スーパーマンのレビュー・感想・評価
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賑やか過ぎるスーパーマン映画
スーパーマン映画に、今さら感あったが鑑賞。
ジェームズ・ガン監督作らしく、実に賑やか。スーパードッグ、カイジュウ、最後にはあのキャラまで顔を出す。
スーパーマン以外にも、敵味方複数の超人が、超高速で入り乱れてバトル。出てくる超人たち、何の説明もなくいきなり登場なので、感情移入もないまま、あれよあれよと話が進むばかり。そのほかの設定も、説明不足の詰め込み過ぎ。
こんなにこの一作に話を盛ってしまっては、続編は難しいだろうな、と思う。
アメコミヒーローの原点
スーパー「マン」
IMAXで鑑賞!
大正解!
迫力あるアクション!
スーパーマンならではのシークエンス!
没入できる空間!
残念ながらテレビやタブレット、ましてやスマホでは消化不良、、、
劇場でこその映画に仕上がってるのはさすが!
スーパーマンゆえに人を救うがその根底を覆す事実に直面した時に指し示された言葉にはグッと来る
才能をどう使うか、それを決めるのは「人」のココロ
それが痛いほど伝わる話になっているから共感できた
だから泣いてしまった
犬の無邪気な部分がたまらなくいい!
そしてその無邪気な理由もまたたまらん!
犬好きならでっかいスクリーンで犬が活躍するのを観るの、たまらんでしょ!
支配しようとする側の論理が現実の世界にリンクしているだけに現代に作られた意味と今見るべき意義を感じた
とにかく急いで観に行ってほしい!
単純に楽しめるヒーロームービー
バカ犬とバカ女が世界を救う
視覚、聴覚から得られる最上級の娯楽作
物語はスーパーマンという存在が既に世界中に認知され活躍している状態で描かれている為、事の顛末や他の超人達との出会いなど一部説明が欲しい部分などが存在する。その為、順を追って物語を理解したい物語重視の視聴者には受け入れづらい所はあると思われる。
しかし、映像と音楽に関しては近年公開されてきたヒーロー映画の中では群を抜いた臨場感を感じられた。物語の説明不足感は拭えないけど、映画館で鑑賞すべきド迫力映画として満点をあげたい。
ただ1つ難点も…スーパーマン映画なのに他の超人が個性強すぎて(良い意味で)スーパーマンが若干食われ気味。特にグリーンランタン、ミスターテリフィックがめちゃくちゃ良くて、ぶっちゃけスーパーマンよりグリーンランタンとミスターテリフィックの動向が気になってしょうがなかった。
製作陣次第な所もあるけど、個人的にはDC映画の次作にも期待したくなる仕上がりでした。
意外?
国際情勢に巻き込まれなかったスーパーマン
ここから
それなりに面白いんだけど、いつもジェームズ・ガン作品にはノリ切れず。今回も…
いつもは「コレ、面白いでしょ〜」的なノリがいまいち合わないんだけど、本作はちょっと違った。
現在のあまりにもグロテスクな政治状況を踏まえたせいか、あまりにもグロテスクなストーリー。レックスルーサーの人物造形もグロテスク過ぎる。まぁ明らかにトランプをモデルにしたせいだけど。個人的にはヴィランにはもっと人間味とか迷いとかある方が好み。
また今回多数登場するヒーロー達も割と悪意がある描き方(グリーンランタン!)のような気がすし、ロイズも含みデイリープラネットの人たちも薄味ってか物語を動かすためのキャラクターのようで存在感が感じられない。そういうところが以前から駄目なのかもしれない…
まぁジェームズ・ガンもいろんな経験してきてこれを提示してる訳なので、ここから色々と議論されると良いなと思います…
スーパーマーケットのサンドイッチマン‼️❓
どっから切り込めばいいのか…
スタートからコメディ?あれ?スーパーマンじゃ無くてスッパマン?(フルっ💦)と初っ端から違和感を感じながら鑑賞。
ところどころスーパーマンらしいけど、基本別物ってか次世代のスーパーマンの解釈かな?今更、合衆国の代表みたいな顔してなんで言われても、世界平和を願うだから国籍関係なく無い?なんて思ったり。紛争に首突っ込んで問題視、SNSにマルチバース。あーなんかーこうー、評価は確実に分かれるな。好きな方に舵を切ったので割と高評価にしました。
バカ犬がバカ過ぎてwwwしかも美味しいところもっていくし。結構な活躍でしたわ。
スーパーマンよりワンコ、ジミーオルセン、ナタリー、本拠地のスーパーマンのお世話係ロボットあたりがツボでした。
梅干し食べてスッパマン
申し訳ない。「スーパーマン」と聞くと反射的に「梅干し食べてスッパマン」が頭をよぎる。すっかり刷り込まれているようです。
さてDCスタジオとしてはほぼ40年ぶりとなるスーパーマンのリブート。スタジオの重役であるジェームズ・ガンが直々に監督した。エンドクレジット後の映像や、チラリとスーパーガールが現れるところからみて当然シリーズ化を考えているのでしょう。1978年に始まったクリストファー・リーヴ版は4作まで製作されている。
ワーナーブラザーズはスーパーマンシリーズ終了後はバットマンの映画化に注力した。これは00年代に入ってからはクリストファー・ノーランの「ダークナイトトリロジー」に引き継がれていく。もちろん「ジョーカー」や「フォリ・ア・ドゥー」もその流れを汲む作品群である。
でもこれは昔の「スーパーマン」や、テイム・バートンの「バットマン」を知る者にとっては、どんどん重く、悲劇的な方向にヒーロー達やヴィラン達が歩いていっているようにみえる。だからDCユニバース作品は暗く重いという評判になってしまう。言ってみれば吉本新喜劇を観に行ったのにギリシャ悲劇を観せられたようなものだ。
本作でもスーパーマン=クラーク・ケントは実存主義的な悩みを抱えている。異星人として、でも地球で育った人間として、そしてひょっとしてアメリカ国民として。それはスパイスのように映画全体にまぶされているがでもジェームズ・ガンはそこには引きづられない。他のファクター、それはマルチバースネタだったり、SNSネタだったり、他の超人やワンコの活躍などと並列に置かれあくまでお楽しみの一つとして描かれている。
この間口の広さと全般的に均一の薄さが本作の持ち味というべきところであって、クリストファー・ノーランが嫌いな私にはちょうどいい感じでした。
レックス・ルーサーを演じるニコラス・ホルトですが、昔のシリーズに出演していたジーン・ハックマンと比べて貫禄不足かと思っていたが、なかなかのヴィランぶりです。フリーザに似てるね。ワザとかしら。
ニコラス・ホルトが凄すぎる!
