家族が一致団結していく様子は見ていて気持ちいいものがありました。
最後のパディントンとブラウン一家の会話もベタですけど良かったです。
最初は厄介者だったのに、持ち前の明るさと行動力で輪の中に入っていき、少しずつ離れていた家族の関係性を取り戻していくのがパディントンの優しさに満ち溢れていてほっこりしました。
エンドロールの後で今激アツなイケオジのヒュー・グラントが前作で演じたフェニックスがパディントンたちに演劇の話を持ちかけるというこれまたほっこりしたものがお出しされ、前作のオマージュのような事もやってくれたりとニッコリしながら終われるのが良かったです。
3作目の次は早いスパンで続きを作ってくださっているようなので、まだまだのんびりとこのシリーズを追いかけたいなぁと思いました。
理想的なシリーズ作品で今日も平和です。
鑑賞日 5/9
鑑賞時間 16:45〜18:45
大事なものを大事にするパディントン
家族のためなら頑張れる
やっぱり嬉しい3作目、パディントン!
家族のためなら頑張れる、安定のファミリームービー。
実際にキャスト達も成長し、ブラウン家の変化を感じられる今作。成長が見られるのが嬉しい反面、変化には複雑な気持ちがあるもの。パディントン自身も、大きな成長が見られる。イギリスのパスポート取得(イギリス”グマ”に?!)→ペルーに行こうの流れは最高だが、そこからのアイデンティティクライシスのような流れは、さすがパディントン。
そんな避けられない人生の変化にも、家族のために、家族がいれば、の精神で乗り越えていく数々のシーンに大人ながら感じてしまうところがある。
イギリスらしいロンドンの雰囲気からガラッと変わり、ペルーのジャングルに飲まれるブラウン家が愛おしい。1、2作目でイメージが定着してしまったブラウン家ママを演じるサリー・ホーキンスを少し懐かしく感じたが、それも変化。
やっぱりパディントンを応援せずにはいられない。
あふれるインディ・ジョーンズ愛
パディンドンを好きになったけど、終わりなの?
良くも悪くも「期待通り」の完璧映画
誰にでも安心して勧められる「完璧」映画の3作目。
大好きなシリーズですが、実は劇場で見るのは初めて。
大小様々な伏線が仕込まれ、鮮やかに回収されながら展開するストーリーは心地いいテンポで進んでいきます。お話的にも複雑すぎず、安心してみられる展開。
お話が滑らかに進みすぎて、ちょっとだけ「溜め」が足りないかな……という気もしますが、まあ、そこはいいでしょう。
「異端者の家」で見たばかりの胡散臭いヒュー・グラントも出てくるファンサービスもあり、申し分なし。
ああ、パディントン見たなぁ、という満足感に包まれて劇場を後にしました。
鑑賞動機:1、2の出来9割。モフモフ1割
字幕版の上映回数の少なさに絶望しかけたが。
さすがに1や2の出来を期待するのは酷かね。サリー・ホーキンスから代わり、ちょっと不安の思っていたエミリー・モーティマーは…か、かわいい! ブラウンさんがヤキモキするのも納得の、大人かわいいです。私の中ではパディントンに迫る可愛さでした。
オリビア・コールマンがこんなに歌が上手いとは。そして微妙に嘘っぽい笑顔。
パディントンがより細かい繊細な表情をするようになったと思うのは気のせいか? 技術の進歩か(適当)。
最後はヒュー・グラント登場に驚いたが、後ろを通ってたのは、ブレンダン・グリーソン…では…ないかちぇっ。
アビー・ロードに吹き出す。
ラストまで楽しむには、前作を鑑賞した方がよい
家族みんなそれぞれナイスファイトです!
これがウォルト・ディズニー・カンパニー作品だったら起きること
*家族の中に養子のアフリカ系イギリス人がいる
*パパの上司はアフリカ系アメリカ人
*パディントンはクロクマ
*シスターはレズ
*クマ達の中にゲイがいる
*ハンター・ガボットもゲイ
*ジーナは男の娘
*実はオリビアコールマンも男の娘
*驚いたことにジュディも男の娘だった
いやー、別に、それでも良いんですけどね。
原作無視しても、ディズニーならやるわねw
期待値としては「プーと大人になった僕 (2018年ディズニー)」あたりだったので、やや期待値以下でしたが、子供さんと一緒に楽しめる、とっても良い映画だったと思います。こまけーことは言わずに、児童文学作品で心の洗濯を、どーぞ―!
って言う映画でした。
いや、そうか。2018年辺りまでは、ディズニーもまともだったんだ。いつから、ああなった?
