「ジェニファー・ロペスのオカン」アンストッパブル 蛇足軒妖瀬布さんの映画レビュー(感想・評価)
ジェニファー・ロペスのオカン
実話ベースのプロット、
レスリングシーンのフィジカルの描写、
特にアンソニーの足の表現は、
単なる身体的特徴のCG処理を超え、
彼の内面的な闘志と成長を象徴している。
その闘志と成長を支える、
マイケル・ペーニャの言葉、
ドン・チードルの鋭い目線、
ボビー・カナヴェイルの悪態、
ジェニファー・ロペスの“オカン”
は、
プロデューサー、マット・デイモンとベン・アフレック、
のすべてのピースを噛み合わせるグッジョブだろう。
ワンツー。
アマレス兄弟が副音声で解説してくれれば、
更にすばらしい。
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