「群像劇 スリラー」チェンナイの夜 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
群像劇 スリラー
就職の為チェンナイに来た真面目なパラニ、ギャングに狙われるイケメンのジーヴァー、タクシー運転手のオジさんナタラージ、
最初は無関係に思える3人が交錯し絡みあっていく…
なんかタランティーノが作りそうな話でもあるな…と感じてたら思い出した。
『パルプ・フィクション』だ。
あんなに尖ってないけど(笑)
少し複雑で理解が追いつかず、ん?ん?ん?って時あったけど面白かった。
少し甘めの80点。
エンドロール終わってから拍手してる人いた。
インド映画お決まりの歌って踊ってがなく、ノワールっぽい群像劇で、新鮮に感じました。
コメントする