劇場公開日 2025年7月11日

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スーパーマンのレビュー・感想・評価

全729件中、381~400件目を表示

0.5ひでーな

2025年7月15日
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58歳のオヤジにはこのおちゃらけたスーパーマンは無理だった。見ていて恥ずかし気持ちになった。マンオブスティール系を期待して見に行った俺が馬鹿だった。わんちゃんはじめ、全く笑えない数々の演出。いやー参った!

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ロックタケゾー

4.0タイトルなし

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

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ソルトン

3.0う~ん

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

子供の頃クリストファーリーブのスーパーマンを見たけどだいぶ変わったよね(そりゃそう)
アベンジャーズ他のヒーローものもそうだけど、現代では単なる勧善懲悪では見るほうも満足しないからヒーローも挫折し悩む人間的な一面も入れなくてはならないし、いろんなキャラクターを登場させて飽きない工夫をしないといけないのか。

それにしてもスーパーマン弱すぎないか?
異星人の未知の力に屈するならわかるんだけど人類が作り出したものに簡単に負けてしまうのはどうなんだろ。
結局はスーパーマンも他のヒーローものと同じようにチームで戦うのがメインになってしまうのだろうか。だとすると残念。

結局一番強いのはクリプト(犬)ということでOK?笑

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sazanami

5.0参考にしないで えこひいきしまくり

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

カワイイ

予告編で犬を見たときは真っ先に大谷翔平を思い出した
『フラッシュ』を見たときも『クレイブン』を見た時も映画の内容よりも世間的な関心の低さが気になった。熱狂がない。こんなものか?洋画の時代じゃないそうで。
映画の衰退なのか、ヒーローが求められてないのか
それともヒーロー像が時代とずれているのか
現実に、信じられないようなひどいことが毎日起きている。ヒーローが太刀打ちできるような問題じゃない。山火事を消したり、大地震から人々を救い出したり。せいぜいそんなところだろう。大陸を持ち上げたり、時間を逆行させるなんて、ヒーローのキャパシティを超えていると思う。かつてそんな描写もあったのだ。
今回、映画の内容はバランスがいい。なんというか、主人公が強すぎない。それどころかスーパーマンが人間宣言するくだりすらある。
残念ながら『フラッシュ』に出ていたスーパーガールはお気に入りだったのに、続投ならず。今後DCユニバースがどうなるのか知らないが、彼女は復活してほしい。
カメオ出演で、ブラッドリー・クーパー!なんと、ジョー=エル役とは嬉しい限り。ほかにも、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からのお友達出演があった。
同じように力で世界を変えようとする存在なのになぜレックスは好きになれないのか、なぜスーパーマンは愛されるのか。
それは今日のアメリカに通じる命題だ。

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うそつきかもめ

4.5DC再起動?

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

なんか、ずっと観ながら涙を流してた。
スーパーマン、やられっ放しだし、ワンコがあまりにみワンコで・・。
話はところどころ「?」な部分があったけど、なにか現在の日本と重なるところもあり、いろいろ考えさせられた。

人はどうして、その人になるんだろうと思う。
遺伝だけじゃないだろう。
育った環境だけでもないものだ。
スーパーマンのような能力があったら、どう生きていくのだろう。
例え能力がないにしても、スーパーマンのような価値観を持って生きていきたい。
還暦を過ぎても、そんな事を考えている自分である。

今度のスーパーマンは、DCヒーローたちの映画は、この調子で続いて欲しいな。
とりあえず、もう一回、観に行きたいな。

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Syouiti

2.0あれっ?。

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

初めは…あっコレはおもしろい。と思ったのだけど暫く見てると何が何だかさっぱり?…。話のツジツマが無く道理もなく…知らぬ間にスーッと寝てしまい一応しまいまで観て帰りましたけど…アウト!。でした自分は。だいぶ何年か前のを観た時はちゃんと道理があって意味があって解りやすく正義の味方スーパーマン!の感じで感動の脚本だったので楽しみにしてたんですけどね…あぁ残念でした。

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Cinemaオタク女

3.5万物は流転する

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

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Such A Fool

2.0Pet It Be

2025年7月14日
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難しい

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uz

4.0カカロットとウルトラマン

2025年7月14日
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さすがジェームズ・ガン
面白い作品です
以前のDC特有の重々しさや暗さを払拭しています
ともすれば闇落ちしそうな内容も、さぁっとすり抜け、満足して映画館をあとにできます

ただ、地球に来た目的を180°変えてしまうどんでん返しはガンが単独でやっちゃって大丈夫なんでしょうか?
て思うくらいの驚きでしたよ

あいかわらず、ドラマ観ていないとわからん人物とかも多いのは疎外感があるけど、まあ、しかたないか

もうね
世の中、ヒーローがさぁっと出てきて、敵をやっつけてはい終わりという時代ではなくなっている
それぞれの主義が対立し、宗教が対立し、それぞれに正義が存在する
だれも、解決できない状態が続いています
思うところは多々あります
自分が思い描く世界の実現にも他を駆逐しなければならない
結局、力が必要なんだなあ