レックス・ルーサーを演じたニコラス・ホルトが凄すぎます。
感情を剥き出しにしてスーパーマンに対峙する姿は圧巻の一言!
まるで老いを感じさせない立ち居振る舞いと怒りや侮蔑を露わにした顔のアップなど、彼を観る為の映画と言っても過言ではないほど素晴らしかったです。
そもそも物語自体が2時間9分という映画の枠に収まっていません。
TVのニュースが流れた瞬間あっさりとスーパーマンが敵視されたり、ポータルが暴走してすぐにいきなり地面が裂け始めたりと、何の伏線もないままに物語はあれよあれよという間に進んでしまいます。
当然、物語のスピーディーな展開にスーパーマンを始めとする各キャラの感情などが丁寧に描かれる事はなく、観客にとって本作はキャラへの感情移入がしづらい作品となっておりました。
そんな中、レックス・ルーサーだけは外国人を目の敵にして排斥しようとする何処かの大統領みたいに明確な意思があり始終ブレがありません。
スーパーマンに対する妬み、嫉み、蔑み、怒り、憎しみが、淡々とした台詞や冷静を装った表情から常に滲み出しており、観る者に人間性を剥き出しにした絶対悪である事を印象付けてきます。
そんな彼が行方不明になったスーパーマンに怒りをぶつける凄まじい形相のアップは「人」そのもの。
CGなどによる迫力満点のシーンが多々ある中、このアップは間違いなく本作の要と言っていい名場面でした。
あと一つ、ルーサーと並び実に生き生きしく描かれていたのが飼い犬のクリプト。
自分の好きな事にしか興味を示さないクリプトは実に人間ぽく描かれており、個人的には好きになれない馬鹿犬ですが好感が持てました。
最後、スーパーマンが家に帰り、そこで観る映像が物語っているように、本作では「人間とは何か」、または「人間らしさとは何か」が問われています。
そんな中、実に人らしく魅力的なのが宿敵と駄犬という点が皮肉であり本作の興味深い点でした。
いぬのえいが(DCU①)
ジェームズ・ガンによるDCユニバースのリスタートとなるシリーズ第1作。
つかみでクリプト(犬)に笑わせられたと思ったら、クリプトは最後まで大暴れ。つかみどころか見事に全部持って行きました(^_^;)
クリプトが本作の面白さを押し上げてるのは間違いないです(^^)b
個人的には「マン・オブ・スティール」がかなり好きで、主役はパッとしないし、コスチュームもなんだかダサいしと、あんまし期待してなかった分、大満足の1作目になったと思います(^^)b
最初の(クリストファー・リーヴの)スーパーマンのテーマ曲を元にした音楽も良かったし♪
ちなみに、エンドロールの後にオマケ映像があるので、明るくなるまで席を立つべからず。
"希望"を描くスーパーマン神話🦸♂️🪽
昔みたいなスーパーマンでなく…
ゲイリー
DCコミックの巨大広告塔
ドタバタばかりで中身が薄い。残念…
壮大なジョン・ウィリアムズの音楽は何処へ…
スーパーマンと言えばやられそうになりながら立ち上がって敵を倒す。 そんなイメージ(固定)
勿論最後には勝つんだけど今作のスパーマン負けすぎ(笑)
クラークケントがピンチを目にしては電話BOXで着替えてあの音楽と共に颯爽と現れる!
そんなスーパーマンは電話BOXの消滅と共に消え去ってしまいました。
時代と共にアップグレードされていくのは仕方がないんだろうけど『王道正義』をブレずに貫いて行くのがスーパーマンだと思ってる。
家族愛を忘れないのが彼らしいけど今作孤高の戦士じゃないのもスーパーマンらしくないなと。
脚本に魅力がない。
敵のスーパーマンを排除したいと言う気持ちも薄いよ。
まぁどんな悪の組織にしてもあんな正義を振りかざすヤツは邪魔なんだろうけどさ。
スーパーガールはスーパーマンの付属作品だとは思うけど期待しないで待つ位が吉かな?
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