「社会派なスーパーマン映画」スーパーマン トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
社会派なスーパーマン映画
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アメコミヒーローの原点スーパーマンの映画
個人的には過去のスーパーマンシリーズをまったく見てなかったので
初見ですが、DCシリーズを知っていたほうが
内容はわかりやすいかも
本作はイスラエルのガザ侵攻を想起させる内容があった
スーパーマンは他国の横暴を止めるために介入をしたが
それが国際秩序にとってマイナスということでSNSで炎上をしているという
さらにスーパーマンの実親のメッセージが
地球を支配するということだと発覚をして
それにより地球人から疑念の目が向けられる
しかし、ルーサーがすべて仕組んだことだった
(両親のメッセージは本物らしいが)
SNSはサルによって炎上させられているのは笑った
ルーサーはかなりエグい悪役だな
スーパーマンの秘密基地になぜ入れたのかというのは終盤で明かされる
社会的な側面をうまく扱っているように思えた
アクションシーンはよかったが
怪獣が急に大きくなった理由はわからなかった
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