映画はスッキリ終わってしまうけれど現実はそういう訳にはいかないってことです

あまり、そういう事ばかり考えていると映画が面白くなくなるからね
いい歳だし、先の世界は若い人に任せましょう

選挙は行くけどね

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nakaji

4.5人を信じること

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

カワイイ

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サンマー麺

4.0「ご来場のお客様に連絡致します」

2025年7月14日
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楽しい

単純

興奮

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クリストフ

3.0色々とアップデートされてるけど

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

「ジャーナリスト=正義」というところだけは古いまま。
んな訳ねーだろ。

ニュースで監督「怪獣」リスペクトーとか書かれてたけど、
本編では「KAIJU」とも呼ばれず。なんじゃいそれ。
「ウルトラマン」は出てきたね。

最初から終わりまでちゃんとIMAXピッチピチの大画面で
迫力もあるし、夏休み映画っぽいのですけど、
2日経過した今、もうほとんど何も残ってません。

碇シンジがスーパーマンになったらこんな感じなのかな、な一本でした。

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ababi

3.0可もなく不可もなく

2025年7月14日
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スーパーマンのアンチ書き込みをして、炎上を煽るのがBOTとかじゃなく、猿って所が風刺が効いててクスッときた。

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ふーちゃん

4.0王道と外しの絶妙なバランスに酔いしれる

2025年7月14日
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スーパーマンという、スーパーヒーローの元祖ともいうべきキャラクターだから王道なストーリー展開はもちろんある。しかし、ジェームズガン監督ならではの外し、おふさげ、抜け感、不謹慎さは健在であった。
むしろそのバランスがとても良く楽しむことが出来る。
今、公開するべきメッセージ、社会への風刺はビンビンに感じるので王道なストーリーと言えどそれが退屈なものでは全くない。
いつもよりちゃんとしているジェームズガン監督作品。でも監督の個性は全く失われていない。

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モトコ

3.5すぐ手のひら返しする人間ども!

2025年7月14日
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ぎにゅう♀

4.5HERO

2025年7月14日
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ブレミンガー

3.0詰め込みすぎかな

2025年7月14日
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1978年版のスーパーマンを基盤にしつつ、しっかりジェームズ・ガン作品の特徴も入った新生DCUの原点

正直期待しすぎていた
シリーズのはじめにしては登場人物が多すぎて一人一人の存在感が薄い

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Alejandro Gillick

4.5このスーパーマンも嫌いじゃない

2025年7月14日
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2025年劇場鑑賞205本目。
エンドロール後映像有り。

自分は主人公がめちゃくちゃ強くて、悪党が敵にまわした事を心の底から後悔するのが一番好きな映画なので、ジャスティス・リーグ版のヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが好きです。全てのDCヒーローの一番得意な所を全部上回っているめちゃくちゃぶりが最高でした。
そんな中、ザ・フラッシュで1回シネマティックユニバースを終わりにして、今回からまた新しくDCコミックのシネマティックユニバースを始めるとのこと。今回のスーパーマンは負けることもあるということで、バットマンに比べて人気がないのは負けるかもしれないという隙がないからだとジェームズ・ガン監督が話していました。

ということであまり期待せずに観て、正直思った以上に苦戦しまくるスーパーマンや、登場人物みんなに思われているバカ犬にイライラする時もありましたが、最後にスーパーマンがレックス・ルーサーに語る話で今回のスーパーマンは弱くないといけなかったんだと納得しました。

それにしてもクリプトはひどい・・・。

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ガゾーサ

5.0スッパマン

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

鳥山明て、天才やな。

これ、何回みても面白いかも。

吹替版で再度鑑賞。
吹替だと、スーパーマン。スッパマンて聞こえないんだ。

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大吉

3.5オトナになったジェームズ・ガン

2025年7月14日
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旧シリーズのスーパーマン像に慣れ親しんだ観客と、
ジェームズ・ガンの個性的な作風に惹かれる観客の間で、
作品への期待値は大きくかつどんな物語になるのか、
期待度は高かったのは事実だろう。

ジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサー、
マーロン・ブランドの実父、
グレン・フォード継父、
地球にたどり着くまでの約1時間、
牧歌的なドラマの世界観を、
じっくりと堪能したいと願う観客にとって、
違和感はあるだろうし、

一方で、
ガン監督特有の躊躇なく「サクサクザクザク」とどんどん進むテンポと、炎上も辞さないブラックユーモアを期待していた観客は、

その品行方正な抑制ぶりに驚くことだろう。

あるいは更に若い観客に向けて、
共通前提の説明を大胆に省き、
いきなり「転生したら地球だった」とか、
薬屋はクリプトナイトを処方してくれるのかとばかりに、
いきなり物語に飛び込む姿勢は、ある意味で潔い。