愛すべきシリーズ
このシリーズなかなかどうして大人が楽しめると聞いて、1,2はまとめて上映してくれた映画館で観ました。
前の2作も吹き替え、パパの声としゃべり方がツボったので今回も吹き替え一択。
字幕版の上映少ないのは子供と一緒のファミリー観客を想定しているからでしょうか
絶えずくすくす笑える良質ファミリーコメディー、前2作はもう少し大人テイストが強かったが(監督違うんですね)じんわり心が温かくなった。なんだか泣けちゃったりする。
このファミリー感がずっと好き。
愛情深く困っている人やクマを放っておけないママ、
パディントンが「奥様」と呼んでいるのもなんだか好き。
今回からエミリー・モーティマーになりましたが、より健康そう、でもってより楽天家っぽくて私は好きです。
外では中間管理職として頑張り、家庭では体を張って家族を守るパパ
なんかいつも大変なことになってるけど、パパ、やって! と家族に頼られたらひたすら頑張るパパは、しかしおもしろすぎる。
庶民なんだけど「ダウントンアビー」での堂々たる伯爵と通じる気品を感じるヒュー・ボネヴィルはイギリスいちのパパ俳優かも。体全体でイギリス人らしいユーモアを滲み出させるのもよいです。
今回はなんと、南米ペルーに一家でお出かけ
既視感あるシーン満載で「インディ・ジョーンズ」は言うまでもなくバスター・キートンなんかもあるし、尼さんがギター持ってジュリー・アンドリュースかと思ったら(「サウンドオブミュージック」の冒頭そっくりの撮影あり)、ギターケースに銃仕込んで「デスパレード」だったのか、お遊びのセンスがたまりません。
ゲスト(大物)俳優枠のアントニオ・バンデラスがダメおやじを熱演(だけど娘で18歳は無理よ孫では)オリヴィア・コールマンの怪演も笑える。歯茎むき出しの笑顔がツボ。ピンクストライプの囚人服のヒュー・グラントまで出てきて、おじさんおばさん(オオモノゲスト!)俳優が楽しそうでした。
エル・ドラドの黄金があれだったのも、パディントンの大好物マーマレードに通じていて伏線回収っぽく微笑ましい。
普通の一家に突然「異生物」が入り込んで普通に日本語(英語)を話して日常生活を送る、っておなじみの藤子不二雄のパターンですが、藤子不二雄のは子供目線だがパディントンは大人の目線で描かれていると思いました。
パディントンとお別れにならなくて良かった。
子供は巣立つもんだけど、ブラウンファミリーにはもう少し先のことのようです。
長男、長女ともに将来に向けて一歩踏み出せてよかった。
メカに強いチャレンジャーなバードさんは特技を生かせる居場所を見つけたし。
アメリカから来たモーレツ上司にたじたじだったパパも面目躍如だけど高層ビルからジャンプはやりすぎです
ママの趣味の絵がまたすばらしい。
そして、CGの質が改めて驚異的。
動きは言うまでもなく、パディントンの表情も毛並みも本物のイキモノみたいだった。
お行儀のよいパディントンだけど、歯ブラシの使い方は1作目からずっと間違ってるよ 笑
前作未見でも楽しめる
Eテレ映画っぽい内容。この熊は安全安心!
とうとう日本に居ながら海外に行った気分。
カルフォルニア米を買う羽目に。情けなや。( (>_<) (; ・`д・´) )
備蓄米ってどこ行った?
税金を既に投入し農業政策へかなり補助金出してるのに。
タダで安倍のマスクみたいに米配ってもいい位なのにね・・・
(政府米の無料交換配布券とか)
※9月来て出回らなかったら各地で暴動騒ぎが本格化しそうに思う。
とういう事はさておいて、コメを買ったついでに映画を。
今日は「パディントン 消えた黄金郷の秘密」見ましたよ。
私的には ”政府米 消えたお米の秘密” の気分なんだけどなww
---------劇場公開3作
2016年 パディントン
2018年 パディントン2
2025年 パディントン消えた黄金郷の秘密
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この熊は大人しいし安全安心。言葉話すし (*´ω`*)
リアルにこっちにも熊が出てきた話はあったが
こんな熊なら良いのだけども。ハハハ。
(展開)
ル-シ-叔母さんが元気が無いとの便りが来て、
彼女を訪ねペル-へブラウン家の皆で行く展開。
しかし叔母さんは謎の場所へ失踪した模様。
そこへ向けて叔母さんを探しに皆で高山山奥へ冒険。
消えた黄金郷の秘密 ⇒ 失われた都市エルドラド(インカ帝国)
そこは なんと パディントンの生まれ故郷であった~。
仲間たちに出迎えられるパディントンがそこにあった。
メデタシめでたし。
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ハンター・カボット役:アントニオ・バンデラスさん 出てるのね。
兄貴~こんな所で活躍していたとは。まさかと思ったがやっぱそうだった。
そこだけがメッチャ懐かしくて。
老グマホーム院長役:オリヴィア・コールマンさんも
”ファ-ザ-”では有名だったか。
全体的にイギリス紳士らしい振る舞い格式を感じる作風ですな。
そこがウケているのかも。
興味ある方は
劇場へどうぞ!!
字幕の上映館少なすぎ‼️
吹き替えは絶対観ない主義の私としては、ホントに字幕版の上映館が少なくて困る‼️都市部に行かないとダメだったり、一日一回しか上映がなかったり‼️これから特に、ディズニー作品とか不安しかないですね‼️
我らがパディントンが、今回は行方不明となったルーシーおばさんを探してペルーのジャングルで大冒険活劇‼️黄金郷であるエル・ドラドを探して‼️シャングリラでも良かった気はしますが‼️「インディ・ジョーンズ」や「ロマンシング・ストーン」、そしてフランク・キャプラ監督の「失われた地平線」を彷彿とさせますね‼️ボートで激流下りやオンボロ飛行機での救出劇、意外なエル・ドラドの秘密など、ハラハラドキドキ楽しませてくれます‼️ただパディントン自体が英国の児童文学という事もあり、英国紳士風というか、お行儀が良すぎるキラいはありますね‼️
桃李の吹替が老成過ぎて…笑いのツボは完全にお子様向きです
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