今作のジェームズ・ガンは、「大人になった」。

極悪党たちを縦横無尽に暴れさせ、
オトナ限定のユーモアを炸裂させる手腕は、
今作では随分と控えめだ。

その裏には、リチャード・ドナー版や、
ジョン・ウィリアムズの音楽への深いリスペクトが垣間見える。

随所に散りばめられたアレンジやグラフィックは、
オールドファンへのメタ的なメンションとしても機能している。

プロデューサー、そして一社会人としての「ちゃんとしてます感」が、

監督としてのガンの持つ愉しさを半減させているように感じるのは否めない。

しかし、これはDCEU全体の再構築を担う彼にとって、
避けられない選択だったのかもしれない。

その証拠に、新たな布石としてのヴィジョンは確かに存在する。

グリーンランタンやミスター・テリフィックといった個性的なキャラクターをキャスティングし、

まるでルーザーのようなウォッチメンのように彼らを物語に溶け込ませる手腕はさすがだ。

彼らを現代社会が抱える分断、私的制裁、排外主義といったテーマへのシナリオと、
巧みにチューニングしてスーパーヒーロー映画の枠を超えた社会的なメッセージをしっかりと打ち出している。

スーパーマンが「異星人」として、
不信の目を向けられる描写は、
まさに現代社会における移民問題のメタファーとも読み取れるだろう。

移民もエイリアンも極悪党も、
困ってる人たちの前では協力する、
知らんぷりができないルーザーたち。

本作は、古き良きスーパーマンへの【メタ的な意味での】の目くばせを忘れずに、
現代的な課題にも切り込む意欲作といえるだろう。

今の時代に求められる独特の「希望」の物語として、
私たちに語りかけてくる。

独特の希望。

現在のMCUとDCEUは、
かつての成功体験から脱却し、
新たな方向性を模索しているように見える。

「欧米が【浮世絵】に気づき、【忍者】に魅せられ、
【アニメ】を知り、

そして【演歌】というルーザーの悲哀の領域に入ってきている」

「敗者の物語」、
つまりは悲哀や挫折といった人間の深い感情に根ざした表現へと傾倒している状況、方向を模索しているのではないだろうか。

これまでのアメコミ映画は、
強大な力を持つヒーローが悪を打ち倒し、
勝利を収めるという構図が主流だった。

しかし、
観客はもはや単なる勝利の連鎖だけでは満足しなくなってきている。

完璧なヒーローよりも、悩み、苦しみ、
失敗を経験しながらも立ち上がろうとするキャラクターにこそ、共感し、
感情移入するのではないだろうか。

例えば、DCEUでは『ジョーカー』が大ヒットを記録した。

社会から疎外され、自己の存在意義を見失った男が、
最終的に「悪」へと堕ちていく過程を描いている。

MCUにおいても、『サンダーボルツ』改め『ニューアべンジャーズ』
でもヒーローたちの内面的な葛藤や弱さが深く掘り下げられ、
新たなファン層を獲得しようとしている。

古今東西の物語を紐解くと、
普遍的なテーマとして「敗者の物語」が繰り返し描かれてきた。

ギリシャ悲劇から日本の古典文学、
そして現代のドラマや映画に至るまで、
挫折や喪失、そしてそこからの再起や、
あるいは救いのない結末を描くことで、
人間存在の深淵に迫ろうとしてきた作品は多い。

MCUやDCEUがこの「敗者の物語」へとシフトしているのは、

単なるトレンドではなく、エンターテインメントビジネスの根幹に立ち返ろうとする動きなのかもしれない。

なぜなら、敗者の物語は、
観客に強い感情的な共鳴と深い考察を促すからだ。

共感は物語への没入感を高め、考察は作品の奥行きを広げ、
長期的なファンを生み出す土壌となる。

問題は、この「敗者の物語」、

つまり、

暗くてつまらない(日本映画のような)とさんざん言われてきた物語が、

これまでの「勝者の物語」のように大量動員が可能なビジネスモデルとなり得るかという点だ。

今後、MCUやDCEUは、単に「敗者の物語」を描くだけでなく、
それをいかに普遍的なテーマとして昇華させ、
多様な観客に訴えかけるかが問われるだろう。

ヒーローの脆弱性、社会の不条理、
人間の心の闇といったテーマを、エンターテインメントとして昇華させることで、商業的な成功と芸術的な評価の両立が可能になるのかどうか、

オトナ帝国の逆襲が可能かどうか、
You Talkin' to Me?のYouとは誰、何なのか、

ジェームズ・ガンのビジョンと手腕にかかっていると言っても過言ではないのかもしれない。

知らんけど。

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